入広瀬駅

提供: きまぐれ手記 Kimagurenote
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只見線
入広瀬
いりひろせ Irihirose
新潟県魚沼市
大白川 (6.4km) (3.1km) 上条

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19q3494
19q3554
管轄 JR東日本.pngJR東日本 新潟支社
配線 1面1線
有人駅 × 無人駅
出札窓口・券売機 × 車掌扱(現金のみ)
待合室 ○ 駅舎内 通年利用可(暖房無し)
路線バス 南越後観光バス 小出駅行
入広瀬コミュニティバス(一部要予約)
タクシー 小出または須原から呼出(観光タクシー、025-792-1100
シェアサイクル・レンタサイクル ×
コインロッカー ×
トイレ ○ 駅舎内 通年利用可
飲料自動販売機 ×
売店 ×
携帯電話圏内 ドコモ au SB(2019年11月)
みどころ
桜(線路沿い)
春の景色
水辺の景色(鏡ヶ池)
温泉(寿和温泉)
入広瀬駅 どこトレ


入広瀬駅(いりひろせえき)は、新潟県魚沼市にある、JR只見線

駅舎は「雪国観光会館」と合築の大きな建物。以前は出札窓口や売店もあったが、今は無人。でも館内のベンチやトイレは利用できるし、只見線沿線の写真や鉄道の運行に使われていた道具類が展示されている。

ちなみにホームは島式1面2線構造だが、交換設備は廃止されており、片方は保線(除雪)用に使われている。営業列車で使われるのは1面1線のみ。

駅周辺

2004年に合併して魚沼市になるまでは、旧入広瀬村の中心地だった。村役場があった「入広瀬会館」まで駅から徒歩10分ほど。入広瀬会館には郵便局が入居し、近くのJAではミニスーパーが営業している。

旧役場前にある穴沢バス停
旧役場前にある穴沢バス停

この付近の線路沿いには桜の木が多く、春の雪解け頃に訪れると車内からも桜を楽しめる。

守門神社の桜と只見線
守門神社の桜と只見線

寿和温泉

駅のすぐ近くには、珍しい山菜の博物館「野山の幸資料館」がある。すぐ近くの破間川に架かる橋を渡ると「寿和温泉」があり、そのすぐ近くには「日本ワイルドフード植物園」という、サバイバル技能が向上しそうな珍しい植物園があった。

このうち寿和温泉は営業中。露天風呂と内風呂と温水プールがある大きな施設で、露天風呂だけなら600円、プールと両方利用すると1,000円。駅から歩いて10分ほどなので、観光のついでなどにも立ち寄りやすい立地だ。

一方、「日本ワイルドフード植物園」は中越地震で損傷して以降閉鎖されており、解体されるようだ[1]

「野山の幸資料館」は存続しているが、利用者が少なく、不定休になっているようなので、訪れる際は事前に確認することを推奨。

どちらも山菜で村おこししている入広瀬らしい施設だし、駅からも近いので、活用されていないのはもったいないと思うけれど…「越後ハーブ香園入広瀬」は駅から4km・1時間かかるのがね…。

4月後半の雪解け頃に訪れるとカタクリの花も楽しめる
4月後半の雪解け頃に訪れるとカタクリの花も楽しめる

鏡ヶ池

駅から南西に15分ほど歩くと、「鏡ヶ池」に到着。途中緩い登り坂が続くが、雪解けの頃に訪れたら斜面にはカタクリの花が群生。意外な所で楽しめた。

池のほとりには「道の駅いりひろせ」(売店)と「湖上レストラン山ごっつお」が営業している(冬季休業)。春に訪れるとレストランでは地元で採れた山菜の天ぷらを楽しめる。山菜も蕎麦も美味。

只見線の車窓から見える鷹待城跡 この山の向こう側が鏡ヶ池
只見線の車窓から見える鷹待城跡 この山の向こう側が鏡ヶ池

鏡ヶ池の背後に聳える鷹待城跡へのハイキングコースも整備されていたようだが、筆者が訪ねた時は道が荒れていて断念した(雪解けの頃に訪ねて枯れ草が積み重なっていたので、あまり手入れされていないのかも…)。

駅から歩いて15分ほどだし、南越後観光バス・小出駅~穴沢系統の「鏡ヶ池」バス停があるので、列車とバスを組み合わせた観光もしやすい。また、隣の上条駅まで歩いても2-30分。春はスプリング・エフェメラルを、秋は紅葉を楽しめる。

車窓から眺める破間川沿いの秋の紅葉
車窓から眺める破間川沿いの秋の紅葉


入広瀬駅周辺散歩

魚沼・入広瀬 Irihirose


参考リンク

雪国観光パス(2019年版)
  • 入広瀬地区(魚沼市観光協会)
  • 雪国観光圏
  • 雪国観光パス - 新潟県南部のJR、北越急行、一部バス路線が乗り放題になるフリーきっぷ。2日間有効で大人2,620円・小人930円。只見線は大白川まで利用できる。南は水上(新幹線は上毛高原)から北は長岡まで利用できる。ただし季節販売で、例年、春から秋まで設定されるが、2020年は新型ウィルスの影響か、今のところ設定無し。