野岩鉄道会津鬼怒川線

提供: きまぐれ手記 Kimagurenote
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📅 筆者の最終訪問時期:2018年秋
本稿は、2018年秋、またはそれ以前の情報です。
野岩鉄道へ訪問の際は、予め公式ホームページなどで最新の情報を確認してください。
湯西川温泉駅付近にて2018年1月撮影
湯西川温泉駅付近にて2018年1月撮影

野岩鉄道会津鬼怒川線は、新藤原駅栃木県日光市)から会津高原尾瀬口駅福島県南会津町)までを結ぶ鉄道路線。全線単線・電化。愛称は「ほっとスパ・ライン」。

多くの列車が東武鬼怒川線下今市方面)や会津鉄道会津線会津田島方面)に乗り入れている。また、浅草から東武特急リバティが直通運転している。

見どころ

  • 「ほっとスパ・ライン」の愛称通り、沿線には温泉地が多い。
  • 四季折々の景色を楽しめるが、トンネルが多いため車内からはあまり見られない。沿線の景色を楽しむなら途中下車がおすすめ。

利便性

  • 東京・北千住駅から東武特急リバティで直通・2時間あまりで行ける秘境。
  • 日光や会津へ行く際の通り抜け寄り道観光にも好適。
  • 沿線に観光関連以外の住民がほとんどいない人口希薄地域を走る割りに、電車は概ね毎時1本あり、概ねどの電車も接続が良く、さらに東京(浅草)方面への直通特急列車まであって、秘境感を楽しめる路線にしては利便性が高い。
  • ハイシーズンを除けば帰り(東京方面へ)の東武電車はあまり混まないので、乗り換えの手間はかかるが、特急に乗らなくても北千住・浅草や地下鉄半蔵門線直通電車まで大抵座って帰れる。

有料列車

  • 東武特急リバティ - 北千住・浅草まで直通、全車指定席で電源もあり。下今市~会津田島間のみを乗車する場合は特急券不要の乗り得列車(この場合は座席指定は受けられないが、空いている区間なのであまり問題ない)
  • 東武特急スペーシア - 本線内には乗り入れないが、鬼怒川温泉駅または下今市駅で乗り継ぐことができる。車両は古いものの高級感があり、こちらは特急料金に「夜割」の設定があるので、帰りが遅い人はお得かも。
  • 東武特急スペーシア(JR新宿駅方面直通) - 新宿、池袋、浦和、大宮が近い人には便利かも。同じく鬼怒川温泉駅または下今市駅で乗り換えとなる。
  • 湯けむり号 - 会津鉄道所有の「お座トロ展望列車」を使った臨時列車。自由席だが整理券(310円)が必要なので、全員座れるはず。大きな窓と前面展望で景色を楽しめる。

お得なきっぷ

PASMO・Suicaは使えず、面倒な現金精算になり、運賃も高めなので、お得なきっぷを買って行くのがおすすめ。

  • 湯西川温泉までは「まるごと鬼怒川 東武フリーパス」(北千住から往復 4480円 バスにも乗れる)が、全線乗るなら「ゆったり会津 東武フリーパス 会津田島」(北千住から往復 5510円)がお得。いずれも通年利用可、特急列車は特急券別途。
  • 単純に往復するだけならば、金券ショップなどで売られている東武鉄道の株主優待乗車証を利用する方法もあるが、湯西川温泉行きバスに乗ったり、途中下車するような場合は、お得なきっぷを使う方が良い。

駅一覧(各駅へのリンク)

  • 正確な情報は、最新の時刻表公式ホームページなどで確認してください。
  • リンクが赤色の駅は、本サイトでは現時点で該当記事がありません(準備中または執筆予定無し)。近隣のリンクが青色・紫色の駅の記事をご覧ください。
  • 野岩鉄道会津鬼怒川線では、PASMO・SuicaなどのICカードは利用できません。乗車前に切符を購入するか、現金での精算が必要になります。
駅名 駅間営業キロ 累計営業キロ 快速 接続路線・備考 出札 配線 所在地
東武鬼怒川線へ直通運転
新藤原駅 - 0.0 東武鬼怒川線 栃木県日光市
龍王峡駅 1.7 1.7  
川治温泉駅 3.1 4.8  
川治湯元駅 1.2 6.0  
湯西川温泉駅 4.3 10.3  
中三依温泉駅 6.5 16.8  
上三依塩原温泉口駅 4.2 21.0  
男鹿高原駅 4.0 25.0    
会津高原尾瀬口駅 5.7 30.7 会津鉄道会津線 福島県
南会津郡
南会津町
会津鉄道会津線へ直通運転

【凡例】

  • 配線:|=棒線駅(交換不可)、◇=交換可能駅、∨∧=単線と複線以上の境界駅、‖=複線以上の駅
  • 出札:◎=出札窓口あり、○=一部時間帯のみ出札窓口あり
  • 快速:●=停車、|=通過

参考