「Mi Smart Band 4」の版間の差分

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グローバルでは商品名「'''[[w:en:Xiaomi Mi Band 4|Mi Band 4]]'''」で発売されているが、なぜか日本向けの商品名には「'''[https://www.mi.com/jp/mi-smart-band-4/ Miスマートバンド4]'''」と「スマート」が付いている。家電量販店などで販売されている先行他社製品が「スマートバンド」の一般商品名で呼ばれているからだろうか。
 
グローバルでは商品名「'''[[w:en:Xiaomi Mi Band 4|Mi Band 4]]'''」で発売されているが、なぜか日本向けの商品名には「'''[https://www.mi.com/jp/mi-smart-band-4/ Miスマートバンド4]'''」と「スマート」が付いている。家電量販店などで販売されている先行他社製品が「スマートバンド」の一般商品名で呼ばれているからだろうか。
  
中国では2019年 6月に発売。その後全世界で順次展開され、日本では12月16日に発売された。価格は3,839円で、[[#先行他社の製品|先行他社の製品]]と比べて圧倒的に安い。
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中国では2019年 6月に発売。その後全世界で順次展開され、日本では12月16日に発売された。価格は[https://amzn.to/2TrRtJx 正規代理店品]が3,839円(2020年1月現在)で、[[#先行他社の製品|先行他社の製品]]と比べて圧倒的に安い。
  
 
ただし日本での公式販路は [https://amzn.to/2TrRtJx Amazon.co.jp] のみ(2020年1月時点)。家電量販店などの店頭や、楽天・ヤフーなどの大手通販モールでも販売されていないので、意外と買いづらい。
 
ただし日本での公式販路は [https://amzn.to/2TrRtJx Amazon.co.jp] のみ(2020年1月時点)。家電量販店などの店頭や、楽天・ヤフーなどの大手通販モールでも販売されていないので、意外と買いづらい。
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==特徴==
 
==特徴==
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[[Image:Mi_Band_4_band_package+Mi_Note_10_Pro.jpg|thumb|right|小さくまとまったパッケージ。[[Mi Note 10 Pro]] と並べて置くとこんな感じ]]
 
====できること====
 
====できること====
 
*防水(5気圧)
 
*防水(5気圧)
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*睡眠管理
 
*睡眠管理
 
*座りすぎ警告
 
*座りすぎ警告
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*アラーム(指定の時刻になるとバイブレーションで知らせてくれる)
 
*天気予報の表示
 
*天気予報の表示
 
*本機の文字盤(時計画面)に好きな写真等を切り抜いて表示
 
*本機の文字盤(時計画面)に好きな写真等を切り抜いて表示
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====できないこと====
 
====できないこと====
 
*GPS(スマートフォンで頻繁に位置取得するため電池使用量が増える)
 
*GPS(スマートフォンで頻繁に位置取得するため電池使用量が増える)
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*モバイルネットワークへの接続(単独での通話やデータ通信)
 
*血圧計測
 
*血圧計測
*モバイルネットワークへの接続
 
 
*決済
 
*決済
 
*異状を検知した際の自動[[w:緊急通報用電話番号|緊急通報]][http://japanese.engadget.com/jp-2020-01-10-watch-fall.html]
 
*異状を検知した際の自動[[w:緊急通報用電話番号|緊急通報]][http://japanese.engadget.com/jp-2020-01-10-watch-fall.html]
*単体での使用(使用には対応スマートフォンと Mi Fit アプリが必要)
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*単体での使用や、パソコンとの連携(使用には対応スマートフォンと Mi Fit アプリが必要)
*パソコンとの連携
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Apple Watch に搭載されている[[w:心電図|心電図]]機能は日本では使えない(管理医療機器の認証を取得していない)[https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00096/00012/?ST=health]。
  
 
緊急通報はおそらく [https://amzn.to/3acq6Jh Apple Watch] くらいしか搭載していなさそう。決済も Suica 対応となると Apple Pay くらいかな。
 
緊急通報はおそらく [https://amzn.to/3acq6Jh Apple Watch] くらいしか搭載していなさそう。決済も Suica 対応となると Apple Pay くらいかな。
  
 
そう考えると、Apple Watch 以外の違いは見た目や使い勝手とGPSや血圧計測の有無くらいで、意外と大差ないのよね…
 
そう考えると、Apple Watch 以外の違いは見た目や使い勝手とGPSや血圧計測の有無くらいで、意外と大差ないのよね…
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Apple Watch は iPhone との組み合わせ利用が前提になるし、Android愛用者には本機は良い選択肢かも。
  
 
===主な仕様===
 
===主な仕様===
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[[Image:Mi_Band_4_band_package_manual.jpg|thumb|right|パッケージ内容と日本語説明書]]
 
重さは22.1g(付属のバンドを含む)。本体の重さは実測で約11g。
 
重さは22.1g(付属のバンドを含む)。本体の重さは実測で約11g。
  
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<!-- yjshopping>Xiaomi スマート体組成計 国内正規品</yjshopping --><center><htmlet>adb_amazon_xiaomi_scale</htmlet></center>
 
<!-- yjshopping>Xiaomi スマート体組成計 国内正規品</yjshopping --><center><htmlet>adb_amazon_xiaomi_scale</htmlet></center>
  
==豊富なサードパーティ製交換部品==
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===多彩な交換用バンドが市販されている===
付属のリストストラップ(アームバンド)は[[w:熱可塑性ポリウレタン|TPU]]製のいかにも安っぽい物だが、24時間着けっぱなしにする活動量計としては適している。しかしこのおもちゃの腕時計ような外観の本機を着けて外に出るのは躊躇われる人もいるだろう。
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<div style="float: right;"><htmlet>adb_amazon_miband4_spareband</htmlet></div>
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付属のリストストラップ(アームバンド)は[[w:熱可塑性ポリウレタン|TPU]]製のいかにも安っぽい物だが、24時間着けっぱなしにする活動量計としては適している。
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とはいえ、このおもちゃの腕時計ような外観の本機を着けて外出するのは躊躇われる人もいるだろう。
  
本機のバンドは前機種 Mi Band 3 と互換性があり、[https://amzn.to/2Rujbmz 交換バンド]もすでに様々な商品が[[w:サードパーティー|サードパーティ]]から販売されており、付け替えて使うことができる。
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本機のバンドは前機種 '''Mi Band 3 と互換性があり'''、[https://amzn.to/2Rujbmz 交換バンド]もすでに様々な商品が[[w:サードパーティー|サードパーティ]]から概ね2千円前後で販売されていて、付け替えて使うことができる。
  
 
日本国内向けにも Mi Band 4 が正式投入されたことから、日本の Amazon マーケットプレイスでも様々な[https://amzn.to/2Rujbmz 交換用リストバンド]が販売されるようになった。中には中国から直送されてくる商品(到着が遅い)や、粗悪品が混じっていることもあるなど、品質の一定しない面もあるが、価格は概ね安い。Amazon.co.jpが発送する商品を選べば不良品の返品もしやすいので、試してみても良いだろう。
 
日本国内向けにも Mi Band 4 が正式投入されたことから、日本の Amazon マーケットプレイスでも様々な[https://amzn.to/2Rujbmz 交換用リストバンド]が販売されるようになった。中には中国から直送されてくる商品(到着が遅い)や、粗悪品が混じっていることもあるなど、品質の一定しない面もあるが、価格は概ね安い。Amazon.co.jpが発送する商品を選べば不良品の返品もしやすいので、試してみても良いだろう。
  
 
ただし、腕時計として使う場合は高級感のある金属製バンドも良いが、活動量計として使う場合は24時間着けっぱなしにする必要があるので、見た目だけでなく素材も選ぶ方が良いだろう。
 
ただし、腕時計として使う場合は高級感のある金属製バンドも良いが、活動量計として使う場合は24時間着けっぱなしにする必要があるので、見た目だけでなく素材も選ぶ方が良いだろう。
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なお、金属製バンドを購入した場合、長さ調整に必要な器具が付いていたり付いていなかったりする。付いていない場合はDIY店などに出向くか、通販で一緒に購入しておこう。調整方法は一般的な腕時計用バンドと同じなので、自分で調べて調整する必要がある。
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【参考】
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*[https://tokeinavi.jp/blog/how-to-adjust-a-watch-band.html 時計のバンド調整方法]
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*[https://joshinweb.jp/watch/wbelt.html 腕時計バンドベルトの調整方法]
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商品によって異なるが、筆者が購入したバンドにはピン抜き棒だけ付属していた。固定器は無いので、小さく切ったダンボールを何枚か重ねて敷いてピン抜き台にし、手持ちのゴムハンマーで叩いてピンを抜いた。ドライバー・ピンセット・ラジオペンチは使わなかった。
 
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<amazon>Mi Smart Band 4 ベルト</amazon>
 
<amazon>Mi Smart Band 4 ベルト</amazon>
 
<yjshopping category_id="36498">Mi Smart Band 4 ベルト</yjshopping>
 
<yjshopping category_id="36498">Mi Smart Band 4 ベルト</yjshopping>
--><center><htmlet>adb_amazon_miband4_spareband</htmlet></center>
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このほか、画面保護フィルムや予備充電ケーブルなどもサードパーティ製品が概ね千円以下で市販されている。本機は10日くらいは余裕で電池が持つので、頻繁に充電する必要はないが、必要に応じ購入すれば良いだろう。
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{{clear}}
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==初期設定==
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[[Image:Mi_Band_4_band_pair_confirm.jpg|thumb|right|ペアリング中にバンドの画面で確認を求められるので、下の「✔」をタップする]]
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[[Image:Mi_Band_4_band_update.jpg|thumb|right|バンドのファームウェアアップデートは専用アプリ経由で行う。アップデート中はバンドとスマートフォンを近づけておく必要がある。所要時間は数分。]]
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[[Image:Mi_Band_4_band_setting_default.jpg|thumb|right|ペアリング直後の設定画面 ほとんどの機能が「オフ」になっているので、使う機能を設定してゆく]]
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#スマートフォンで、[https://play.google.com/store/apps/details?id=com.xiaomi.hm.health&hl=ja Android (Google play)] または [https://apps.apple.com/jp/app/mi-fit/id938688461 iPhone (iTunes Store)] 用の「Mi Fit」アプリをインストール
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#スマートフォンで「Mi Fit」アプリを起動
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#Miアカウントでログイン、またはサインインを求められる。Googleアカウントを使ってサインインできるので、特段理由がなければGoogleアカウントを使うのが手軽。
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#現在地を選ぶ。日本で使うなら「日本」を選ぶ。
 +
#ソフトウェア契約とプライバシーポリシーへの同意を求められる。
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#プロフィールを登録。ニックネーム、性別、生年月、身長、体重、アクティビティ目標。煩わしいが埋めないと先に進めない。目標は1日あたりの歩数で設定。
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#アプリが起動。アプリには広告が出てくるが、そこまで目立つ形ではないので、気にしなければ良いだろう。一応、広告右上の「×」で消すことはできる。
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#アプリ画面右上の「+」をタップすると、機器の登録(ペアリング)に入る。「バンド」「腕時計」「体重計」「スマートシューズ」が出てくるが、ここでは「バンド」を選ぶ。
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#アクティビティ、睡眠、心拍数の情報が収集されることに同意を求められる。
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#位置情報へのアクセス許可を求められる。
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#Bluetoothが無効の場合、スマートフォンの設定から有効にするよう求められる。
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#「検索中…バンドをスマートフォンに近づけてください」画面になるので、バンドを近づけて待つ。バンドは省電力のため常に通信しているわけではないので、少し時間がかかるが、待っていれば良い。バンドの電源は常時ONだが、画面を触ってやると少し早くなるかも?
 +
#バンド側の画面に、「Pair the phone?」とペアリングして良いかの確認表示が出るので、「✔」をタップ。('''右上写真''')
 +
#バンドのファームウェアアップデートが始まる(更新されている場合)ので、バンドをスマートフォンに近づけたまま、終わるまでしばらく(数分程度)待つ。('''右上写真''')<br />ちなみにアプリのデータ通信量は他の設定も含めて50MB程度だったが、気になる場合は Wi-Fi が使える場所で行うと良いだろう。
 +
#ペアリングが完了すると、バンドの機能紹介が表示された後、バンドの設定画面に入る。
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#バンドの装着位置は「左手首」と「右手首」から選択。初期状態では「左手首」になっているので、必要に応じ変更する。
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#天気設定は位置情報で拾った地域が設定されているが、間違っている場合は修正する。
 +
#初期状態ではほとんどの機能が「オフ」になっている。単に腕時計として使う場合は「オフ」のままにしておく方が電池持ちが良くなるが、必要に応じて「(通話)着信」「イベントリマインダー」「アラーム」「アプリ通知」「座りすぎ通知」を設定する。
 +
#通話着信通知やアプリ通知をONにすると、スマートフォン側でアクセス許可の設定が必要になる。
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#通話着信や通知の表示を行うには、Mi Fit アプリのバックグラウンド実行を許可する必要がある。方法は機種によってまちまちで、設定が要らない機種もあるが、Huawei製端末など独自の省電力機能を持っている機種では設定が必要。<br />[[:Image:Mi_Band_4_band_setting_huawei.jpg|Huawei製端末には専用の設定ガイドが表示される]]が、少し古い機種用のガイドで、[[Huawei nova 5T|EMUI9]]では設定不要(OSが自動判定)のはずだが、設定を促す画面が度々表示されて、親切なのかお節介なのか。
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#活動量計として使う場合は心拍数検出などの設定を行う。
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ここまで設定して、とりあえず使えるようになる。お疲れさまでした。
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ちなみにバンドに電源ON/OFFの概念はなく、基本は常時電源ONなので、箱に入った状態でもスマートフォン側のBluetooth検索画面に本機が表示されることがあるが、バンドの画面をタップしないとペアリングできず、ペアリングできないと何もできないので、あまり問題はないのだろう。
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ただし、長時間店番した流通在庫品を購入して、内蔵バッテリーが消耗しきっていた場合は、使えない(または電池寿命が大幅に縮んでいる)かもしれないので注意したい。
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{{adb}}
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[[Image:Mi_Band_4_cycling_sportDetails_long.jpg|thumb|right|サイクリングのログ表示画面 アプリの共有機能を使って縦長スクリーンショット画像を保存/共有できる]]
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==ワークアウト==
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===サイクリング===
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サイクリングの計測を試してみたのが右図。地図上に走行ルートが線引きされ(右図の例では地図を隠す機能を使ってグレーアウトさせている)、走行場所、時間と平均速度、平均心拍数、1km毎の平均速度が見られて面白い。
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この時は [https://www.hellocycling.jp/ HELLO CYCLING] で出先からのんびり帰ってきただけなので、運動した気にはならないのだが、実はけっこう運動しているんだなぁ、と自己満足に浸れる良い機能かも:)
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ただし、計測開始/終了を手動で操作しないといけない(スマートフォンの Mi Fit アプリで、または本機の画面タップ・スワイプ操作でも開始/停止できる)。
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右図の例では自転車を返却後に本機の計測を停止し忘れて、買い物の最中に気づいて停止したので、最後の5分ほどは時速0~5km程度(歩いて店へ行った様子)が記録されている。理想は自動で開始/停止されると良いのだが、自転車から直接データを取っているわけではないので、まあ難しいのだろう。
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とはいえ、[[w:サイクルコンピュータ|サイコン]]を付けられない'''シェアサイクル(レンタサイクル)でも計測できる'''のは本機(活動量計)ならではの利点だ。
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身軽に電車で[https://lecyc.jp/ 土浦あたりへ出かけてスポーツサイクルを借りて走る]時にも良さそうだ。
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また、心拍数モニター付きのサイコンは高価かつ面倒なので、自前の自転車で使う場合も、本機は安価で便利なモニターになるかもしれない{{anno}}。
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{{annotate|本機は別途スマートフォンが必要で、機種によっては位置情報の精度が悪かったりするので、正確な位置を記録したければある程度の性能のスマートフォンが要るだろうから、必ずしも安価ではないかもしれないが。}}
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もっとも、[[w:KML|KML]]などを書き出す機能は無さそうなので、位置情報の値が必要な場合は、素直に専用のロガーアプリ、例えば[https://play.google.com/store/apps/details?id=com.kamoland.ytlog&hl=ja 山旅ロガー]+[https://play.google.com/store/apps/details?id=com.kamoland.chizroid&hl=ja 地図ロイド]などを使う方が良いだろう。
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また、筆者が手持ちの機種 ([[Huawei nova 5T]]) で試した範囲では位置情報の大幅な狂いは見られなかったが、スマートフォンの機種によっては位置情報が飛び気味になったり、不正確になることがあるかもしれない。古い機種や廉価版の機種を使っていて、位置が不正確になる場合は、スマートフォンの機種変更を考えるか、'''GPS内蔵の活動量計'''(幾分高価かつ電池持ちが短くなる)を購入すると良いだろう。
  
==様々なカスタマイズ==
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===ウォーキング===
 
''(stub)''
 
''(stub)''
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===その他のワークアウト===
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「屋外ランニング」「トレッドミル」「エクササイズ」「スイミング」に対応しているようだ。しかし筆者はこれらには縁がないので以下略
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==その他の機能==
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===座りすぎ通知===
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「座りすぎ通知」は規定でOFFになっているが、これをONにして装着し、コーディングや物書きなどの作業に集中していると、バンドが震えて「'''あまりにも長い間座っています'''」と表示され、立ち上がって身体を動かすよう促される。
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これが出ると一息ついて、立ち上がって腕を回したりお茶を淹れたりする。デスクワークの人には良さそうだ。
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ただ、時々誤判定されて、立っている時にも通知が表示されるのはご愛敬:)
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本当に集中したい時には邪魔になるきらいもあるが、まあそういう時にはバンドを外しておけば良いだろう。
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===アラーム===
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小さな本体の割りに本機の内蔵バイブレーションがそこそこ強力で(肌に直接触っているからそう感じるのだろうが)、目覚まし時計としても案外使える。
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とはいえ自宅では普通の目覚まし時計を使う方が良いが、音が出ず振動だけで知らせてくれるので、旅行・出張中や、時間制限のあるプレゼンなどで使うには便利そうだ。
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===様々なカスタマイズ===
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''(stub)''
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{{clear}}
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==で、結局何の役に立つの?==
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ガジェッターの趣味利用を別にすると、やっぱり健康管理、運動量の見える化、でしょうね…
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本機は破格の安さなので、時計と通知確認、音楽操作だけに使うのもアリだとは思うけれど、時計に使うには、本体が小さくて文字盤がちょっと見づらい。(そのぶんコンパクトなので邪魔になりにくい利点はある。)
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プログラマーや物書きなどの座りっぱなしの仕事をしている<s>筆者のような</s>人は、どうしても運動不足になりがちになるので、本機の座りすぎ通知や、運動量を見える化する機能があると、運動不足の解消や運動習慣の継続に役立つかも?
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[[w:歩数計|歩数計]]や[[w:サイクルコンピュータ|サイコン]]は付けているけれど、手書きで記録するのは面倒だし、[[w:モノのインターネット|IoT]]の時代に手打ちの[[w:Microsoft Excel|Excel]]で管理するのもスマートでないなぁ、と思っている人には良さそう。
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趣味で水泳をしている人にも良さそう。泳いだ運動量を計測できる機器の中では破格だろうし(あいにく筆者は泳がないので、どれだけ正確に取れるかは知りません)。
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他には、文字盤に任意の写真を入れられるので、子どもやペットの写真、好きなキャラの画像などを文字盤に入れた時計が欲しいとか…でもそれならば大きな文字盤の機種を買う方が良いかも。
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Xiaomi製品では、TJCが国内代理店になっている機種がすでに国内でも販売されており、個人輸入に頼らずとも家電量販店などでメーカー保証付きの製品を購入できる。
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ただしGPS搭載機なので大きめで、価格もそれなりにする(他社に比べると安いが)。
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<yjshopping category_id="36497">Amazfit Bip</yjshopping>
  
 
==先行他社の製品==
 
==先行他社の製品==
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====Sony====
 
====Sony====
 
<yjshopping category_id="36497">Sony wena wrist</yjshopping>
 
<yjshopping category_id="36497">Sony wena wrist</yjshopping>
====Xiaomi====
 
Xiaomi製品だが、TJCが国内代理店になっており、家電量販店などで購入できる。GPS搭載機なので大きめで、価格もそれなりにする(他社に比べると安いが)。
 
<yjshopping category_id="36497">Amazfit Bip</yjshopping>
 
 
==で、結局何の役に立つの?==
 
ガジェッターの趣味利用を別にすると、やっぱり健康管理、運動量の見える化、でしょうね…
 
 
本機は破格の安さなので、時計と通知確認、音楽操作だけに使うのもアリだとは思うけれど、時計に使うには、本体が小さくて文字盤がちょっと見づらい。(そのぶんコンパクトなので邪魔になりにくい利点はある。)
 
 
プログラマーや物書きなどの座りっぱなしの仕事をしている<s>筆者のような</s>人は、どうしても運動不足になりがちで、だからと言って[[w:トレーニングジム|ジム]]通いはしたくない(屋内で運動するなんてつまらないし時間と金の無駄)、と言う人には良いかも?
 
 
[[w:歩数計|歩数計]]や[[w:サイクルコンピュータ|サイコン]]は付けているけれど、手書きで記録するのは面倒だし、[[w:モノのインターネット|IoT]]の時代に手打ちの[[w:Microsoft Excel|Excel]]で管理するのもスマートでないなぁ、と思っている人には良さそう。
 
 
趣味で水泳をしている人にも良さそう。泳いだ運動量を計測できる機器の中では破格だろうし(あいにく筆者は泳がないので、どれだけ正確に取れるかは知りません)。
 
 
他には、子どもやペットの写真、好きなキャラの画像などを文字盤に入れた時計が欲しいとか…でもそれならば大きな文字盤の機種を買う方が良いかも。
 
<yjshopping category_id="36497">Amazfit Bip</yjshopping>
 
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[https://japanese.engadget.com/2019/12/16/3500-mi-4-2019/ 3500円とは思えないほど優秀、シャオミの「Miスマートバンド4」を買えば間違いない|ベストバイ2019 (Engadget)]
 
*[https://japanese.engadget.com/2019/12/16/3500-mi-4-2019/ 3500円とは思えないほど優秀、シャオミの「Miスマートバンド4」を買えば間違いない|ベストバイ2019 (Engadget)]
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*[http://otoko1.com/mi_fit_mi_band_3-12632/ ロードバイクの走行ログに、Xiaomi(シャオミ)アプリ「Mi Fit」とフィットネストラッカー「Mi Band 3」の組み合わせがけっこう使えます。(男ひとり節約生活)]
  
 
{{DEFAULTSORT:みいすまあとはんと4}}
 
{{DEFAULTSORT:みいすまあとはんと4}}
 
[[Category:ハードウェア]]
 
[[Category:ハードウェア]]

2020年1月16日 (木) 22:54時点における版

本体と標準添付のバンド

Mi Smart Band 4(ミー スマート バンド 4)は、中国Xiaomi(シャオミ)社製の腕時計活動量計

グローバルでは商品名「Mi Band 4」で発売されているが、なぜか日本向けの商品名には「Miスマートバンド4」と「スマート」が付いている。家電量販店などで販売されている先行他社製品が「スマートバンド」の一般商品名で呼ばれているからだろうか。

中国では2019年 6月に発売。その後全世界で順次展開され、日本では12月16日に発売された。価格は正規代理店品が3,839円(2020年1月現在)で、先行他社の製品と比べて圧倒的に安い。

ただし日本での公式販路は Amazon.co.jp のみ(2020年1月時点)。家電量販店などの店頭や、楽天・ヤフーなどの大手通販モールでも販売されていないので、意外と買いづらい。 並行輸入品(Global版など)や転売品はメーカーサポートの対象外になり、その割りに価格が安くもなかったりするので、注意したい。

通信機能は Bluetooth 5.0 + BLE。 電池持ちは公称最大20日とされている。

本機の利用にはスマートフォンAndroid または iPhone (iOS))が必要。同アプリでMiアカウントを登録する必要がある(Googleアカウントで登録可)。スマートフォンを機種変更した際にも、同アカウントを使って引き継ぎができる。

特徴

小さくまとまったパッケージ。Mi Note 10 Pro と並べて置くとこんな感じ

できること

  • 防水(5気圧)
  • 歩数の計測・表示
  • 心拍数の計測(光学式)・表示
  • 運動量管理(ウォーキング、ランニング、サイクリング、エクササイズ、スイミング)
  • 睡眠管理
  • 座りすぎ警告
  • アラーム(指定の時刻になるとバイブレーションで知らせてくれる)
  • 天気予報の表示
  • 本機の文字盤(時計画面)に好きな写真等を切り抜いて表示
  • スマートフォンアプリの通知表示
  • スマートフォンで通話着信時の相手名表示(連絡先へのアクセス許可が必要)
  • スマートフォンで再生中の音楽の停止/再開、音量調整、曲送り/戻し、曲名表示
  • BluetoothでペアリングしたAndroidスマートフォンのロック解除(Androidの機能
  • 専用アプリ「Mi Fit」は AndroidiPhone (iOS) に対応
  • 着ける場所は左手首(男性向け)と右手首(女性向け)から選択

表示はもちろん日本語にも対応している。

本機に限らないが、GPS非搭載機は価格が安めで電池持ちが良い半面、スマートフォン側の専用アプリが頻繁にバックグラウンド動作して位置情報の取得などを行うため、スマートフォンの電池消費量が増大する。

できないこと

  • GPS(スマートフォンで頻繁に位置取得するため電池使用量が増える)
  • モバイルネットワークへの接続(単独での通話やデータ通信)
  • 血圧計測
  • 決済
  • 異状を検知した際の自動緊急通報[1]
  • 単体での使用や、パソコンとの連携(使用には対応スマートフォンと Mi Fit アプリが必要)

Apple Watch に搭載されている心電図機能は日本では使えない(管理医療機器の認証を取得していない)[2]

緊急通報はおそらく Apple Watch くらいしか搭載していなさそう。決済も Suica 対応となると Apple Pay くらいかな。

そう考えると、Apple Watch 以外の違いは見た目や使い勝手とGPSや血圧計測の有無くらいで、意外と大差ないのよね…

Apple Watch は iPhone との組み合わせ利用が前提になるし、Android愛用者には本機は良い選択肢かも。

主な仕様

パッケージ内容と日本語説明書

重さは22.1g(付属のバンドを含む)。本体の重さは実測で約11g。

画面は120×240px、0.95インチのカラーAMOLED。タッチスクリーン搭載。

スマートフォンとの通信は Bluetooth / BLE を使う。

内蔵電池は 135mAh(リチウムポリマー、電池交換不可)で、公称最大20日の電池持ちとされている。

充電は専用のアダプタを使い、USB(A端子)から給電。充電の度にバンドから本体を外す必要があるのが手間だが、本機は比較的電池持ちが良いので、充電の頻度は我慢できる範囲か。充電にかかる時間は最大2時間。

日本正規代理店品に添付の説明書は、英語、日本語、韓国語に対応している。

体重計との連携

様々な家電製品を投入しているXiaomiは「スマート体組成計」も発売しており、体重や体脂肪率などを Mi Fit アプリで連携させることができる。

この「スマート体組成計」はTJCが国内正規代理店になっており、同社が運営する「STARQオンライン」名義で、Amazon、楽天、ヤフーなどに出店し、国内正規品(メーカー保証付き)が販売されている。 国内正規代理店の直販価格は3,980円。

多彩な交換用バンドが市販されている

付属のリストストラップ(アームバンド)はTPU製のいかにも安っぽい物だが、24時間着けっぱなしにする活動量計としては適している。 とはいえ、このおもちゃの腕時計ような外観の本機を着けて外出するのは躊躇われる人もいるだろう。

本機のバンドは前機種 Mi Band 3 と互換性があり交換バンドもすでに様々な商品がサードパーティから概ね2千円前後で販売されていて、付け替えて使うことができる。

日本国内向けにも Mi Band 4 が正式投入されたことから、日本の Amazon マーケットプレイスでも様々な交換用リストバンドが販売されるようになった。中には中国から直送されてくる商品(到着が遅い)や、粗悪品が混じっていることもあるなど、品質の一定しない面もあるが、価格は概ね安い。Amazon.co.jpが発送する商品を選べば不良品の返品もしやすいので、試してみても良いだろう。

ただし、腕時計として使う場合は高級感のある金属製バンドも良いが、活動量計として使う場合は24時間着けっぱなしにする必要があるので、見た目だけでなく素材も選ぶ方が良いだろう。

なお、金属製バンドを購入した場合、長さ調整に必要な器具が付いていたり付いていなかったりする。付いていない場合はDIY店などに出向くか、通販で一緒に購入しておこう。調整方法は一般的な腕時計用バンドと同じなので、自分で調べて調整する必要がある。

【参考】

商品によって異なるが、筆者が購入したバンドにはピン抜き棒だけ付属していた。固定器は無いので、小さく切ったダンボールを何枚か重ねて敷いてピン抜き台にし、手持ちのゴムハンマーで叩いてピンを抜いた。ドライバー・ピンセット・ラジオペンチは使わなかった。 このほか、画面保護フィルムや予備充電ケーブルなどもサードパーティ製品が概ね千円以下で市販されている。本機は10日くらいは余裕で電池が持つので、頻繁に充電する必要はないが、必要に応じ購入すれば良いだろう。

初期設定

ペアリング中にバンドの画面で確認を求められるので、下の「✔」をタップする
バンドのファームウェアアップデートは専用アプリ経由で行う。アップデート中はバンドとスマートフォンを近づけておく必要がある。所要時間は数分。
ペアリング直後の設定画面 ほとんどの機能が「オフ」になっているので、使う機能を設定してゆく
  1. スマートフォンで、Android (Google play) または iPhone (iTunes Store) 用の「Mi Fit」アプリをインストール
  2. スマートフォンで「Mi Fit」アプリを起動
  3. Miアカウントでログイン、またはサインインを求められる。Googleアカウントを使ってサインインできるので、特段理由がなければGoogleアカウントを使うのが手軽。
  4. 現在地を選ぶ。日本で使うなら「日本」を選ぶ。
  5. ソフトウェア契約とプライバシーポリシーへの同意を求められる。
  6. プロフィールを登録。ニックネーム、性別、生年月、身長、体重、アクティビティ目標。煩わしいが埋めないと先に進めない。目標は1日あたりの歩数で設定。
  7. アプリが起動。アプリには広告が出てくるが、そこまで目立つ形ではないので、気にしなければ良いだろう。一応、広告右上の「×」で消すことはできる。
  8. アプリ画面右上の「+」をタップすると、機器の登録(ペアリング)に入る。「バンド」「腕時計」「体重計」「スマートシューズ」が出てくるが、ここでは「バンド」を選ぶ。
  9. アクティビティ、睡眠、心拍数の情報が収集されることに同意を求められる。
  10. 位置情報へのアクセス許可を求められる。
  11. Bluetoothが無効の場合、スマートフォンの設定から有効にするよう求められる。
  12. 「検索中…バンドをスマートフォンに近づけてください」画面になるので、バンドを近づけて待つ。バンドは省電力のため常に通信しているわけではないので、少し時間がかかるが、待っていれば良い。バンドの電源は常時ONだが、画面を触ってやると少し早くなるかも?
  13. バンド側の画面に、「Pair the phone?」とペアリングして良いかの確認表示が出るので、「✔」をタップ。(右上写真
  14. バンドのファームウェアアップデートが始まる(更新されている場合)ので、バンドをスマートフォンに近づけたまま、終わるまでしばらく(数分程度)待つ。(右上写真
    ちなみにアプリのデータ通信量は他の設定も含めて50MB程度だったが、気になる場合は Wi-Fi が使える場所で行うと良いだろう。
  15. ペアリングが完了すると、バンドの機能紹介が表示された後、バンドの設定画面に入る。
  16. バンドの装着位置は「左手首」と「右手首」から選択。初期状態では「左手首」になっているので、必要に応じ変更する。
  17. 天気設定は位置情報で拾った地域が設定されているが、間違っている場合は修正する。
  18. 初期状態ではほとんどの機能が「オフ」になっている。単に腕時計として使う場合は「オフ」のままにしておく方が電池持ちが良くなるが、必要に応じて「(通話)着信」「イベントリマインダー」「アラーム」「アプリ通知」「座りすぎ通知」を設定する。
  19. 通話着信通知やアプリ通知をONにすると、スマートフォン側でアクセス許可の設定が必要になる。
  20. 通話着信や通知の表示を行うには、Mi Fit アプリのバックグラウンド実行を許可する必要がある。方法は機種によってまちまちで、設定が要らない機種もあるが、Huawei製端末など独自の省電力機能を持っている機種では設定が必要。
    Huawei製端末には専用の設定ガイドが表示されるが、少し古い機種用のガイドで、EMUI9では設定不要(OSが自動判定)のはずだが、設定を促す画面が度々表示されて、親切なのかお節介なのか。
  21. 活動量計として使う場合は心拍数検出などの設定を行う。

ここまで設定して、とりあえず使えるようになる。お疲れさまでした。

ちなみにバンドに電源ON/OFFの概念はなく、基本は常時電源ONなので、箱に入った状態でもスマートフォン側のBluetooth検索画面に本機が表示されることがあるが、バンドの画面をタップしないとペアリングできず、ペアリングできないと何もできないので、あまり問題はないのだろう。

ただし、長時間店番した流通在庫品を購入して、内蔵バッテリーが消耗しきっていた場合は、使えない(または電池寿命が大幅に縮んでいる)かもしれないので注意したい。

サイクリングのログ表示画面 アプリの共有機能を使って縦長スクリーンショット画像を保存/共有できる

ワークアウト

サイクリング

サイクリングの計測を試してみたのが右図。地図上に走行ルートが線引きされ(右図の例では地図を隠す機能を使ってグレーアウトさせている)、走行場所、時間と平均速度、平均心拍数、1km毎の平均速度が見られて面白い。

この時は HELLO CYCLING で出先からのんびり帰ってきただけなので、運動した気にはならないのだが、実はけっこう運動しているんだなぁ、と自己満足に浸れる良い機能かも:)

ただし、計測開始/終了を手動で操作しないといけない(スマートフォンの Mi Fit アプリで、または本機の画面タップ・スワイプ操作でも開始/停止できる)。

右図の例では自転車を返却後に本機の計測を停止し忘れて、買い物の最中に気づいて停止したので、最後の5分ほどは時速0~5km程度(歩いて店へ行った様子)が記録されている。理想は自動で開始/停止されると良いのだが、自転車から直接データを取っているわけではないので、まあ難しいのだろう。

とはいえ、サイコンを付けられないシェアサイクル(レンタサイクル)でも計測できるのは本機(活動量計)ならではの利点だ。 身軽に電車で土浦あたりへ出かけてスポーツサイクルを借りて走る時にも良さそうだ。

また、心拍数モニター付きのサイコンは高価かつ面倒なので、自前の自転車で使う場合も、本機は安価で便利なモニターになるかもしれない

※本機は別途スマートフォンが必要で、機種によっては位置情報の精度が悪かったりするので、正確な位置を記録したければある程度の性能のスマートフォンが要るだろうから、必ずしも安価ではないかもしれないが。

もっとも、KMLなどを書き出す機能は無さそうなので、位置情報の値が必要な場合は、素直に専用のロガーアプリ、例えば山旅ロガー地図ロイドなどを使う方が良いだろう。

また、筆者が手持ちの機種 (Huawei nova 5T) で試した範囲では位置情報の大幅な狂いは見られなかったが、スマートフォンの機種によっては位置情報が飛び気味になったり、不正確になることがあるかもしれない。古い機種や廉価版の機種を使っていて、位置が不正確になる場合は、スマートフォンの機種変更を考えるか、GPS内蔵の活動量計(幾分高価かつ電池持ちが短くなる)を購入すると良いだろう。

ウォーキング

(stub)


その他のワークアウト

「屋外ランニング」「トレッドミル」「エクササイズ」「スイミング」に対応しているようだ。しかし筆者はこれらには縁がないので以下略

その他の機能

座りすぎ通知

「座りすぎ通知」は規定でOFFになっているが、これをONにして装着し、コーディングや物書きなどの作業に集中していると、バンドが震えて「あまりにも長い間座っています」と表示され、立ち上がって身体を動かすよう促される。 これが出ると一息ついて、立ち上がって腕を回したりお茶を淹れたりする。デスクワークの人には良さそうだ。

ただ、時々誤判定されて、立っている時にも通知が表示されるのはご愛敬:)

本当に集中したい時には邪魔になるきらいもあるが、まあそういう時にはバンドを外しておけば良いだろう。

アラーム

小さな本体の割りに本機の内蔵バイブレーションがそこそこ強力で(肌に直接触っているからそう感じるのだろうが)、目覚まし時計としても案外使える。

とはいえ自宅では普通の目覚まし時計を使う方が良いが、音が出ず振動だけで知らせてくれるので、旅行・出張中や、時間制限のあるプレゼンなどで使うには便利そうだ。

様々なカスタマイズ

(stub)


で、結局何の役に立つの?

ガジェッターの趣味利用を別にすると、やっぱり健康管理、運動量の見える化、でしょうね…

本機は破格の安さなので、時計と通知確認、音楽操作だけに使うのもアリだとは思うけれど、時計に使うには、本体が小さくて文字盤がちょっと見づらい。(そのぶんコンパクトなので邪魔になりにくい利点はある。)

プログラマーや物書きなどの座りっぱなしの仕事をしている筆者のような人は、どうしても運動不足になりがちになるので、本機の座りすぎ通知や、運動量を見える化する機能があると、運動不足の解消や運動習慣の継続に役立つかも?

歩数計サイコンは付けているけれど、手書きで記録するのは面倒だし、IoTの時代に手打ちのExcelで管理するのもスマートでないなぁ、と思っている人には良さそう。

趣味で水泳をしている人にも良さそう。泳いだ運動量を計測できる機器の中では破格だろうし(あいにく筆者は泳がないので、どれだけ正確に取れるかは知りません)。

他には、文字盤に任意の写真を入れられるので、子どもやペットの写真、好きなキャラの画像などを文字盤に入れた時計が欲しいとか…でもそれならば大きな文字盤の機種を買う方が良いかも。

Xiaomi製品では、TJCが国内代理店になっている機種がすでに国内でも販売されており、個人輸入に頼らずとも家電量販店などでメーカー保証付きの製品を購入できる。 ただしGPS搭載機なので大きめで、価格もそれなりにする(他社に比べると安いが)。

先行他社の製品

Apple

watchOS

ASUS

Wear OS by Google

CASIO

Wear OS by Google

Fitbit

FitbitOS

Huawei

独自(今後はHarmonyOS[3]

LG

Wear OS by Google

Samsung

Tizen

Sony

参考