只見線

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この記事は、最終更新日よりおよそ 3 年 4 ヶ月経過しています。 公式サイトなどで最新情報を確認してください。(最終更新:2021年1月)
📅 筆者の最終訪問時期:2021年冬
本稿は、2021年冬、またはそれ以前の情報です。
只見線へ訪問の際は、予め最新の時刻表などで最新の情報を確認してください。
秋の会津西方駅 対向ホーム跡にはざる菊が植えられている

只見線(ただみせん)は、会津若松駅福島県会津若松市)から奥会津地方を通って小出駅新潟県魚沼市)までを結ぶ鉄道路線。運営はJR東日本。全線単線・非電化。

このうち会津川口只見間は、2011年7月豪雨の影響で区間運休が続いている。現在復旧工事中で、2022年中の運転再開見込み(2020年 8月26日現在)。とはいえ、代行バスが運行しており、列車よりも増便されているので、途中下車の旅はしやすくなっている。

なお、長らく走っていた右上写真の車両(キハ40形)は2020年に引退し、キハE120形(会津若松~会津川口間、2020年3月までに入れ替え完了)とキハ110形(只見~小出間、2020年7月12日より)に置き換えられた。

見どころ

詳しくは各駅の記事を参照

会津若松~会津坂下間

七日町駅構内の駅カフェ。会津若松市の中心街最寄り駅で、観光拠点も多い
  • 本数が少ない割りに乗客は多い。特に通学時間帯は混雑する。
  • 会津バスの路線もそこそこある。
  • 会津米の産地で、沿線には田んぼが広がる。果物も多く作られている。
  • 温泉は新鶴温泉会津バス新鶴温泉行きで終点下車、または根岸駅より徒歩30分)と高田温泉会津高田駅より徒歩20分、または会津バス永井野行きで「あやめの湯」下車)

なお、2020年10月 1日より会津バスの路線再編が予定されているので要確認。

会津柳津~会津川口~只見間

冬の第一只見川橋梁、2018年2月撮影
  • 只見線のハイライト。絶景路線と評されるだけあり、見どころ満載、春夏秋冬楽しめる。
  • 台湾をはじめ、外国人観光客が多く訪れている。ただし知る人ぞ知るような所が多く、至れり尽くせりを好む日本人の一見さんには少々ハードルが高いかもしれない。
  • とはいえ、三島町会津宮下駅)、金山町会津川口駅)、只見町只見駅)が駅前や駅ナカに観光案内所を常設しており、旅の途中に困ったことなどあっても気軽に相談できる態勢が整えられている。自分で調べて行く旅行を楽しめる人にはもってこい。
夏の川霧 早戸駅付近で撮影
秋の紅葉 只見駅裏の山が一斉に色づく これでも見頃後半
  • 春の桜や秋の紅葉はもちろん楽しめるし、只見線で特徴的なのは初夏の川霧(只見川の水温と気温の差で朝と夜を中心に発生する濃霧)と、冬の雪景色。
豪雪地帯を走る只見線を冬に訪ねるときは長靴が必須
  • 沿線は豪雪地帯で、とりわけ2月からが本格的な積雪期。それでも列車や代行バスは概ねダイヤ通りに走っている(ただし余裕を持たせた冬ダイヤが組まれることがある)が、雪解け期に入ると只見線も雪崩警戒や倒木などによる区間運休が増える(特に只見~大白川間は運休になりやすい)ので要注意。
  • 冬の奥会津を歩くときは長靴を履いて行くこと。
  • 会津バス只見線沿線を訪ねる観光客向けの臨時バス「奥会津ぶらり旅」を運行していることがある。2018年より始まったが、運行日や時刻場所は時々で変わるので、ホームページで確認。
  • 柳津町の中心部は駅から歩いて15~30分ほどかかるが、柳津町民バスまちなか線が無料で利用できる(日祝運休)ので、うまく時間があれば利用すると良い。
  • 柳津温泉会津柳津駅より歩いて15分ほどの町中にある。途中に赤べこで有名な円蔵寺がある。円蔵寺の門前には名物「あわまんじゅう」の店やパン屋などが軒を連ね、湧水を汲める場所もある。
  • 西山温泉へ行くには、滝谷駅より柳津町民バス支所本庁線に乗り換えるか、会津柳津駅から町民バスまちなか線に乗り「ふれあい館」で支所本庁線に乗り換え。町営日帰り温泉施設「せいざん荘」は、終点「砂子原」より徒歩20分ほどかかる。滝谷駅で乗り換える場合、最寄りは「中野」停留所。駅から歩いて数分(「滝谷」は三島町の地名で、駅がある地区の地名は「中野」)だが、あいにく列車との接続は良くない。
只見駅ナカの一等地に構えていた只見町観光まちづくり協会。1日3本しか列車が来ない駅も賑やかになり、訪れる人に嬉しい。ただし2019年9月に駅前の別棟に移転してしまい、駅ナカが少し寂しくなった…
  • 只見駅付近は「自然首都」を謳うだけあり自然の宝庫のような所。駅前の田んぼには春から秋まで虫で賑やか。初夏にはホタルも飛び交い、カモシカが降りてくることも。合宿先として人気があるらしいがよくわかる。町が駅前にコンパクトにまとまっており、冬も駅周辺の町中を歩くだけで手軽に幻想的な雪景色を楽しめる。
  • 只見駅~会津田島駅間の定期路線バス(1名より利用可、グループ利用の場合は要予約)があり、1日2便、東武特急リバティに接続し、元日を除く毎日運行。只見~大白川間が不通になりやすい融雪期に只見を訪れるときにおすすめ。
2011年7月豪雨以降、長期運休中の会津横田駅。2018年になってようやく復旧作業が始まった
  • 「奥会津」と呼ばれる奥地を走るが、沿線には集落が点在しており、駅周辺には大抵集落があって、意外と秘境感はあまりない(後述の只見~大白川間は無人地帯だが現在は駅も無くなり下車できない)
  • 列車の本数がとても少なく、一見不便だが(実際に不便だが)、バスなども少ない列車に合わせて組まれているし、毎日ほぼダイヤ通りに走っているので、予定を組んでうまく動けば、実はそこまで不便でもない。
代行バスの車窓から望む只見川と蒲生岳。列車はこの区間はトンネルで抜けるので、代行バスが走っている間だけ見られる景色もある
  • 会津川口~只見間は不通・バス代行になっており、会津川口駅只見駅で乗り継ぎ待ち時間が生じるが、会津川口駅付近には食堂やパン屋、売店などが立地しているし、只見駅も5分歩けばヤマザキショップがあるので、食事や補給に充てると良い。代行バスは増発されているので、1本見送って途中の湯倉温泉や大塩温泉、大塩炭酸泉などに立ち寄っても良いかも。
  • 天然炭酸水が湧く「大塩炭酸場」は常時開放されているが、春の雪解け後が水量豊富でおすすめ。夏~秋の渇水期にも水を汲めるように新しい井戸が掘られたが、水量豊富な時期の方が炭酸感も楽しめる。2019年8月に転落事故があったため一時閉鎖されていたが、転落防止工事を経て10月に再開した

只見~大白川間

大白川~只見間の無人地帯を走る車窓より
  • 県境の無人地帯。20kmにわたり駅は無く、長いトンネルで峠を越え、新潟県側は駅に着くまで携帯電話も全キャリア圏外になる。
廃止された田子倉駅 六十里越トンネルを抜けた辺りにあるが、スノーシェッドで覆われている
  • 六十里越トンネルは夏は涼しくて気持ち良い。只見線もすでに全列車冷房装備になっているが、かつて冷房が無い車両が走っていた頃はあえてそれに乗り、窓を開けて涼むのも楽しみのひとつだった。
  • 只見町から魚沼市にかけては国内有数の豪雪地帯で、例年3m以上の雪が積もる。融雪期は雪崩が起きやすく、しばしば長期運休になることがあるので、冬~春の融雪期は只見駅~会津田島駅間のバス(元日を除く毎日運行、1日2便)の利用も検討しよう。

大白川~小出間

紅葉は10月下旬から11月上旬頃。沿線の色づく山々を車窓から眺めることができる
只見線沿線の積雪は3月が最盛期。上条駅(気象庁の守門測候所近く)は深い雪に包まれる
  • 新潟県内の小出大白川間は魚沼ブランド米の産地だけあり、一面に田んぼが広がる。
  • 豪雪地帯で、冬の車窓は雪の壁に覆われる。
  • 春から秋にかけての週末には、大白川駅駅舎の2階で そば処「平石亭」が営業している。大白川の集落は駅から15分ほど歩いた山の中にあり、山菜が名産。 →Flickr 大白川本村
桜は4月中下旬頃。入広瀬駅から守門神社にかけての沿線には桜の木が多い
雪国は雪解けとともにいっきに春がやって来る。なにげない山の斜面にカタクリやキクザキイチゲなどの花が咲く
  • 入広瀬駅から10分ほど歩くと寿和温泉の日帰り入浴施設がある。駅から近いので立ち寄りやすい。列車のダイヤ的に立ち寄りづらい場合は、南越後観光バス(小出駅~穴沢)の利用も検討すると良い(最寄り停留所は「入広瀬駅角」)。
  • 入広瀬駅から15分ほど歩くと鏡ヶ池。ここは雪解け頃に行くと桜とカタクリなどのスプリング・エフェメラルを一緒に楽しめる。湖上レストラン・鏡ヶ池では特産の山菜を使った天ぷらや定食、手打ちごっぽうそばなどの特産品メニューが美味。売店では地場野菜や魚沼コシヒカリおむすびも販売。入広瀬駅から徒歩15分ほど、または南越後観光バス(小出駅~穴沢)の「鏡ヶ池」停留所からすぐ。
車窓から見える「ものずき村」の田んぼアート
  • 魚沼田中駅から歩いて10分圏内に、日帰り・宿泊両対応の神湯温泉と、産直野菜を販売する「ものずき村」、そば処「げんたん」がある。列車が少ないが、小出駅から穴沢行きの南越後観光バスも利用できる(最寄りバス停は「田中」)ので、組み合わせて訪ねると良い。神湯温泉は通年営業。ものずき村・そば処は毎週水曜日定休、12月~2月は冬期休業。
  • 小出駅で上越線に乗り換えて2駅の浦佐駅からは上越新幹線を利用できる。ただし小出駅での只見線→上越線の接続は良くない(上越線→只見線の接続は良い)。かつてのように只見線列車が浦佐駅まで直通運転したら良いのにと思う。

温泉

全て日帰り入浴可(営業日・時間・料金等は要確認)。 バス利用の場合は日祝運休や要予約便、季節運転もあるので、要確認。

★=駅近温泉場

玉梨温泉 恵比寿屋

ひと味違った余暇の過ごし方を恵比寿屋は提案致します。「温泉づくし」「のんびりづくし」それぞれの「づくし三昧」をお楽しみください。

  

4.67

最寄り駅:会津川口駅


注意点

  • Suicaなどの電子マネーはおろか、コンビニやクレジットカードなどの都市的な利便性は皆無。現金を普段より多めに用意して行こう。(ただし2019年夏頃からPayPayなどの一部コード決済が使える店が増えつつある。)
  • 郵便局はけっこうあり、簡易郵便局以外にはATMもあるので、平日は郵便貯金口座があれば便利。(土曜日は午前中のみ、休日はATMが使えない局も多い)
  • 銀行ATMは、東邦銀行が会津川口駅(隣接)と只見駅(徒歩5分)にある。会津信用金庫が会津宮下駅(徒歩数分)にある。
  • 携帯電話は、NTTドコモは概ねLTE圏内(Band 19 要対応)。ソフトバンクは駅付近では概ねLTE圏内(Band 8 要対応)。auは圏外が多かったが2019年頃までに概ねLTE圏内になった(Band 18/26 要対応)。PHSは会津若松市内、柳津町内と只見町内、小出駅付近で使える他は圏外。
  • 大手コンビニチェーンは、会津柳津駅付近(ファミリーマート)から越後広瀬駅付近(セブンイレブン)まで90kmあまりにわたって出店していない。只見町の最寄りのコンビニは峠を2つ越えた会津田島駅付近(直線で30kmあまり)。
  • こう書くととても不便に感じるが、行ってみると意外と不自由しない。もちろん高速道路や郊外型ショッピングセンターなどの公害発生源もない。東京から4時間で行けて、都市的な喧騒や刹那的な郊外から逃れてゆっくりしたい人には桃源郷のような所。
  • とはいえヤマザキ製パンの配送網は行き届いており、各町の中心部にある商店はヤマザキショップになっている店が多く、勝手がわかれば日用品の買物に支障はない。
  • 詳しい店舗事情は各駅の記事を参照。

お得なきっぷ

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只見線内に限定したお得なきっぷは無いので、只見線までの往復が工夫のしどころ。

  • 週末パス - 新幹線にも乗れる(特急券別途)が、利用日が限定されるのが難。同様に三連休パスも使えるが、あまりお得感はないと思う。
  • 青春18きっぷ - 期間が限定されることと、普通列車しか利用できないので往復に時間がかかるが、お得感は高い。同様に北海道&東日本パスも利用できるが、こちらは7日連続での利用になるので、あまりお得感は無いかも。
  • えきねっとトクだ値(上越新幹線) + 浦佐からの普通運賃 - 1ヶ月前から2週間前までは比較的割引率が高いので、出掛ける日が早々に決まっているなら、これもお得感が高い。
  • 雪国観光パス - 例年、春~秋に設定される。只見線では新潟県内区間(小出~大白川)のみ利用可。ほくほく線飯山線方面などと一緒に周遊するときに良いかも。
  • ゆったり会津 東武フリーパス 喜多方(北千住から往復7,110円) + 只見線内普通運賃 - 通年利用可。奥会津へ行くならこれがいちばん使い勝手が良い。只見線内の運賃は片道千円前後なので、平日はこれが最もお得で使い勝手も良い。
  • 会津ぐるっとカード - 大人2,720円、子ども1,360円で、フリーエリアが2日間乗り放題。只見線は会津若松~会津柳津間のみで、柳津では購入・引換できないので注意しよう。会津バスの一部路線や、会津鉄道(会津田島~会津若松間で有効)、磐越西線(猪苗代~喜多方)も乗り放題になるので、行程によってはお得になる。前売券(発券より2ヶ月有効)は要引換だが、コンビニ等で購入でき、引換時に日付を入れる。会津田島駅では事前に電話しておくと用意してもらえる。1,230円分以上バスに乗る場合は、ゆったり会津 東武フリーパス 会津田島(北千住より5,620円)と組み合わせての利用もお得かも。

只見線を乗り通す場合は、会津若松~小出間で2,640円。近郊区間外で100kmを超えるので、乗車券を通しで買うと2日間有効・途中下車可になり、途中下車の旅もできる。

全線でSuicaは使えない。只見線内の駅ではクレジットカードやオレンジカードも使えない(みどりの窓口設置駅を除く)。 クレジットカードやSuica等のICカード残高を利用したい場合は、予め(乗車日の1ヶ月前より)JR東日本の駅の指定席券売機で乗車券(切符の運賃が適用)を購入できる。

沿線の風景

 Tadami line

駅一覧(各駅へのリンク)

  • 正確な情報は、最新の時刻表公式ホームページなどで確認してください。
  • リンクが赤色の駅は、本サイトでは現時点で該当記事がありません(準備中または執筆予定無し)。近隣のリンクが青色・紫色の駅の記事をご覧ください。
  • 只見線では、SuicaなどのICカードは利用できません。乗車前に切符を購入するか、現金での精算が必要になります。
駅名 駅間営業キロ 累計営業キロ 接続路線・備考 出札 配線 所在地
会津若松駅
あいづわかまつ
- 0.0 Pictogram Railway.pngJR磐越西線
Pictogram Bus.png会津バス「ハイカラさん」「あかべぇ」東山温泉鶴ヶ城方面)、芦の牧行ほか
Pictogram Bikeshare.pngレンタサイクル(徒歩10分)
福島県
会津若松市
七日町駅
なぬかまち
1.3 1.3 Pictogram Bus.png会津バス「ハイカラさん」「あかべぇ」(鶴ヶ城・東山温泉方面)、坂下営業所行(周遊バスの停留所には停まらないので注意)
西若松駅
にしわかまつ
1.8 3.1 Pictogram Railway.png会津鉄道会津線(会津若松まで直通運転)
Pictogram Bus.png会津バス西若松駅東口」「西若松駅西
Pictogram Bus.png北会津地域内交通「北会津ふれあい号」(東口、一部要予約)
会津本郷駅
あいづほんごう
3.4 6.5 Pictogram Bus.png会津バス本郷循環線「新町北」(徒歩10分、標柱あり)  
会津高田駅
あいづたかだ
4.8 11.3 Pictogram Bus.png会津バス永井野線「高田駅前」(徒歩3分、標柱あり)   大沼郡
会津美里町
根岸駅
ねぎし
3.5 14.8 Pictogram Bus.png会津バス新鶴線「中田前」(徒歩5分、標柱あり)  
新鶴駅
にいつる
2.0 16.8 Pictogram Bus.png会津バス新鶴線 新鶴温泉行「新鶴駅前」(徒歩5分、標柱あり)  
若宮駅
わかみや
2.1 18.9 Pictogram Bus.png会津バス五ノ併線「矢ノ目」(徒歩3分、標柱あり、平日のみ)   河沼郡
会津坂下町
会津坂下駅
あいづばんげ
2.7 21.6 Pictogram Bus.png会津バス柳津線「坂下南小前」(徒歩5分、標柱・待合室あり)
Pictogram Bus.png西会津町民バス「坂下南小学校前」(徒歩5分、標柱・待合室あり)
Pictogram Bus.png会津バス若松駅行、喜多方駅行「仲町」(徒歩10分、標柱あり)
塔寺駅
とうでら
4.4 26.0 Pictogram Bus.png会津バス柳津線「気多宮」(徒歩7分、標柱あり)  
会津坂本駅
あいづさかもと
3.7 29.7 Pictogram Bus.png会津バス柳津線「坂本駅前」(駅裏の国道沿い、標柱あり)
Pictogram Bus.png西会津町民バス野沢駅行き「藤街道別」(徒歩10分、標柱あり)
 
会津柳津駅
あいづやないづ
3.6 33.3 Pictogram Bus.png柳津町民バス"ふれあい号"まちなか線(日祝運休、標柱は無いが駅舎前で乗降できる)
Pictogram Bus.png会津バス柳津線「柳津駅前」(まちなか方面へ徒歩2分ほど、標柱あり)
Pictogram Hotspring.png柳津温泉(徒歩15分)
  河沼郡
柳津町
郷戸駅
ごうど
3.6 36.9 Pictogram Bus.png柳津町民バス「ふれあい号」支所本庁線(「出倉」停留所、徒歩5分ほど)  
滝谷駅
たきや
2.7 39.6 Pictogram Bus.png柳津町民バス「ふれあい号」支所本庁線(「中野(滝谷駅前)」停留所、西山温泉方面、日祝運休)  
会津桧原駅
あいづひのはら
1.9 41.5 Pictogram Bus.png三島町営バス・デマンドバス 滝谷行、大登経由 会津宮下駅行(日祝運休)   大沼郡
三島町
会津西方駅
あいづにしかた
2.2 43.7 Pictogram Bus.png三島町営バス・デマンドバス「名入(西方駅前)」西方・川井経由 会津宮下駅行(日祝運休)  
会津宮下駅
あいづみやした
1.7 45.4 Pictogram Bus.png三島町営バス・デマンドバス 第一只見川橋梁ビューポイント、早戸温泉、ほか町内各方面行(日祝運休)
Pictogram Bus.png会津バス「奥会津ぶらり旅」(不定期運行)
Pictogram Bikeshare.pngレンタサイクル(冬季休業)
Pictogram Hotspring.png宮下温泉(徒歩10分)
早戸駅
はやと
5.8 51.2 Pictogram Hotspring.png早戸温泉(徒歩10分)
Pictogram Bus.png三島町営バス・デマンドバス「湯ノ平」(徒歩10分、日祝運休)
 
会津水沼駅
あいづみずぬま
3.9 55.1     大沼郡
金山町
会津中川駅
あいづなかがわ
3.2 58.3 Pictogram Hotspring.png中川温泉(徒歩5分)  
会津川口駅
あいづかわぐち
2.5 60.8 Pictogram Bus.png会津バス 玉梨八町温泉・昭和村方面 大芦行
Pictogram Bus.png会津バス「奥会津ぶらり旅」(不定期運行)
Pictogram Taxi.png金山町観光タクシー(要予約、土日祝日のみ)
Pictogram Bikeshare.pngレンタサイクル(冬季休業)
川口高校前*
かわぐちこうこうまえ
- - Pictogram Bus.png代行バス停留所】川口高校下の会津バス車庫前   -
本名駅*
ほんな
2.8 63.6 Pictogram Bus.png代行バス停留所本名簡易郵便局  
湯倉入口*
ゆぐらいりぐち
- - Pictogram Bus.png代行バス停留所】湯倉温泉・湯倉橋(只見川に架かる橋)前のバス待合所
Pictogram Hotspring.png湯倉温泉(徒歩5分)
  -
会津越川駅*
あいづこすがわ
6.4 70.0 Pictogram Bus.png代行バス停留所】駅入口  
会津横田駅*
あいづよこた
3.2 73.2 Pictogram Bus.png代行バス停留所】(下り)ミニスーパーヒロセ前 (上り)横田タクシー前  
会津大塩駅*
あいづおおしお
2.2 75.4 Pictogram Bus.png代行バス停留所】大塩体育館  
会津塩沢駅*
あいづしおざわ
5.5 80.9 Pictogram Bus.png代行バス停留所塩沢簡易郵便局   南会津郡
只見町
会津蒲生駅*
あいづがもう
3.0 83.9 Pictogram Bus.png代行バス停留所】集会所「雪の里」前  
叶津*
かのうづ
- - Pictogram Bus.png代行バス停留所】叶津集会所前(叶津川橋梁を只見側でくぐるあたり)   -
只見駅
ただみ
4.5 88.4 Pictogram Bus.png定期路線ワゴン「自然首都・只見号」会津田島駅行(元日を除く通年運行、少人数利用は予約不要)
Pictogram Bus.png「只見雪んこタクシー」(要予約、土日祝運休)
Pictogram Taxi.pngタクシープラン(要予約、冬季休業)
Pictogram Bikeshare.pngレンタサイクル(冬季休業)
大白川駅
おおしらかわ
20.8 109.2 Pictogram Bus.png入広瀬コミュニティバス* 新潟県
魚沼市
入広瀬駅
いりひろせ
6.4 115.6 Pictogram Bus.png南越後観光バス(穴沢線)「入広瀬駅角
Pictogram Hotspring.png寿和温泉(徒歩10分)
 
上条駅
かみじょう
3.1 118.7    
越後須原駅
えちごすはら
4.4 123.1    
魚沼田中駅
うおぬまたなか
3.9 127.0 Pictogram Hotspring.png神湯温泉(徒歩10分)  
越後広瀬駅
えちごひろせ
2.5 129.5 Pictogram Bus.png南越後観光バス(穴沢線、白椛線)「広瀬駅角  
藪神駅
やぶかみ
2.1 131.6    
小出駅
こいで
3.6 135.2 Pictogram Railway.pngJR上越線
Pictogram Bus.png南越後観光バス小出駅前
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【注記】

【凡例】

  • 出札:み=みどりの窓口・券売機あり、○=出札窓口あり、△=短距離券売機(現金のみ)あり、無印=窓口・券売機無し(車掌より購入)
  • 配線:|=棒線駅(交換不可)、◇=交換可能駅、∨∧=単線と複線以上の境界駅、‖=複線以上の駅

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参考リンク