Rakuten Mini

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この記事は、最終更新日よりおよそ 3 年 1 ヶ月経過しています。 公式サイトなどで最新情報を確認してください。(最終更新:2021年6月)
Rakuten Mini
RakutenMini white+black.jpg
White & Black FeliCa対応
メーカー 楽天モバイル
発売日 2020年 1月23日
OS Android 9
通信方式 LTE (4G)
SIMフリー
デュアルSIM ×
SIMタイプ eSIM
NTTドコモ【△】 au【△】 SoftBank【△】 楽天【○ VoLTE】
◎=幅広く対応 ○=主要バンドに対応 △=一部のみ対応(非推奨) ●▲=要SIMロック解除
サイズ <小> 縦106.2×横53.4×厚さ8.6 mm / 重さ 79 g
性能 / SoC △ / Snapdragon 439
メモリ(RAM) 3GB
内蔵ストレージ 32GB
ストレージ増設 ×
電池容量 1,250mAh
急速充電 × (5V 0.9A)
端子 USB Type-C
Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)
Bluetooth ○ 5.0
NFC
FeliCa モバイルSuicaモバイルPASMO対応
GNSS(GPS等) ○ 対応衛星不詳
生体認証 ×
防水 IPX2 / IP5X
ディスプレイ 3.6インチ TFT 1,280×720px
アウトカメラ
(→詳細
16MP f/2
インカメラ 5MP f/2.2
イヤホン端子 ×
ストラップ
本体色
参考市価 21,800円(税込)
→18,700円(同)
Rakuten Mini仕様 説明書

Rakuten Mini(らくてん ミニ)は、楽天モバイルが販売するLTE(4G)対応の小型スマートフォンAndroid 9 Pie を搭載。

製造元は中国 Shenzhen Tinno Mobile Technology、輸入元は WIKO JAPAN、モデル番号はC330

2020年1月23日に、同社の無料サポーター限定で発売された。 一般向けの発売日は、楽天モバイル(楽天回線)正式サービス開始と同時の4月8日

カラバリはブラック、ホワイト、クリムゾンレッドの3色。クリムゾンレッドのみ4月17日発売

(2020.06.11) 本機は発売後に仕様が変更されたため、各キャリアバンド適合(右表)を○→△に変更した。(→詳細

2021年3月時点で本機は在庫切れ、入荷予定なしになっており、終売になったと思われる。 実質無料の廉価機種としては後継になる Rakuten Hand が提供されているが、残念ながら本機のような小型機種の後継機は発表されていない。

キャンペーン

以下は2020年時点で実施されていたキャンペーン。現在は終売のため、キャンペーンは利用できない。廉価機種をお探しならば Rakuten Hand をどうぞ。

本機は6月に完売してしばらく在庫切れになっていたが、9月に増産できたようで、2020年9月11日より新たなキャンペーンが始まった。

Rakuten UN-LIMIT+Rakuten Miniセット購入で15,700円相当分ポイント還元」キャンペーンが実施中。本体価格が18,700円(税込)なので、実質3,000円で購入できることになる。

楽天ポイント加盟店でポイントカードをもらってきて登録すれば、街中でも使える。食品スーパーやドラッグストアなどでも使えるので、近所に使えるお店があれば、使い道に困ることはないだろう。

キャンペーン適用条件は、公式Webまたは店舗で初めて「Rakuten UN-LIMIT」新規契約すると同時に本機を購入すること。また、回線開通後、契約申し込みの翌月末日までに、

  • 「Rakuten Link」を用いた発信で10秒以上の通話
  • 「Rakuten Link」を用いたメッセージ送信の1回以上の利用

を行う必要がある。これを実施すると追加で3,300ポイント(オンライン申し込みの場合はさらに3,000ポイント)還元を受けられるので、ちょっと面倒だが、がんばろう。

もちろん「一年無料キャンペーン」も適用になる(1人1回線まで、先着300万名まで)ので、実質1円で楽天回線が1年間使い放題になる。→終了

なお、楽天モバイル (MVNO) からの移行も対象になるが、すでに「Rakuten UN-LIMIT」または「無料サポータープログラム」を利用したことのある人は対象外。

また、楽天市場の「楽天モバイル スマホ専門店」(回線契約せずに端末やアクセサリを購入できる店)は対象外。上記のキャンペーンページから申し込むのが確実だ。

特徴

手前から、ストラップフォン2Rakuten MiniAQUOS R2 compactHuawei nova 5T 大きさ比較

小さい! 軽い! モバイルSuica対応! ストラップホールあり!

そしてSIMフリー。 ついでに安い。

言ってしまえばそれだけのこと。でも今のご時世、それだけで貴重な存在…

モバイルSuicaやPayアプリシェアサイクルなどの生活サービス、通話、地図を見るといった日常生活に必要なサービスを一通り賄え、パソコン等につないでテザリングも簡単にでき、カメラもそこそこ使える。

本機は、タブレットや大型スマートフォンと2台持ちしている人や、通話や決済など最小限の機能だけ使えればいいミニマリストには最適な機種だ。

惜しむらくは、指紋認証とイヤホンマイク端子が無い。USB Type-C 端子から⌀3.5mmステレオミニプラグへの変換ケーブルが付属する。

初期状態のホーム画面

もっとも、本機は万人に勧められる機種ではなく、電子書籍や動画・ゲームなどをする人は Huawei nova 5T などの大画面・高性能な機種を選ぶ方が良い。SIMフリーかつDSDVで、使い勝手も優れている。 おサイフケータイが必要な人には、Redmi Note 9TOPPO Reno Aも良い機種だと思う。

また、本機は画面が小さい故に文字入力はしづらいので、動画やゲームなどはしないがSNSやメールを多用するという人には、Rakuten HandAQUOS R2 compact(いずれもおサイフケータイ対応、Android 10 対応)の方が向いているだろう。

本機でも生活に必要なアプリを一通り使えるが、画面の大きさからして使いやすいものではないので、あくまでタブレットやパソコンなどと2台持ちする人向けと考える方が良いだろう。普段タブレットやパソコンを主に使っている人には、本機は絶好のパートナーになるのではと思う。

対応バンド

楽天回線の LTE Band 3 はもちろん、パートナーエリアのau回線にも対応(初期ロットはドコモの主要バンドにも対応)
初期ロット(IMEIが 351676110356708 以前の製品)
二次ロット(IMEIが 351676110356716~351676110680487 の製品)
  • FD-LTE Band 1, 3, 5, 18, 19, 26, 28
  • TD-LTE Band 38, 41
  • W-CDMA Band 1, 5, 6, 19
  • GSM 非対応
現行ロット(IMEIが上記以外の製品)
  • FD-LTE Band 3, 4, 5, 18, 19, 26, 28
  • TD-LTE Band 38, 41
  • W-CDMA Band 4, 5, 6, 19
  • GSM 非対応

[1][2] (太字は日本国内で使われているバンド番号。「初期ロット」「二次ロット」「現行ロット」は正式な呼称ではなく、本稿で整理のために用いている。)
詳細は#Band 1 問題を参照。

公式にはVoLTE対応は楽天のみ。 au VoLTE にも対応していると思われるが、未確認。 (au網を使うeSIM対応音声プランが楽天ローミング以外に存在しないので…)

二次ロットまで(IMEI 351676110680487 以前)の製品はauとドコモの主要バンド(いわゆるプラスエリアを含む)に一通り対応していたが、最新ロットは Band 1 に対応していない(⇒#Band 1 問題を参照)

楽天モバイル(楽天回線+パートナー回線)を国内だけで使うぶんにはどのロットを使っても変わらないが、Band 1 が使えない最新ロットはアジアや欧州などで使いづらいと考えられる。他社のeSIMサービス海外ローミングで使うつもりの場合は要注意

購入した製品が Band 1 に対応していなくて、どうしても Band 1 を使いたい人は、2020年9月末まで2020年12月までにサポートに電話すると交換してもらえる

また、国際バンドでソフトバンク・ワイモバイルのプラチナバンド Band 8 には非対応。他にも海外で使われるバンドに対応していないことが多いので、海外渡航が多い人には本機はあまり勧められない。海外での利用を考えている場合は Huawei nova 5T などの対応バンドが幅広い機種を選ぶ方が良いと思う。

eSIMGSMAの仕様に準拠しており、楽天以外の携帯通信会社を追加することもできる(画像はIIJmioを追加した例)

eSIM

本機はSIMフリーだが、eSIMのみ対応なので、一般的なSIMカードを使うことはできない

一方で、eSIMは複数の携帯通信会社を切り替えながら使うことができるので、例えば尾瀬などで使えるau網(をローミングで利用できる楽天モバイル)と、登山に便利なドコモ網(のMVNOであるIIJmioなど)の通信プランを両方インストールしておけば、切り替えながら使うことができる。

本機のeSIMはGSMAの仕様に準拠しており、筆者が試した範囲では、IIJmioのeSIMプランは利用できる(右図)。

ただし、筆者は初期ロットを使っているので支障ないのだが、現行の製品は FD-LTE Band 1 非対応にされてしまったので、ドコモ網(を使うMVNO)での利用はお勧めできない(Band 3/19 が使えるから全く使えないことはないけれど、東名阪以外では格段に使い勝手が悪くなると思うよ…)。

(海外向けのeSIMサービスは、筆者は未確認。本機は対応バンドが少ないので、海外での利用には向かないが、eSIM自体は使えそうな気がする…)

楽天モバイル唯一のeSIM公式対応機

2020年4月のサービス開始時点で、本機は楽天モバイル(楽天回線)に正式対応した唯一のeSIM対応機だった。

無料サポーター限定で先行発売された当初は、eSIMへの書き込みは店頭で行っていた(ユーザーに開放していなかった)そうだ。そのため、例えば手持ちの iPhone 11 などのeSIMに楽天モバイルを書き込むことは、当初はできなかった。

2020年 4月 8日より始まった「Rakuten UN-LIMIT」正式サービスでは、eSIMへの書き込みに使うQRコードがWebサイトで発行される形になっていた。 端末(同社では「製品」と呼んでいる)は契約情報(電話番号など)が書き込まれていないまっさらな状態(いわゆる白ロム)で送られてきて、ユーザーが同社WebサイトでQRコードを取得して書き込む(ダウンロードする)必要がある。 (→「#開通手続きをしてもeSIMが書き込まれない」も参照)

その後、「my 楽天モバイル」アプリによるeSIMアクティベートが可能になり、本機単体で(Wi-Fi接続は必要)eSIMに書き込めるようになった。

性能

ちょっともっさり感はあるが、そこそこ使える。 小さな画面が奏功してか、またはメモリ3GB搭載が奏功したのか、非力な廉価版SoCを積んでいる割りに動作は軽い。

真冬とはいえ、店頭デモ機なので電源が入りっぱなしで、デモモードが常に起動していても、発熱は感じなかった。実際に購入した後も、25℃超えの夏日に使っても発熱を感じるような場面は無い。この様子なら、暑い日本の真夏にもなんとか耐えられるかな?

音声通話

一般に小さい端末で通話すると、相手に声が遠いと言われがちだが、本機はまあまあ頑張っていると思う。

でもやっぱり送話音量は小さくなりがちなので、道路端などの騒がしい場所での通話が多い場合は、少し気になるかも。

本機はイヤホンマイク端子が無いのが辛いが、通話が多い人は、USB Type-C または Bluetooth のイヤホンマイクを用意しておくと良いだろう。

ホーム画面にテザリングショートカットを置くことができる

テザリング

楽天回線テザリングの制限が無いので、パソコンやタブレットなどの通信回線に使うにも良い。

本機は IPv4/v6 デュアルスタックおよびIPv6パススルーに対応しているので、IPv6に対応している端末では、IPv4アドレス(NAT経由)とIPv6アドレス(グローバル)を同時に利用できる。

Wi-Fiテザリング

テザリングON/OFFは、クイック設定パネル(画面上端から下にスワイプして出てくるアイコン)でもできるし、ホーム画面にショートカットを置くこともできる(右図)。 【設定 > ネットワークとインターネット > アクセスポイントとテザリング > テザリングアイコン

もちろん設定メニューからもできる。SSIDWPA共有キーは設定メニューから確認・変更できる。 【設定 > ネットワークとインターネット > アクセスポイントとテザリング > Wi-Fi アクセスポイント

このほか、Bluetoothテザリングにも対応しているようだ(筆者は未確認)。

USBテザリング使用中のロック画面
通信と充電を同時に賄えるので、喫茶店等に腰を据えて使うときはUSBテザリングがおすすめ

USBテザリング

本機への給電(充電)とデータ通信を1本のケーブルで同時に賄えるので、会議場や喫茶店等で長時間テザリングを使う場合はこちらがおすすめ。

通信対応USBケーブルでパソコンと接続すると、本機のロック画面に通知が出るので、2回タップしてロック解除し、「USBテザリング」を選択すればすぐに使える。

  1. 通信対応のUSBケーブルでパソコンと接続する
  2. 本機の通知を開いて「この端末をUSBで充電中」が出てきたらタップする
  3. USBの設定」画面が出るので、「USBテザリング」を選択
  4. (通常は不要)【設定 > ネットワークとインターネット > アクセスポイントとテザリング > USBテザリングをON】

通常、3. をすると同時に 4. がONになるので、4. は手動で切り替える必要はない。

使い終わったらUSBケーブルを外せば、自動でOFFになる。

USBテザリングではノートパソコンの充電池から電源を取る恰好になるが、本機は急速充電に非対応で、最大 5V 900mA 程度なので、USBドングルより少し大きい程度。

USBケーブルは本機に標準添付のケーブルを使えるが、長いケーブルを持ち歩くのは煩わしいので、市販の短い USB Type-C ケーブル(データ転送対応品)を用意すると便利だ。

緊急速報メール

緊急地震速報(ETWS)を受信

本機は緊急速報メール(ETWS)の受信に対応している。

楽天回線エリアでは、楽天モバイルと接続している政府機関・自治体が配信した緊急速報メールを受信するが、2020年4月時点では地震・津波のみに対応しており、他の特別警報には未対応。これは端末の問題ではなく、キャリア側の問題。

パートナー(au)エリアでは、auと接続している政府機関・自治体が配信した緊急速報メールを受信する。この場合は地震・津波以外の特別警報も受信する。

つまり、auの電波を掴んでいる時にはほとんどの緊急速報メールを受信すると思われるが、楽天モバイルは接続している自治体が少ないこともあり、楽天回線の電波を掴んでいる時には自治体の緊急速報メール(洪水情報や避難勧告など)を受信しないことがある。

ちなみに、ETWSは地震・津波の緊急速報を素早く配信するために開発された仕組みだが、それ以外の広報に使われることもある。例えば神奈川県は2020年 5月 3日に「外出自粛の徹底をお願い」(日本語としておかしいが)するために緊急速報メールを使ったが、楽天回線を掴んでいる端末には配信されなかった(配信時点でパートナー回線を掴んでいた端末では受信したようだ)。

文字入力

標準では iWnn IME が入っている。国内メーカー(オムロン)製で実績もあり、信頼性は問題ない。

もちろん Android なので、Google play から好きなIMEアプリを入れて使うこともできる。筆者は FSKAREN を使っており、画面の小ささ故にQWERTY英字入力には気を遣うが、12キー日本語スワイプ入力は快適。

生体認証は無し

本機には指紋センサーなどは搭載されていないので、PINやパターンなどでロック解除する必要がある。

指紋センサー(iPhone では FaceID)が当たり前のご時世なので、地味に不便だが、Bluetooth機器などを使った Smart Lock には対応しているので、Bluetoothヘッドホンやスマートバンドなどを使っている人は Smart Lock を活用すると良いだろう。 【設定 > セキュリティと現在地情報 > Smart Lock

みんな大好き待望のストラップホール

筐体

樹脂製だが、まあまあ高級感がある。 よーく見ると安っぽさも見られるが、まあ遠目に見れば違和感ないだろう。 むしろ今時は小ささの方が違和感か

しかし、小さい画面の割りにベゼルの広さが、古めかしさを醸し出しているかも:)

何と言っても嬉しいのはストラップホール搭載。この安心感は半端ない。

背面はまあまあ高級感があるものの、樹脂パネルなので、傷つきやすそう。 筆者はストラップを付けてぶら下げて使うつもりだったので、専用の保護フィルムを購入して、画面と背面の両面に貼り付けた。

付属品一式

付属品

  • ACアダプタ(5V 1A)
  • 本機の USB Type-C 端子にイヤホンマイクを接続するアダプタ
  • USB Type A - USB Type C ケーブル
  • ユーザーガイド(ごく簡単なことしか書かれていない1枚物)→詳しい説明書はダウンロード

が付属する。

本体がコンパクトなら、箱もコンパクト。隣にちらっと写っているのが楽天回線の「START GUIDE」で、A5判。小ささが伝わるだろうか。

しかし本体色ブラックを購入しても、箱と付属品一式は真っ白だった…

なお、公式通販(楽天モバイル楽天市場店)で購入した場合、メーカー保証を受けるときに使う購入証明書は、回線開通後に「my 楽天モバイル」にログインするとダウンロードできる。

モバイルSuica&Payアプリ対応

モバイルSuicaモバイルPASMOに対応しているので、電車やバスに乗れて、買い物もできる

本機の特徴は小型軽量にあるが、筆者が思うに最大の特長は、「おサイフケータイ」と各種コード決済の両方に対応していることだと思う。

探せば他にも小さなスマートフォンはあるが、例えば Unihertz Atom などはFeliCa非対応だし、画面が小さすぎてコード決済も使えない。その点、コード決済アプリを難なく使える本機の大きさは、現代のミニマムサイズなのだろう。

実際、各種決済やシェアサイクルなどの日常生活に必要な機能を使うためだけにスマートフォンを持っている人も少なくないだろう。本機はそれをコンパクトに実現した、おそらく初めての機種だ。

モバイルSuicaに対応していることは公表されていたし、実際にすんなり使えた(ちなみにnanacoモバイルも使えた)。モバイルPASMOにも対応済みと案内されている。

小さな画面だが、PayPayのバーコード支払いもスムースに利用可能
ポイントカードより少し大きい程度の小型端末で、電車・バスから普段の買い物まで、非接触決済を一通り使える

筆者が気になっていたのは、各種Payアプリ、今流行りの「ナントカPay」が使えるかどうか。

実際、本機購入後すぐに PayPay を入れて、小さな画面に決済用コードを表示し、スーパーマーケット(バーコード表示方式)で使ってみたら、すんなり通過。

小規模店に多いQRコードスキャン方式(カメラでQRコードを読み取って自分で金額を入れる方法)も試してみたが、やはりスムースだった。 (ただし「ペイペイ!」音が大きすぎたので、アプリの設定で小さめにした。)

他のPayアプリはまだ試していないが、楽天ペイプリインストールされているくらいなので、当然動作するだろう。「d払い」と「au PAY」はインストールとバーコード表示まではできた。

もちろん Google Pay も使えるので、VISAのタッチ決済も使えるし、おサイフケータイの「かざすフォルダ」にも対応しており、ポイントカード類(dポイントカードローソンPontaモバイルTカードクロネコメンバーズヨドバシカメラなど)も入れられる。

おサイフケータイのモバイルTカードはTSUTAYAでしか使えないので、PayPayアプリに搭載されているバーコード画面表示を使う方が良い。

しかも小さく薄く軽量だし、ストラップホールも付いているから、カバンやベルトやネックストラップなどにぶら下げておけて、あまり邪魔にならず、手を滑らせて落とす心配もなく、必要な時にさっと取り出して使える。便利なことこの上ない。 後述するカメラも実用範囲だし、テザリングもOK。2台持ち用に最高の機種だった:)

普通に使うと毎日の充電が欠かせないが、使わないと電池持ちは良い(安い機種にありがちなバッテリードレインのような問題はなさそう)

電池と充電

小さい筐体で、電池容量も少なめなので、減りは早いが、派手に使わなければ1日持つだろう。毎晩充電すれば困らなさそう。

今時あえてこの小さな端末を買って、電子書籍を読んだりゲームをしたりする人はまずいないだろうし…いないよね?

でも#カメラはけっこう電池食いなので、頻繁に使いそうな人は、電池残量に気をつける方がいいかも。

本機はテザリングでパソコンやタブレットの通信を賄うこともできて便利だが、電池容量が小さいので、会議や喫茶店などで長時間使う場合は#USBテザリングが便利。USBケーブルを持ち歩く必要があるが、パソコンとUSB接続して本機の通知をタップすればすぐにテザリングONにできるし、同時に給電(充電)もされる。

電源を取れる所で使う機会が多ければ、小型のACアダプタを持ち歩くと良いだろう。 本機は USB Type-C 端子を搭載しているが、急速充電には非対応で、USB PD 対応の急速充電器を使っても 5V 0.9A で充電される。標準添付のACアダプタは 5V 1A 出力だが、これで充分。 予備の充電器を買う場合も、市販の安価なACアダプタで充分だろう。

本機は電池容量が小さいだけでなく、充電にも時間がかかるので、モバイルバッテリで継ぎ足しながら派手に使う人には使いづらいかも(まあそんな人はいない…かな?)。

ちなみに、マグネットケーブル(Zrseの第四世代)は使えなかった。最近のはわからないが、相性があるかもしれない。

アプリ

楽天グループのプリインアプリが多いが、不要ならばアンインストールできる

プリインアプリ

楽天関係のアプリがたくさんプリインストールされているが、削除できないのは「my 楽天モバイル」くらいで、他はみなアンインストール可能。

右図のほかに楽天ペイもプリインされており、小さな画面でも普通に使える。

それ以外では、Google系のフォトDuoPlayムービーYouTubeYouTube Music などが削除不可(いずれも無効にはできる)。

ファイルマネージャは Files by Google が入っており、削除不可、無効可。

一方、Google系でもPDFビューアードキュメントスプレッドシートスライドは削除可。

Google Lens翻訳は入っていなかった。

サードパーティ製アプリでは、おサイフケータイアプリが入っているのみ。シンプル。

もちろん Google play も入っており、Playプロテクトの認定を通っている。

Rakuten Link

楽天回線での無料通話に必須となる「Rakuten Link」はプリインストールされていないので、Google play からインストールする必要がある。

Rakuten Link の使い勝手については楽天モバイル#Rakuten Linkを参照。

音楽プレーヤー Musicolet を入れた例

音楽プレーヤー

本機は小型軽量なので音楽プレーヤーに使いたい人もいるだろうが、本機には YouTube Musicがプリインされているのみで、これはローカルの楽曲(MP3ファイルなど)の再生には向かない。

楽天回線の圏内は使い放題、パートナーエリア(auエリア)でも1Mbpsまでは使い放題なので、音楽配信も気軽に利用できる。YouTube Music はもちろん、SpotifySoundCloudなどのストリーミング専用プレーヤーも Google play からインストールして使える。

ローカルの楽曲を聴きたい人は、Google play から音楽プレーヤーアプリをダウンロードして使うと良い。 右図は Musicoletを使って、ロック画面にアートワークと拡張通知が表示されている例。簡単な操作はロック解除せずにできる。

Android 10 はロック画面のアートワークにぼかしがかかるようになってしまったが、本機は Android 9 なので、ロック画面にアートワークが表示される。
百円ショップで販売されているイヤホンマイクアダプタも使えた

本機にはイヤホンマイク端子が無いのが残念だが、標準添付の USB Type-C アダプタを使うと接続できる。筆者の手元では 1MORE EO3201MORE E1008 が使え、リモコンとマイクも使えた。

同様のアダプタは百円ショップでも販売されている。筆者が試した範囲では、ダイソーの(右写真)は使えた。

もちろん、USB Type-C 接続のイヤホンマイクを用意すれば、アダプタ不要で直接接続できる。 筆者の手元では Xiaomi ノイズキャンセリングイヤフォン Type-C が動作OK。

ランニング中などに聴くならBluetoothヘッドホンを用意すれば、音楽プレーヤーとしても使いやすそうだ。ただし本機は防水ではないので(IPX2 = 防滴)、雨の日や汗などの侵入には注意しよう。

セキュリティアップデート

一般発売後初めてのアップデート(筆者の端末では2020年 5月12日に受信)

筆者が 4月 8日の一般発売日に購入した時点で、Androidセキュリティパッチレベル2019年12月5日だった。この様子だと、1月23日の先行発売から一度も更新されていないのでは?

5月12日頃に初めてアップデート提供され(右図)、Androidセキュリティパッチレベルが 2020年4月5日に更新された。

続いて、6月4日以降(筆者の手元では6月10日)に「端末の機能の修正、パフォーマンスの向上を行います。」とされるアップデートが配信されたが、Androidセキュリティパッチレベルは 2020年4月5日のままで更新されなかった(ソフトウェアバージョンが C330AE_9.0_RMN_JP_65_SS → C330AE_9.0_RMN_JP_65_SS_MR1 となった)。具体的な変更内容は不明。ちなみに初期ロットでの Band 1 対応は健在。

6月末(筆者の手元では7月1日)には技適ラベルの不正表示を改修するOTAアップデートが配信され、同時にAndroidセキュリティパッチレベルが 2020年6月5日(最新)まで更新された(説明文は相変わらず内容が無い)。

今後のアップデートがどうなるか不明だが、安心して使い続けられるように、継続的なセキュリティパッチの提供と、願わくば Android 10へのバージョンアップもしてほしいところ。楽天モバイルの本気度が試されていると言えるだろうか。

カメラ

作例 実売2万円程度の機種のカメラにしてはバランス良く優秀
作例 解像度も色あいも絶妙に撮れて驚いた1枚
薄暗い場所での作例 公称 f/2 だけあり、薄暗いところでも、けっこうがんばる。AFが遅く、シャッターラグが大きいせいで使いにくいが、SoCの性能が低いのでまあ仕方ないか。
作例 AFの遅さとピントズレが解消されれば、WBや質感、遠近感・ボケ感など違和感なく仕上げてくる
画角は広め。デジタルズームだが、カメラアプリのルーペアイコンをタップすると、1倍、2倍と交互に切り替わり、スライダーで微調整もできる。

意外と(失礼)頑張っていて驚いた。実売2万円の機種にしては上出来。

むしろ価格差3倍以上もある AQUOS R2 compact のカメラよりも実用性では上じゃなかろうか…

電源ボタン2度押しで、カメラがすぐに起動する(画面ロック状態からでもOK)のも便利だ。

今のところAWBの大きな狂いはなく、逆光でもけっこう頑張るし、薄暗い場所でもまあまあ頑張る。

一方、(SoCの性能が低いからだろうが)AFなどの動作が遅く、特に手前には合焦しづらく、しかもピントがズレやすい中央(本来合うべき場所)よりも少し後ピン気味になる傾向が見られる。

ハードウェア自体は花などの接写も充分できる性能を有しているものの、AFがピントを外すことが多いせいで、ぼけた写真になりがちなのが残念だ。

静物は、ピントが合って、手ブレ・被写体ブレしなければ、よく撮れる。AFの遅さとピントズレの問題がなければ、日常のスナップには良いカメラだ。暗部のノイズは多めだが、伸ばさなければ気にならない範囲。WBや質感・遠近感も良い感じだ。

一方、シャッターラグが大きくてしかも一定しないため、列車や動物などの動体撮影は困難。 音量↓ボタンを長押しするとバースト撮影に入るので、動体撮影や手ブレしやすい被写体のときはバースト撮影すると良いかも。

画面をタップしてピントを合わせても、シャッターを押すと再度AFが作動してズレてしまうバグ(?)がある。対策として、カメラの設定から「任意の場所をタップ」を有効にしておくと、画面をタップしてピントを合わせた直後に撮影されるので、それでしのぐしかない。

画素数は 4:3 16M、1:1 9M、16:9 8M の3モードのみ。通常は16Mで使えば良いだろう。

画角仕様に書かれておらず、Exifにも記録されないので不明だが、nova 5T(35mm換算で26mm)よりわずかに狭い程度に見える。どちらかと言えば広角寄りの、使いやすい画角だと思う。

ズームはデジタルズームのみ。 🔍 アイコンをタップすると、1倍、2倍が交互に切り替わる。微調整はスライダーで行う。

カメラの設定の中に「位置情報を保存」という項目があるが、これをONにして撮っても、Exifに位置情報が保存されないバグがあり、地味に不便。

HDRがきかないこともあってか、夕方の空の表現は苦手。AEで撮ると色が沈んだり花に合わせて撮ると空が飛んだりする。赤の表現も苦手

夜景モードやアパーチャモードなどの特殊な撮影機能は無い。

シャッター音は大きくないものの、音量は固定で、無音にはできない。「パシャ」的な音で、少々耳障り。

コード決済に使うには充分すぎる。PayPayのコードスキャン方式では一瞬で読み取る。

作例

全てフルオートで撮影し、無加工のまま掲載。 原則として 4:3 16M画素で撮影。 いずれも写真をクリックするとリンク先で原寸表示を確認できる。

Rakuten Mini

トラブルシューティング

開通手続きをしてもeSIMが書き込まれない

添付の「START GUIDE」に従って「my 楽天モバイル」アプリで開通手続きをしても、本来、アプリで処理されねばならない契約情報の書き込みができず、本機にQRコードが表示されてしまう

本機を最初に起動すると、Androidお決まりの初期設定の後に「eSIMの設定」に進み、『「my 楽天モバイル」アプリでeSIMを設定してください』と表示されるが、指示に従ってアプリを開いても、個人情報の収集に関する同意を求める画面が散々表示された挙句に『アプリのバージョンが更新されました。最新のバージョンをインストールしてください』と表示されて、先に進めなくなる。

Google play を起動して大量のアップデートを行った後、改めてスタートガイドの指示に従い、Google lens を起動して、スタートガイドのQRコードを読み取ると、「my 楽天モバイル」アプリが起動して、『おめでとうございます!本人確認が完了しました。申し込み履歴の回線管理.からeSIMを開通できます』と表示される。

指示通り申し込み履歴を開いて「楽天回線の開通手続きを行う」をタップすると、QRコードが表示され、『QRコードをスキャンしてeSIMの初期設定をしてください』と表示される…いや、これ表示して止まっちゃダメでしょ?

おそらく「my 楽天モバイル」アプリがバグっているのだろう、eSIMへの書き込みまで進めないようだ。

その場合は、「SIMの初期設定」QRコードを表示した画面をスクリーンショット撮影し(本体側面の電源ボタンと音量↓ボタンを同時押し)、スクリーンショット画面を他のパソコンやスマートフォンなどに転送し(印刷でもOK)、その画像を表示できる状態にしてから、下記の手順で設定できる。

Android標準のeSIM設定方法

Androidの設定を開き、「携帯通信会社を追加」からeSIMの書き込みができる
eSIM書き込み用のQRコードが本機の画面に表示されてしまうので、一旦スクリーンショットを撮ってパソコンに転送し、パソコンで表示してから本機のカメラで読み取っているところ(虚しい)

「my 楽天モバイル」アプリのバグでうまく回線開通手続き(本機のeSIMへの登録)ができない場合は、Android標準の設定方法を使って設定することができる。その際に「my 楽天モバイル」で表示されるQRコードが必要。

また、他社のeSIM対応プランを追加するときも、同じ要領でできる。

  1. パソコン等のWebブラウザで「my 楽天モバイル」を開き、ログインして申し込み履歴を開き、「楽天回線の開通手続きを行う」をクリックして、SIMの初期設定用QRコードを表示させる。
    または、本機の「my 楽天モバイル」アプリで表示されたSIMの初期設定用QRコードのスクリーンショットをパソコンやタブレット等に転送する、印刷する等しておく。
  2. 本機を Wi-Fi に接続する
  3. 本機の【設定 > ネットワークとインターネット > 詳細設定 > 携帯通信会社 > 携帯通信会社を追加】を開く
  4. モバイル ネットワークへの接続」画面が表示されるので、下の方にある「代わりにSIMをダウンロードしますか? eSIMを使用して番号を追加」をタップ(右図)
  5. SIMのダウンロード」画面が表示されるので、「次へ」をタップ
  6. 「写真と動画の撮影を SIMマネージャー に許可しますか?」と尋ねられたら、許可する
  7. QRコードをスキャンして携帯通信会社を追加」画面が表示されるので、1.で用意したQRコードを読み込む(右図)
  8. Rakutenを使用しますか?」画面が表示されたら、「開始」をタップ
  9. 番号を追加しています…」表示になったら、しばらく待つ
  10. 1件の番号を追加しました」表示になったら、「完了」をタップ
  11. 携帯通信会社」画面に戻り、Rakuten と自分の電話番号が追加されていれば完了。

筆者が楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT」を入れたときは、APNは自動で設定された。

一方、IIJmioのeSIMプランを入れたときは、さらにAPNを設定しないとデータ通信できなかった(≒本機では「APN自動選択機能」が働かなかった)。 【設定 > ネットワークとインターネット > モバイルネットワーク > 詳細設定 > アクセスポイント名 > 右上の「+」をタップして追加】

eSIMで複数の携帯通信会社を使い分ける

eSIMの通信プラン(携帯通信会社)切り替え確認画面

eSIMには複数の通信プランをインストールし、任意に切り替えて使うことができる。携帯通信会社の切り替え方法は下記の通り。

  1. 【設定 > ネットワークとインターネット > 詳細設定 > 携帯通信会社】を開く
  2. 有効にしたい携帯通信会社(通信プラン)をタップする
  3. 携帯通信会社を切り替えますか?」と確認されるので、「切り替え」をタップ(右図)
  4. 切り替えが始まるので、10秒ほど待つ
  5. 切り替わる
切り替えにかかる時間は、楽天回線の場合は10秒ほどだが、IIJmioのデータプランへ切り替える場合にはなぜか素直に切り替わってくれない(後述)。

SIMカードを入れ替える手間なく複数の契約を切り替えられるので、用途によっては便利。

例えば、尾瀬などで使えるau網(をローミングで利用できる楽天モバイル)と、登山に便利なドコモ網(のMVNOであるIIJmioなど)の通信プランを両方インストールしておけば、切り替えながら使うことができる。

なお、DSDS(Dual SIM Dual Stand-by、2つの契約を同時に待ち受けできる)とは異なり、本機の同時待受は1つのみなので、通話プランを無効にすると通話できなくなる。通話プランを切り替えて使う場合は、予め着信転送を設定しておくか、楽天モバイルであれば Rakuten Link を使うなど、他の通信プランに切り替えても通話を受けられるようにする工夫が必要。

IIJmio「データプラン ゼロ」へ切り替える際の注意

IIJmio「データプラン ゼロ」へ切り替えるとエラーが出るが、端末を再起動すると普通に電波を掴む

IIJmioの「データプラン ゼロ」へ切り替えると、数十秒かかった後、右図のように「携帯通信会社の切り替えエラー」が発生し、圏外(SIMなし状態)のままになってしまう。

この場合は端末を再起動すると、eSIMが再認識され、IIJmio(ドコモ網)の電波を掴むようになる

ちなみに「データプラン ゼロ」はチャージ無しでは通信はできないが、電測は可能

同様に、本機のeSIMにインストール(携帯通信会社を追加)する際にも、データチャージの無い「データプラン ゼロ」を追加すると、設定が完了していません」「サービスを有効にするには、携帯通信会社にお問い合わせくださいと表示されてしまう。

この状態になると、【設定 > ネットワークとインターネット > 詳細設定 > 携帯通信会社】を開いても何も表示されない(元々あったRakutenも表示されない。バグ?)。

しかし、本機を再起動すれば、IIJの電波を掴むようになり、Rakutenへの切り替えもできるようになるので、焦って初期化などしないようにしよう。

パソコンにUSB接続しても認識されない

本機をWindowsパソコンに接続してもファイル転送できない(エクスプローラーに表示されない)ことがある。 その場合は、下記の手順を試してみよう。

本機をWindowsパソコンに接続してもファイル転送できない場合は、デバイスマネージャを確認してみよう
MTPドライバを選ぶ
  1. 左下のWindowsロゴ(スタートボタン)付近で右クリックし、「デバイス マネージャー」を起動する
  2. Android Device」があればクリックして開く
  3. 右図のように「Android ADB Interface」のみが認識されている(MTPが認識されていない)場合は、「Android ADB Interface」を右クリックして「ドライバーの更新」を実行
  4. ドライバーの検索方法」を尋ねられるので、「コンピューターを参照してドライバー ソフトウェアを検索」をクリック
  5. コンピューター上のドライバーを参照します。」が表示されたら、「コンピューター上の利用可能なドライバーの一覧から選択します」をクリック
  6. 互換性のあるハードウェアを表示」にチェックが入っていなければ入れる
  7. MTP USB デバイス」(または他の名前でも MTP が入っているものがあればそれ)を選んで「次へ」
  8. ドライバーが正常に更新されました」と出たら、本機をUSB接続し直してから、エクスプローラーを開いてみよう。C330(本機の型名)が表示されれば、ひとまずOK。
  9. 本機の通知を開いて「この端末をUSBで充電中」が出てきたらタップする
  10. USBの設定」画面が出るので、「ファイル転送」を選択

これで、Windows エクスプローラーから本機の内蔵ストレージを読み書きできるようになるはず。

通話できない

下記を確認・実施してみる。

  • eSIMの設定が完了しているか
  • 複数の通信プランを契約している場合、現在eSIMで選択中のプランで通話対応の契約をしているか(eSIM向けに提供されているプランは通話不可のプランが多い)、通話対応のプランが選択されているか(eSIMには複数の通信プランを書き込めるが、有効にできるのは1つのみ)を確認。
  • 楽天モバイル楽天回線を使う場合は、モバイルデータとローミングが有効になっているか
    【設定 > ネットワークとインターネット > モバイルネットワーク > モバイルデータローミングをON】

通話確認は、楽天モバイル楽天回線とau系MVNOは 111、ドコモ系MVNOは 1111に発信してみる。

データ通信できない

下記を確認・実施してみる。

  • eSIMの設定が完了しているか
  • 楽天モバイル楽天回線を使う場合は、モバイルデータとローミングの両方を有効にする
    【設定 > ネットワークとインターネット > モバイルネットワーク > モバイルデータローミングをON】
  • アクセスポイント名(APN)の設定を確認し、必要であれば設定する
    【設定 > ネットワークとインターネット > モバイルネットワーク > 詳細設定 > アクセスポイント名
  • 優先ネットワークタイプが「4G(推奨)」になっているか
    【設定 > ネットワークとインターネット > モバイルネットワーク > 詳細設定 > 優先ネットワークタイプ
eSIMの場合、APNは自動設定されるが、複数の通信プランを書き込んだ場合に、うまくいかない場合もあるようなので、その場合は念のため手動で設定してみると良い。

スクリーンショット音は無効にできない

スクリーンショット音は無効にできず、しかも「パシャ」的な音で耳障り。スクリーンショットを多用する人は要注意。

喫茶店や電車内などでメモ替わりにスクリーンショットを撮ることが多い人は、「無音モード」アプリを使って音を消すことができるが、メディア(PayPayなどの決済音も含む)や通話(Rakuten Link)の音も出なくなるので、常用はできない。

中国メーカーの直輸入品には日本で使うとスクリーンショット音を無音にできない機種が多いが、日本向け機種ではスクリーンショット撮影音は無音にするメーカーが増えている中で、楽天モバイルにもぜひ対応してもらいたい。

なお、スクリーンショット画像は【内蔵ストレージ/Pictures/Screenshots】フォルダにPNG形式で保存される。

楽天回線とパートナー回線の見分け方は?

パートナー(au)回線の LTE Band 18 を掴んでいる様子

楽天モバイルのパートナー(au)エリアでは月々の通信量制限があるので、今どちらの電波を掴んでいるか、気になる場面もあると思うが、今のところ簡単に知る術はない。

「my 楽天モバイル」アプリホーム画面で確認するよう案内されているが、このアプリの動作がとても遅く、起動に時間がかかるし、起動後もさらに表示に待たされる。

Android 7 以降の端末では、「NetMonitor」アプリ(無料)を使うと、比較的簡単に判別できる。 Google play からアプリをインストールして起動し、電話や位置情報へのアクセスを許可する。 【右上の「⁝」をタップ→Setting→APPERANCE→Bands namingのチェックを入れる】。そして最初の画面に戻ると、右図のようなバンド番号表示に切り替わっているはず。

現在掴んでいるバンド番号が表示されるので、これを目安にすると良い。 「L_B3」であれば楽天回線エリア、「L_B18」「L_B26」などであればパートナー(au)エリアとなる。

端末により正確なバンド番号を表示できない場合もあるが(例えば B18・19 が B5 と表示されることがある)、「L_B3」と出れば楽天回線、それ以外ならばパートナー回線と判別すればよい。

有料版の「NetMonitor Pro」(590円)を使うとウィジェットや通知機能も使える。必要に応じてどうぞ。

楽天回線のみ使いたい(パートナー回線を使わない設定)

データ制限モード」をONにすると、パートナーエリアでは約1Mbpsに制限されて使い放題になる

楽天モバイルのパートナー(au)エリアでは月々の通信量制限が気になるといった理由から、楽天回線エリアでのみ使いたい(楽天回線が圏外になったら使えなくて構わない)という人もいるかもしれないが、その場合は 【設定 > ネットワークとインターネット > モバイルネットワーク > ローミング】をOFFにすれば、パートナーエリアの電波を掴まなくなる。

でもそうすると楽天回線エリア外はもちろん、楽天回線エリア内でも地下や建物内などでは通話着信すらできなくなるので、お勧めしない。

パートナーエリアのデータ容量を使い果たしても上限1Mbpsで通信できることになったので(右図)、節約したい場合は「my 楽天モバイル」アプリを起動して「データ制限モード」をONにして使うのが良いだろう。

ダークモードは使える?

ホームアプリはダークテーマに対応

本機は Android 9 なので、設定項目はあるが、OSはダークモードに未対応。

ただしホームアプリはダークモードに対応しているので、【設定 > ディスプレイ > 詳細設定 > 端末のテーマ】で「ダーク」を選ぶと、ホーム画面がダークテーマに切り替わる。

ほか、Google製を含めて一部のアプリが対応しているが、基本、各アプリで個別に設定することになる。

Android 10 になればOSレベルでダークモードに対応するが、本機はアップデートされるか不明。

ホーム画面にウィジェットを置きたい

ホーム画面を←にスワイプすると、ウィジェット配置面が表示される。 そこで↑にスワイプすると、ウィジェットを追加できる。

しかしウィジェットを貼れる場所は1面に限られることと、いちいちスワイプしないと見られないので、ウィジェットを活用している人には不便がある。

ちなみに、ホーム画面を→にスワイプすると Rakuten Infoseek ニュースが表示されるが、これは削除できない。せめてこの面を任意のウィジェット置き場にできると良いのだが。今後の改善に期待したい。

モバイルSuicaが突然使えなくなる

筆者の経験した不具合で、モバイルSuicaが突然使えなくなる不具合が発生した。このとき、モバイルSuicaアプリを起動して残高照会は可能。また、他の「おサイフケータイ」対応アプリは使える(FeliCaは機能している)ため、改札や決済の際にSuica以外のカードを誤読取した旨のエラーになる。

原因や発生条件は不明だが、本機を再起動して数分待つと復旧する。改札に入った後でこの不具合が発生すると出られなくて困るが、一度再起動を試してみよう。

ちなみに、この不具合が発生した状態では、パソコン用のICカードリーダ「PaSoRi」や、他のNFC内蔵スマートフォンを使って、Suicaの残高や履歴を読み取ることはできないが、他のアプリ(nancoなど)の残高は読み取ることができる。

おサイフケータイのメモリをクリアしたい

おサイフケータイを参照

端末を譲渡/売却するときは?

本機を譲渡・売却するときは、下記の全てを実施する必要がある。 (もちろん、先に必要に応じてバックアップや、各アプリの機種変更手続き、新しい機種へのデータ移行を済ませておく必要がある。)

  1. FeliCaのメモリクリア → おサイフケータイ#メモリクリア(初期化)方法 を参照
  2. Rakuten Link アプリを起動してログアウトする
  3. eSIMのリセット
    【設定 > システム > 詳細設定 > リセット オプション > Wi-Fi、モバイル、Bluetooth をリセット > 「eSIMもリセットする」にチェックを入れて実行】
  4. 本体リセット
    【設定 > システム > 詳細設定 > リセット オプション > すべてのデータを消去(出荷時リセット)】を実行

1.、3.、4. は各々実施する必要がある。 4. のみ実施しても、FeliCaやeSIMの契約情報が本体内に残ってしまう。

また、3. を実施すると契約中の通信プランが使えなくなる。プリペイド契約が無効になったり、eSIMの再登録に再発行手数料などを請求されることがあるので、よく確認してから実施しよう。

(端末の不調などで初期化したい場合は、1.、2. と 4. のみ実施すれば、eSIMは引き続き使うことができる。)

楽天モバイルMVNO利用者は旧プランのままで使えるの?

2019年3月14日10:00以降、同年9月までに楽天モバイルMVNO(ドコモ回線・au回線)を契約した人は、正式サービス開始以降順次、MNOのSIMカードが送られてきて、差し替えて使えることになっている

また、料金プランは既存のMVNOのプランを引き継ぐか、新プラン(正式プラン)に変更するか、選択できると案内されている。

しかし、筆者が店頭で尋ねたところ、本機に機種変更する場合は、旧プランでの申し込みはできないので、新プランに切り替えてもらう必要があるとの案内だった。

もっとも、MVNOからの切り替えは遅れに遅れ、いまだ始まってすらいないので、実際にはどうなるかは不明だが、今のところは、そういう(旧プランを引き継いだ人はeSIMは使えない)認識らしい。

楽天回線自体が半年遅れたとはいえ、いまだに『楽天回線の「スーパーホーダイ」「組み合わせプラン」への移行手続き開始時期は未定』となっており、既存のMVNO契約者にとっては釈然としない状況が続いている。

Band 1 問題

2020年6月、本機にまつわる2つの大きな話題があった。

ひとつは前述の通り、新規契約者限定で一括1円になったことと、それを受けて売れ行きが急伸し、在庫が払底したこと。 (その後増産して、9月より販売再開した。)

もうひとつは、楽天モバイルがひそかに本機の#対応バンドを変更していたこと(が発覚したこと)。それが「Band 1 問題」と呼ばれている。ファームウェアアップデートにより一段落とされた。 (政府に特別扱いされたような恰好で釈然としないが、1ユーザーとしては実用上大きな問題はない。)

本機の初期ロットIIJmio eSIMデータプランゼロを入れて、ドコモ網の FD-LTE Band 1 を掴んでいる様子

この FD-LTE Band 1 は、NTTドコモ網やau網を使う場合はほぼ必須のバンドで、欧州アジア諸国でも使われている国際バンドだが、国内で楽天モバイル(楽天回線+パートナー回線)を使う場合には不要

同社はひそかに本機の Band 1 を無効化して、替わりに北米で使われる Band 4, 5 への対応を追加していたことが事後発覚した。特に Band 4 は、米国では広く使われているが、世界中で米国でしか使われていない、AWSという極めて特殊なローカルバンドだ。

つまり、米国専用バンドに対応するために、日本の他社や北米以外の諸国で使われている Band 1 を潰したことの是非と、同一機種として販売していながらロットによって対応バンドが異なる事態が生じたこと、それを告知や法的手続きを経ずに行ったことの3つが絡み合った問題になっている。

過去に、発売後にファームウェアアップデート等で新たな対応バンドが追加された事例はあり、例えばまだSIMフリー端末が出始めの頃、Huawei Ascend G6 に W-CDMA Band 8(ソフトバンク網のプラチナバンド)対応が追加された事例があった。あの時は元々800MHz帯対応で技適を通していながらファームウェアが未対応で使えなかったため、後日ファームウェアアップデートで対応できた形だが、今回のは少なからず様子が異なっている。

もっとも、本機も、Band 1 を残しながら Band 4・5 に追加対応しただけであれば、おそらくここまで大きな問題にはならなかっただろう(故に「Band 1 問題」と呼ばれているのだろう)。

Band 1 は不要?

そもそも、なぜ同社はわざわざ発売済みの機種を改変したのだろうか。

本機の元々のバンド構成を見ると、NTTドコモ網やau網を使う楽天モバイル (MVNO) で使うのに向いている(ただしeSIMが提供されていないので実際には使えないが)。本機の開発段階では楽天モバイルMVNOでもeSIMを使えるようにするつもりだったのかもしれないが、本機の発売後(先行販売期間中)に筆者が関係者に聞いた話では、楽天ではMVNO向けのeSIMサービスは考えていないとのことだった(実際そうなった)。この間のどこかで、同社の方針が変わったのかもしれない。

つまり、同社にとって Band 1 は当初は重要なバンドであったが、その後の同社の方針転換によって不要になったのだろう。

なお、米国や欧州でのローミング利用を促進するため対応周波数を追加したが、仕様上対応周波数をこれ以上増やせないためバンド1を削除することを決めた」とする記事も配信されているが、そもそも欧州で広く使われている Band 1 を削って、米国でしか使わない Band 4 を追加しているのだから、実態は米国での利用促進のために欧州対応を削ったことになる。話が食い違っており、同社の言い分は信憑性に欠ける感がある。

楽天モバイルの主力プラン「Rakuten UN-LIMIT」では海外ローミングも月間2GBまで無料(基本料に込み)となっており、同プランの売りのひとつになっているが、本機は日本国内(のNTTドコモ網とau網)のバンド構成に特化した設計のため、海外で使いやすいバンド構成ではなく、特に米国では使えなかった。

今回問題になっている Band 5 は米国の「プラチナバンド」に当たるバンドだし、Band 4 は北米でしか使われていないバンドで、1.7GHz帯2GHz帯の両方を使う変則的な構成になっている。後付けでこれに無理やり対応する、つまり本機を北米で使いやすくするために、Band 1 を潰したと考えられている。

一方、W-CDMA Band 1 はアジアや欧州など諸外国での利用が多い国際バンドで、国際ローミングで使われる機会も多いだろう。つまり、多くの国での対応を切り捨ててまで米国対応を優先した側面も持ち合わせている。

本機を楽天モバイルでしか使わず、日本と米国にしか行かない人にとっては、今回の改変はむしろ良かったのかもしれない。しかし、米国以外の海外へ行く機会のある人や、LTE Band 1 を国内他社網でも使えることに価値を感じていた人も少なからずいただろう。

仮に前者の方が同社の利益に適うと判断されたとしても、同社の身勝手で自己中心的な態度は、後者の存在を否定することになる。諸外国対応を捨ててまで米国を優先する態度や、仕様を後から身勝手に改変したことに対する同社の倫理性が問われているとも言えそうだ。

同社は全機種SIMロックフリーを打ち出し、三木谷会長は「モバイルネットワークの民主化」をするのだと息巻いてみせたばかりだ。にもかかわらず、自社でこそ使わなくなったが国内他社や諸外国で一般的に使われている Band 1 を潰す態度は、(日本の他社やアジア・欧州諸国で使えるよりも米国で使いやすい方が良いだろうという)お仕着せとも言え、情報開示を怠ったことも含めて、同社が標榜する「モバイルネットワークの民主化」に反する行為だから、不信感を買って当然だろう。

本機の一般発売(2020年4月)以降、初期ロットに表示されていた規制ラベルだが、不正な表示だった(2次ロット用の番号が表示されていた)として、2020年6月末のOTAアップデートで下の画像に差し替えられた
本機初期ロットの正式な規制ラベル 2020年6月末のOTAアップデートで対応した
本機3次(現行)ロット用の規制ラベル
ちなみに FCC ID の表示はない

技適問題

携帯電話は無線機であり、無線機の扱いには原則として免許が要る。免許は無線局ごとに取得するのが原則だが、数千台・数万台と販売されて使われるスマートフォンなどの民生機器でそれをするのは現実的でないので、予め認証機関で技術基準に適合している旨の検査を受けてラベルが貼付された機種は、利用者が免許を取得するといった面倒な手続きを省略できることになっている。

しかし後に同社では、日本などで使われている Band 1 を潰し、北米でのみ使われる Band 4 に新たに対応する改変を行った。まさに無線部の基本設計が変わることを意味しているが、監督官庁である総務省では、無線設備の設計の一部を変更する際には、「定格出力や空中線利得、送信機の製造者名や型式、添付図面として提出した無線設備系統図中の記載事項等に一部でも変更が生じる場合は、異なるタイプとして、工事設計認証を受け直す必要があります。」としている。

しかし今回の改変は、利用者に告知されないばかりか、監督官庁への相談や再認証等の手続きも経ていなかったということで、問題になっている。

正式な手続きを経ていなくても無線機の性能に遜色はないだろうが、過去には技適マークを正式に取得する前に出荷されていた製品が回収される騒動も起きた。

ところが、本機では総務省から回収等の指示はなく、発売元の楽天モバイルからは購入者向けに正しい技適表示の画像をダウンロードして端末に保存するようメールで案内された。そしてOTA配信されたファームウェア2020年6月末より配信されたが、ここでも説明は無かった

今まで同様の事例(不適切な技適ラベルが添付されていた等)によって利用者の責任を問われた事例はないが、メーカーには回収等の厳しい措置が執られることが一般的だった。今回のように、正しいラベルを配ってユーザーが適宜貼り替えればOK、といった安易な運用が為された事例は聞いたことがない。

本機は発売前の2020年1月6日に技術基準適合証明を受けている。この番号は初期ロット購入時より表示されていたもので、後から2次ロット用の番号の誤表記だったと発表されたが、登録日が先行発売日よりも前なので、当時より異なる複数のロットが存在したということなのか、または初期ロットで認証を受けて2次ロット用番号で登録されたのだろうか?

また、今回配布された初期ロット用の技適ラベルの番号で技術基準適合証明等を受けた機器の検索をしても、「該当するデータが存在しません」となってしまう(2020年7月4日時点)。初期ロットの方が古いはずなのに、まだ登録されていない…?

今回のように混沌とした状況のまま、監督官庁の総務省が回収等の指示を出さなかったのは、楽天モバイルだけが特別扱いされたのか、従来のメーカーが勝手に過度な措置を取っていたのかは寡聞にして知り得ないが、技適規制の意義や行政処分の公平性などに疑義の残る事案となった

従来(技適表示に問題があって回収した/させられた他のメーカー)と今回で対応に大きなギャップがあるのは、従来が過剰規制であったか、または今回だけ特別扱いしたか、と考えるのが自然だ。

また、日本国内での利用には関係ないが、本機は FCC ID が表示されない。米国で販売されている機種ではないとはいえ、米国での利用に支障はないのだろうか?後から追加された Band 4, 5, 38 は、どこの認証を受けているのかも気になるところだ。

製品の交換

本機購入者には、6月26日 17:30 付けで【「Rakuten Mini」の認証番号と対応周波数帯の変更について(2020/06/26)】という件名でメールが配信され、正しい技適表示の画像をダウンロードするよう促されるとともに、対応バンド問題が発生している製品(初期ロットおよび現行ロット)を購入したユーザーは、2020年9月12月末までに申し出があれば交換を受け付ける旨案内されている。

とはいえ、国内で楽天モバイルのみを使うぶんにはどのロットでも違いはないし、交換すれば再度端末の設定が必要になるなどの手間もある。しかも交換後に筐体色が変更になる場合もあるようなので、特に必要がなければ無理に交換しない方が良いかもしれない。

交換対応窓口(楽天モバイル コミュニケーションセンター)
電話番号 050-5434-4653 050-5533-8870
営業時間  9:00 ~ 20:00 (年中無休)
冒頭の音声ガイダンスが開始されましたら、短縮番号4を入力後、アドバイザーにお繋ぎいたします。

参考リンク

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  • Rakuten Hand - 本機の姉妹機。画面が大きく、内蔵電池容量も大きくなった。おサイフケータイ対応。本機に比べれば大きいとはいえ、近頃流行りの6インチクラスの機種に比べるとコンパクト。本機は2台持ち向きだが、Handは1台持ちに向いている。
  • Rakuten WiFi Pocket - 楽天モバイル公式のモバイルルータ。非公式だがUSBテザリングも使える。中古店などで5千円ほどで未使用品が出回っている。本機を専らテザリング(データ通信)用に使っているなら、こちらに買い替えても良いかも。
  • AQUOS R2 compact - おサイフケータイ対応、Android 10 対応。コンパクトと言っても本機と比べるとだいぶ大きいが、SNSを多用しているなど文字入力が多い人には、こちらの方が向いていると思う。
  • Unihertz Atom - 本機よりも先に発売していた超小型Androidスマートフォン。ただし、おサイフケータイは使えず、画面が小さすぎてPayアプリも使えない。
  • Unihertz Jelly2 - 本機よりも後に発売された超小型Androidスマートフォン。おサイフケータイに対応しており、家電量販店や通販、BIGLOBEモバイルなどで購入できる。