男鹿高原駅

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18m1646
Ojikakogen-Sta-Ent.JPG
管轄 野岩鉄道.png野岩鉄道
配線 1面1線
有人駅 × 終日無人駅
出札窓口・券売機 × 乗車後に車掌から購入
待合室 ○ ホーム上(狭い) 駅ノートあり
路線バス ×
タクシー ×
シェアサイクル・レンタサイクル ×
コインロッカー ×
トイレ ×
飲料自動販売機 ×
売店 ×
携帯電話圏内 ×(2019年11月)
男鹿高原駅


男鹿高原駅(おじかこうげんえき)は、栃木県日光市にある野岩鉄道会津鬼怒川線標高759.7m。

駅周辺

東京(浅草・北千住)から直通・乗り換え無しで行ける秘境駅

…だったのだが、2020年6月のダイヤ改正で、特急リバティはほとんどが当駅通過になってしまった(;_;) (下りは全列車通過、上り浅草行き最終リバティのみ停車する) もしや各駅停車リバティとか言ってたのが偉い人の耳に入ってしまったのかな…

駅前は男鹿山国有林。あえて言えば野岩鉄道の変電所があって、緊急時用のヘリポートもあるが、それ以外には何もない。

林の中の一本道を5分ほど歩くと、国道に出るが、やはり見渡す限り何もない。

トイレも無くて困るので(切実)、もし立ち寄るなら、予め済ませておこう…

駅付近は携帯電話も入ったり入らなかったりで、ほぼ圏外だと考えておく方が良い。まあ付近には住む人もいないので仕方ないのだが…集落の方へ行けば入るが、上三依塩原温泉口駅会津高原尾瀬口駅間は、ほとんど電波が入らないと思っておく方が良い。

路線バスはもちろん無いし、公衆電話といった気の利いた物も無いので、タクシーを呼びたくなっても呼べない(ちなみに最寄りは川治温泉鬼怒川温泉、呼んでも来てもらえるかは知らないが)。

さすが会津のすぐ隣なので、冬はそこそこ雪が積もるが、一応除雪されているようで、列車もダイヤ通りに停まる。乗降する人を見たことはないが(筆者も冬に降りたことはない)、よーく見るとホームに足跡が残っているので、利用者は居るようだ。

ちなみに2020年7月より野岩鉄道でもサイクルトレインが始まったものの、当駅は対象外になっている。(たぶんホームと出口の間に狭い急階段があるせいで、他意はないと思うけれど…)輪行袋に入れればOKなので、自前の折り畳み自転車等を持ち込むことはできる。

会津西街道・横川宿

山王トンネル(お座トロ展望列車の展望席から撮影)
山王トンネル(お座トロ展望列車の展望席から撮影)

駅から30分ほど歩いた所に、会津西街道(下野街道、南山通り)で下野側の最後の宿場だった横川集落(旧横川宿)がある。

と言っても「会津藩横川関所跡」の碑があるくらいで、あまり宿場の雰囲気ではないのだが、会津とは建物の造り(?)が違っていたりして、距離は近くても風習の違いはありそうだなと感じたりはする。

ちなみに現在の国道はトンネルで抜けるが、峠越えの旧道は森に呑まれて通行不能になっているようで、筆者は未訪問。トンネルは500m程度だが、クルマ目線の道路なぞ歩きたいとは思えないし…

鉄道も「山王トンネル」で峠を越えるが、山王峠は通らず、当駅~七ヶ岳登山口駅間は、旧街道や現国道とは少し離れる。

男鹿高原

1986年の野岩鉄道開通と同時に開業し、当初より「男鹿高原」という駅名だが、駅以外に「男鹿高原」と呼ばれる場所はない不思議。 キャンプ場はあるらしいが、あまり関係なさそうだし。

男鹿岳の麓だから、男鹿山国有林の中だから、とか連想できるものはあるが、「会津高原」と同様に観光開発でもするつもりだったのかと思えば、そんな様子は見られない。 まあ秘境のままでいいと思うけれど

男鹿岳は、栃木県では「おじかだけ」と呼ばれ、当駅も「おじかこうげん」だが、同じ山が会津へ行くと「おがだけ」と呼ばれる。こちらは栃木県側なので、駅名も「おじかこうげん」だが、もし会津側にあったら「おがこうげん」となっていたのだろうか。

ちなみに男鹿岳は、登山道が無い三百名山。横川から登れそうに見えるが登れず、山頂付近で激しい藪漕ぎになるので、春の残雪期に会津側の男鹿峠から尾根伝いに登るのが定番だとか…

参考リンク

野岩鉄道会津鬼怒川線
男鹿高原
おじかこうげん Ojika-Kōgen
栃木県日光市
上三依塩原温泉口 Kamimiyori-Shiobara-Onsenguchi Aizukōgen-Ozeguchi 会津高原尾瀬口