PHILIPS SHB5250

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この記事は、最終更新日よりおよそ 4 年 5 ヶ月経過しています。 公式サイトなどで最新情報を確認してください。(最終更新:2020年2月)
PHILIPS FreshTones SHB5250
PHILIPS SHB5250 black.jpg
本体 (Black)
メーカー Gibson (PHILIPS)
発売日 2017年 3月
ユニット インナーイヤー
ダイナミック型
インピーダンス 32Ω
出力音圧レベル 107dB
再生周波数 8-24,000Hz
接続 無線
通信方式 Bluetooth 4.1
コーデック SBC
対応OS 汎用
内蔵電池 連続再生4.5時間
/ 充電2時間
充電端子 microUSB
サイズ 本体重量 14.7 g
騒音軽減機能 ×
音質(主観) ○ 低音強め、中音そこそこ、高音控えめ
装着感(主観) △ ツルツルプラスチック
音漏れ(主観) △ 大きめ
リモコン ○ 再生/停止、音量大・小
通話用マイク
防水 ×
本体色 Black □White
Pink Blue
参考市価 2,680円(ヨドバシカメラ、税込、販売終了)
後継機種 なし
SHB5250BK説明書

PHILIPS FreshTones SHB5250 は、米国ギブソングループ製のインナーイヤー型ワイヤレスイヤホン(ヘッドホン)Bluetooth 4.1 対応。

FreshTones」(フレッシュトーンズ)という愛称が付いているが、これで呼ばれている様子がなく、単にブランド名(PHILIPS)と型番で呼ばれていると思う。

オランダ・PHILIPS(フィリップス)社のブランドを冠しているが、製造元は香港 Gibson Innovations(旧WOOX Innovations)。PHILIPS傘下でヘッドホン・イヤホン開発を担当してきた WOOX Innovations が2014年4月に米国ギブソン社へ譲渡されており[1][2]、その後7年間のブランド使用権にもとづきPHILIPSブランドで販売されている。

商品写真(右写真)では目立たないようにされているが、リモコンとは別に付いているケーブル中央のバッテリ(LEDもあるので無線回路もこちら?)がけっこう大きくて目障り。

カラバリは Black, White, Pink, Blue の4色。

国内でも家電量販店等で販売されており、当初は8千円ほどで販売されていたが、後に在庫処分のためか値下がりし、筆者は3千円ほどで購入した。しかし2020年時点ですでにメーカー出荷終了になっており、流通在庫のみ。PHILIPSのラインアップからインナーイヤーが消えており、後継機が出る様子はない。ご多分に漏れず、カナル型に移行してしまったのだろう(;_;)。

音質

筆者の主観になるが、低音が強め、中音はそこそこ、高音はひかえめ。本機はシャリシャリしないのでドンシャリという感じではないが、低音が強調気味に出る。

とはいえ、3千円程度で買えるワイヤレスイヤホンの中では音楽を聴くに堪えるハイコスパ機種。

ドライバーサイズが 14.2mm だそうで、1MORE EO320 よりも大きい。

装着感

インナーイヤー型なので、カナル系にありがちな違和感は無い。

ただし本体の肌に触れる部分がツルツルプラスチックで、外れやすい。筆者は市販のイヤーパッドを着けて使っており、これだけで随分と装着感が改善するが、本体が大きめなこともあって、少し動いただけで耳からずれたり外れたりしやすい。

また、音漏れが大きめ。音量に気をつけよう。

完全ワイヤレスではなく、左右がベローズタイプ(平形)のコードでつながっている。 完全ワイヤレスが流行っている昨今だが、実用性を考えると、外したときに首にかけておけるので、落下が問題になっている実用性を軽視した Apple AirPods のような物よりも使い勝手は良いと思う。

操作

パッケージ

リモコン

左側のイヤホンのすぐ下に大きめのリモコンがあり、再生/停止、音量大・小の3つのボタンを搭載している。音量ボタンは2秒長押しで選曲にも対応。

リモコンはタッチセンサーでなく物理ボタンなので、他社製品でありがちな誤操作が起こりづらいのは良い。背面には通話用マイクを搭載しており、通話用にも使える。

ケーブルの長さは短すぎず長すぎずで絶妙だが、リモコンが大きくて邪魔かも。 さらに、ケーブルの中央に電池がぶら下がる恰好になる。LEDはリモコンではなく電池の方に付いている。

機能

Bluetoothなので、対応機器ではOSを問わず動作すると期待される。筆者が試した範囲では、Android 9, iOS 13 (iPhone 11), Windows 10 パソコンと活動量計(Amazfit Pace)で使えている。OSによって音質が変わるといった不便はない。

ノイズキャンセルなどの機能はなくシンプル。独自のカスタマイズアプリも無い。

リモコンの中央のボタンを2秒押し続けると電源ON。さらに7秒押し続けるとLEDが白青交互点滅してペアリングモードに入る。

電源OFFは、リモコンの中央のボタンを7秒押し続ける。またはBluetoothが切断して5分経つと自動電源OFF。

Bluetoothプロファイルは、A2DP, AVRCP, HFP, HSP に対応。 コーデックSBC のみ。ノイズに弱いのか、パソコンに近づけると時々途切れることがある。

その他

充電端子は microUSB。リモコンに端子が埋め込まれているので、付属のケーブルはもちろん、汎用のmicroUSBケーブルでも充電できるのは好評価。

連続再生時間が4.5時間しかないので、使い方によっては一日持たなさそうだが、モバイルバッテリで充電できる。ただし充電を始めると電源が落ちるので、充電しながらの使用はできない。 充電中はLEDが白点灯。充電が終了すると消灯。

付属の説明書はシンプルなクイックスタートガイドのみで、基本英語だが、図解でわかりやすいので、迷うことはないだろう。また、メーカーホームページには詳細な説明書が用意されている。

発売当初の8千円ほどの価格で考えると見た目も音質も安っぽく感じるが、5千円以下で購入していれば満足、3千円以下なら大満足だと思う。

参考

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