「Mi Smart Band 4」の版間の差分

提供: きまぐれ手記 Kimagurenote
移動先: 案内検索
(ひとまず大枠だけ書いておいた。後で肉付けするかは気分次第で…)
(相違点なし)

2020年1月15日 (水) 08:28時点における版

本体と標準添付のバンド

Mi Smart Band 4(ミー スマート バンド 4)は、中国Xiaomi(シャオミ)社製の腕時計活動量計

グローバルでは商品名「Mi Band 4」で発売されているが、なぜか日本向けの商品名には「Miスマートバンド4」と「スマート」が付いている。家電量販店などで販売されている先行他社製品が「スマートバンド」の一般商品名で呼ばれているからだろうか。

中国では2019年 6月に発売。その後全世界で順次展開され、日本では12月16日に発売された。価格は3,839円で、先行他社の製品と比べて圧倒的に安い。

ただし日本での公式販路は Amazon.co.jp のみ(2020年1月時点)。家電量販店などの店頭や、楽天・ヤフーなどの大手通販モールでも販売されていないので、意外と買いづらい。 並行輸入品(Global版など)や転売品はメーカーサポートの対象外になり、その割りに価格が安くもなかったりするので、注意したい。

通信機能は Bluetooth 5.0 + BLE。 電池持ちは公称最大20日とされている。

本機の利用にはスマートフォンAndroid または iPhone (iOS))が必要。同アプリでMiアカウントを登録する必要がある(Googleアカウントで登録可)。スマートフォンを機種変更した際にも、同アカウントを使って引き継ぎができる。

特徴

できること

  • 防水(5気圧)
  • 歩数の計測・表示
  • 心拍数の計測(光学式)・表示
  • 運動量管理(ウォーキング、ランニング、サイクリング、エクササイズ、スイミング)
  • 睡眠管理
  • 座りすぎ警告
  • 天気予報の表示
  • 本機の文字盤(時計画面)に好きな写真等を切り抜いて表示
  • スマートフォンアプリの通知表示
  • スマートフォンで通話着信時の相手名表示(連絡先へのアクセス許可が必要)
  • スマートフォンで再生中の音楽の停止/再開、音量調整、曲送り/戻し、曲名表示
  • BluetoothでペアリングしたAndroidスマートフォンのロック解除(Androidの機能
  • 専用アプリ「Mi Fit」は AndroidiPhone (iOS) に対応
  • 着ける場所は左手首(男性向け)と右手首(女性向け)から選択

表示はもちろん日本語にも対応している。

本機に限らないが、GPS非搭載機は価格が安めで電池持ちが良い半面、スマートフォン側の専用アプリが頻繁にバックグラウンド動作して位置情報の取得などを行うため、スマートフォンの電池消費量が増大する。

できないこと

  • GPS(スマートフォンで頻繁に位置取得するため電池使用量が増える)
  • 血圧計測
  • モバイルネットワークへの接続
  • 決済
  • 異状を検知した際の自動緊急通報[1]
  • 単体での使用(使用には対応スマートフォンと Mi Fit アプリが必要)
  • パソコンとの連携

緊急通報はおそらく Apple Watch くらいしか搭載していなさそう。決済も Suica 対応となると Apple Pay くらいかな。

そう考えると、Apple Watch 以外の違いは見た目や使い勝手とGPSや血圧計測の有無くらいで、意外と大差ないのよね…

主な仕様

重さは22.1g(付属のバンドを含む)。本体の重さは実測で約11g。

画面は120×240px、0.95インチのカラーAMOLED。タッチスクリーン搭載。

スマートフォンとの通信は Bluetooth / BLE を使う。

内蔵電池は 135mAh(リチウムポリマー、電池交換不可)で、公称最大20日の電池持ちとされている。

充電は専用のアダプタを使い、USB(A端子)から給電。充電の度にバンドから本体を外す必要があるのが手間だが、本機は比較的電池持ちが良いので、充電の頻度は我慢できる範囲か。充電にかかる時間は最大2時間。

日本正規代理店品に添付の説明書は、英語、日本語、韓国語に対応している。

体重計との連携

様々な家電製品を投入しているXiaomiは「スマート体組成計」も発売しており、体重や体脂肪率などを Mi Fit アプリで連携させることができる。

この「スマート体組成計」はTJCが国内正規代理店になっており、同社が運営する「STARQオンライン」名義で、Amazon、楽天、ヤフーなどに出店し、国内正規品(メーカー保証付き)が販売されている。 国内正規代理店の直販価格は3,980円。

豊富なサードパーティ製交換部品

付属のリストストラップ(アームバンド)はTPU製のいかにも安っぽい物だが、24時間着けっぱなしにする活動量計としては適している。しかしこのおもちゃの腕時計ような外観の本機を着けて外に出るのは躊躇われる人もいるだろう。

本機のバンドは前機種 Mi Band 3 と互換性があり、交換バンドもすでに様々な商品がサードパーティから販売されており、付け替えて使うことができる。

日本国内向けにも Mi Band 4 が正式投入されたことから、日本の Amazon マーケットプレイスでも様々な交換用リストバンドが販売されるようになった。中には中国から直送されてくる商品(到着が遅い)や、粗悪品が混じっていることもあるなど、品質の一定しない面もあるが、価格は概ね安い。Amazon.co.jpが発送する商品を選べば不良品の返品もしやすいので、試してみても良いだろう。

ただし、腕時計として使う場合は高級感のある金属製バンドも良いが、活動量計として使う場合は24時間着けっぱなしにする必要があるので、見た目だけでなく素材も選ぶ方が良いだろう。

様々なカスタマイズ

(stub)

先行他社の製品

Apple

watchOS

ASUS

Wear OS by Google

CASIO

Wear OS by Google

Fitbit

FitbitOS

Huawei

独自(今後はHarmonyOS[2]

LG

Wear OS by Google

Samsung

Tizen

Sony

Xiaomi

Xiaomi製品だが、TJCが国内代理店になっており、家電量販店などで購入できる。GPS搭載機なので大きめで、価格もそれなりにする(他社に比べると安いが)。

で、結局何の役に立つの?

ガジェッターの趣味利用を別にすると、やっぱり健康管理、運動量の見える化、でしょうね…

本機は破格の安さなので、時計と通知確認、音楽操作だけに使うのもアリだとは思うけれど、時計に使うには、本体が小さくて文字盤がちょっと見づらい。(そのぶんコンパクトなので邪魔になりにくい利点はある。)

プログラマーや物書きなどの座りっぱなしの仕事をしている筆者のような人は、どうしても運動不足になりがちで、だからと言ってジム通いはしたくない(屋内で運動するなんてつまらないし時間と金の無駄)、と言う人には良いかも?

歩数計サイコンは付けているけれど、手書きで記録するのは面倒だし、IoTの時代に手打ちのExcelで管理するのもスマートでないなぁ、と思っている人には良さそう。

趣味で水泳をしている人にも良さそう。泳いだ運動量を計測できる機器の中では破格だろうし(あいにく筆者は泳がないので、どれだけ正確に取れるかは知りません)。

他には、子どもやペットの写真、好きなキャラの画像などを文字盤に入れた時計が欲しいとか…でもそれならば大きな文字盤の機種を買う方が良いかも。

参考