1MORE EO320

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この記事は、最終更新日よりおよそ 4 年 3 ヶ月経過しています。 公式サイトなどで最新情報を確認してください。(最終更新:2020年4月)
Piston Pod EO320 (E0320)
1MORE EO320 body.jpg
本体(左:ゴールド、右:シルバー)
メーカー 1MORE
発売日 2016年 7月
ユニット インナーイヤー
ダイナミック開放型
インピーダンス 32Ω
出力音圧レベル 107dB
再生周波数 20-20,000Hz
接続 有線
端子 ⌀3.5mm 4極 (CTIA)
ステレオミニプラグ
対応OS 汎用
サイズ ケーブル長 1.25m / 本体重量 15 g
騒音軽減機能 ×
音質(主観) ドンシャリ系だがバランス良く出ている
装着感(主観) ○ 良好
音漏れ(主観) △ 大きめ
リモコン ○ 再生/停止、音量大・小
通話用マイク
防水 ×
本体色 ゴールド シルバー
参考市価 2,690円(ヨドバシカメラ)
後継機種 なし
国内代理店の商品紹介ページ

1MORE EO320 (E0320)は、中国1MORE(ワンモア)社製のダイナミックオープンイヤー型イヤホン(ヘッドホン)

ブランド名は「Piston Pod」だが、あまり使われていない(店員に言っても通じないと思う)。ヘッドホン売場では 1MORE(ワンモア)のインナーイヤーと言えば大抵通じる。

日本国内での販売代理店は FREEWAY

型番は、本稿では販売代理店の表記に従い「EO(イーオー)」としたが、本機の上位モデルが「E1008」だし、「E0(イーゼロ)」と表記しているサイトもあり[1][2]、どちらが正しいのか判らない。

カラバリはゴールド(-GD)、シルバー(-SV)、チタニウム(-TN)の3色。ゴールドは文字通りだが、シルバーはスペースグレイに近い。チタニウムはだいぶ前に店頭から姿を消したので既に販売終了になったのだろう。

2020年に入り、他色も品薄感・値上がり傾向が出てきている。同社の新製品はすっかりカナル型に移行してしまい、インナーイヤー型(非カナル)の後継機は出ていないので、カナルが苦手な人は早めに購入しておくと良さそう。

音質

この価格帯では優秀。筆者の主観になるが、多少ドンシャリ感はあるものの、低音から中高音までバランス良く出ていると感じている。

ただし音漏れが少々大きめ。屋外や公共の場所、喫茶店等で使う時は音量に注意。

装着感

同じく筆者の主観になるが、インナーイヤー型で装着感は良好。 小さな本体に直径13.6mmのドライバーユニットを組み込んでいるらしいが、本体もインナーイヤーの中では大きめの部類に入るので、耳が小さい人には厳しいかも?

逆に、耳から落ちやすい人や、本体に手を添えると音が良いが手を離すと音が悪くなると感じる人は、100円ショップでも販売されている市販のパッドを付けてみることをお勧めする。

開放型なので屋外で使っていても外音を遮断しすぎることなく、ほどほどに外音が聞こえる。密閉型・カナル型が苦手な人は試してみると良いと思う。

ヨドバシカメラ店頭に試聴機があり、価格もほぼ最安値。 本機に限らないが、できれば店頭に出掛けて試聴してから購入すると良い。

リモコン

本機は右側のケーブルにリモコンを搭載している。 再生/停止、音量大・小の3ボタンと、裏側にマイクを内蔵している。

本機のリモコンはCTIA規格準拠で、メーカーでは iPhone 対応を謳っている。

筆者が試した範囲では、AQUOS R compact (Android 9)、iPhone SE (iOS 10)、Xiaomi Mi Note 10 Pro (Android 9) では、全てのボタンが動作し、通話もできた。通話音質も良好。

USB Type-C 変換アダプタを介して接続すれば、イヤホンマイク端子が無いAndroidスマートフォンでも利用できる。筆者が試した範囲では、Huawei nova 5T (Android 9/10)、Rakuten Mini (ANdroid 9) でも全てのボタンが動作し、通話もできた。通話音質も良好。

iPod Shuffle では、再生/停止ボタンは機能したが、音量ボタンは機能しなかった。

Bluetoothアダプタでは、筆者が試した範囲では SONY MDR-EX31BN にてヘッドホンとして使えた(リモコンは機能しない)。

筆者が試した範囲では、イヤホンマイク端子を備えるWindowsパソコンでは、リモコンのボタンは動作しないが、イヤホン・マイクともに使えており、リモートワーク中のSkypeZoomなどでの通話・会議にも便利。

1MORE

1MORE社は、Foxconnからスピンオフして2013年に創業したオーディオ機器ベンチャー[3]

同社にはXiaomiが出資しており、ブランド名の「Piston[4]は同社から引き継いでいる。

現在Xiaomiのヘッドホンは1MOREがOEM提供しているようだ。

1MORE E1008

同社からは、インナーイヤー型(非カナル)の上位モデル 1MORE E1008 も出ている(た)。

音質の傾向は本機と似ていて低音重視だが、中音の伸びが良く、より繊細な音が出る(筆者の感想)。(耳の大きさに合えば)装着感も優れている。

こちらは2019年時点でほぼ終息に近いが、在庫処分で値崩れし、お買い得感が出ている。本機の音質が好みに近い人で、もう少し幅がほしい、中音が出てほしいと思う人は、機会があれば試してみると良いと思う。

参考リンク

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