Redmi Note 9T
![]() デイブレイクパープル | ||
メーカー | Xiaomi | |
---|---|---|
発売日 | 2021年 2月26日 | |
OS | Android 10 (MIUI 12) | |
通信方式 | 5G + 4G + 3G | |
SIMフリー | × | |
SIMタイプ | nano | |
NTTドコモ【●】 au【●】 SoftBank【◎ VoLTE】 楽天【●】 | ||
◎=幅広く対応 ○=主要バンドに対応 △=一部のみ対応(非推奨) ●▲=要SIMロック解除 | ||
サイズ | <大> 縦162×横77×厚さ9.1 mm / 重さ 200 g | |
性能 / SoC | ○ / MediaTek Dimensity 800U | |
メモリ(RAM) | 4GB | |
内蔵ストレージ | 64GB | |
ストレージ増設 | ○ microSDXC 最大512GB | |
電池容量 | 5,000mAh | |
急速充電 | ○ USB PD | |
端子 | USB Type-C | |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) | |
Bluetooth | ○ 5.1 | |
NFC | ○ | |
FeliCa | ○ Suica・PASMO対応(共存可) | |
GNSS(GPS等) | ○ G+A / O / L | |
生体認証 | ○ 指紋(側面電源ボタン一体型) | |
防水 | × | |
ディスプレイ | 6.53インチ TFT 2,340×1,080px | |
アウトカメラ (→詳細) |
【メイン】48MP f/1.79 1/2インチセンサー 【マクロ】2MP f/2.4 【深度】2MP f/2.4 | |
インカメラ | 13MP f/2.25 | |
イヤホン端子 | ○ ⌀3.5mm 4極 CTIA | |
ストラップ | × | |
本体色 | ■ ■ | |
参考市価 | 21,600円(税込) | |
▶Xiaomi ▶SoftBank ▶取扱説明書(PDF) ▶オンラインマニュアル |
Redmi Note 9T(レッドミー ノート ナイン ティー)は、中国Xiaomi(シャオミ)社製の5G対応スマートフォン。Android 10 ベースの MIUI 12を搭載。
日本ではソフトバンク専売で、SIMロック(解除すれば他社でも使える)。2021年 2月26日発売、モデル番号はA001XM。カラバリはナイトフォールブラックとデイブレイクパープルの2色。
特徴
格安の5G対応機種として注目を集めたが、ただ格安なだけでなく、SoCもカメラもミッドハイクラスで、実用に耐える性能を兼ね備えている。
さらに日本版はモバイルSuica・PASMOにしっかり対応している。
200gもあるので重いが、画面は大きく、側面電源ボタン一体型の指紋センサーも使いやすい。
でも日本ではソフトバンク専売で、SIMロック。さらにプリインアプリが足枷になっているのが残念(;_;)
日常生活に必要なアプリを使えれば充分で、動画やゲームはしないという人には本機はお勧めしないが(そういう人は性能同程度で小さくて軽く実質1円の Rakuten Hand などの方が良いように思う)、本機は大画面で、大容量電池を内蔵し、イヤホンマイク端子を搭載しているので、電子書籍や動画などを見たい、軽めのゲームもしたい等、コンテンツを楽しみたい人に向いていると思う。

対応バンド
- 5G Band n77 (Sub-6), n3, n28, n42※
- FD-LTE (4G) Band 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 17, 18, 19, 26, 28
- TD-LTE (4G) Band 38, 40, 41, 42
- W-CDMA (3G) Band 1, 2, 4, 5, 8
- GSM (2G) 4バンド対応
[1] (太字は日本国内で使われているバンド番号。)
公式にはVoLTE対応はソフトバンクのみだが、ワイモバイルと楽天モバイルでも使えた。(UQモバイルとahamoは後日試してみる予定。プラチナバンドしか入らない場所まで行って試す機会があれば…)
また、4Gについてはau・ドコモの主要バンド(いわゆるプラスエリアを含む)にも対応しているので、SIMロック解除すれば使えると期待される。
ソフトバンク網では Band 11 以外の全4Gバンドに対応していて、ワイモバイルやLINEMOで使うのに最適。本機の性能はミッドハイくらいだし、なにせ格安なだけに、ソフトバンクよりむしろワイモバイルで売るのに適した機種だと思う。

一方、本機の特徴である5Gは、n77のみ掴み、ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOと楽天モバイルでのみ5Gを使える(ドコモとauの5Gには対応しない)。
もっとも、それ以前に2021年3月時点では5Gエリアがほとんど無いので、5Gの恩恵はほとんどないが、本機は 4Gでも Band 41 や 42 を掴めばかなりの高速通信ができる(上下非対称が著しいが(^^;)。
SIMカードは nanoSIM が1枚入る。
本機に搭載されている MediaTek Dimensity 800Uは、世界初の 5G+5G DSDSに対応したSoCだったと思う。
本機のグローバル版は5GのDSDS (Dual 5G standby) 対応。SIMトレイはSIMカード2枚とmicroSDが同時に載る構造になっており、ハードウェアは共通のようだが※、日本版はソフトバンク専売のため、ソフトバンクの意向でSIMカード1枚分が潰されたのだろう(;_;)。
性能
本機に搭載されている MediaTek Dimensity 800U SoCはミッドハイの性能を備えており、Qualcomm でいえば Snapdragon 720G 相当程度。本機の画面解像度が高めなことと、消せないゴミアプリが多数プリインされていることが足を引っ張って性能低下しているのが残念だが、普段使いで困ることはない。
メモリ4GB・ストレージ64GBは多くも少なくもないが、ゲームを多用したりしなければ、実用上困ることは無いだろう。
この性能で実売2万円は驚異的な安さだが、日本版だけ安くしたということではなく※、香港でも約21,000円で売っているそうだ。Xiaomiらしい価格戦略と言える。
熱設計は不明。2月に発売されて、これから初めての夏を迎えるので、日本の暑い真夏を乗り切れるか、これから試されることになりそう。Xiaomi製機種は Mi Note 10 Pro が発熱が多くて厳しかったが、どれだけ改善されているだろうか。
MIUI
Xiaomi社製品には Android をベースに自社開発したカスタムROM「MIUI」(ミーユーアイ)[2]が使われており、本機には Android 10ベースの MIUI 12 が搭載されている。
設定メニューなどに大幅なカスタマイズが入っていて、素のAndroidに慣れている人ほど戸惑うかもしれないが、一通りの機能は備えているし、本機には Google Play が搭載されていて、Playプロテクトの認定も受けており、普通にAndroidアプリを利用できる。Androidスマートフォンの一種と考えて差し支えない。
ちなみに MIUI 11(Android 9 ベース)では Android に先駆けてOSレベルのダークモードに対応していたが、MIUI 12 ではさらに進化(?)して、ダークモードに未対応のアプリにも強制的にダークモードが適用されるようになった。なかなか驚異的な機能だが、アプリによっては表示がおかしくなることがあるので、個別にOFFにできるようになっている【設定 > ディスプレイ > その他のダークモードオプション > 個々のアプリ】。しかしなぜか一部のアプリ※ではOFFにできない(^^;。
周囲の明るさに応じて画面を暗くする機能も備えており、明るい所では見やすく、暗い所では目が疲れにくくて良いのだが、スクリーンショットにも影響してしまうので、気になる場合は無効にしておこう。 【設定 > ディスプレイ > その他のダークモードオプション > テキストと背景を自動的に調整】
スクリーンショット
スクリーンショットはAndroid標準の電源ボタン+音量下ボタンの同時押しで撮れるし、指3本で上から下にスワイプするジェスチャー操作にも対応している。 【設定 > 追加設定 > ジェスチャーショートカット > スクリーンショットを撮影】
また、Huaweiなどと同様、スクロールスクリーンショットにも対応している。普通にスクリーンショットを撮った後、右上にサムネイルが出てくるので、その下の「スクロール」をタップする。
保存場所は【内部共有ストレージ/DCIM/Screenshots】。microSDカードを付けていても、内蔵ストレージに保存される。また、Android標準のPicturesではなく、DCIMの下に保存されるので要注意。ファイル名は【Screenshot_年-月-日-時-分-秒-番号_アプリID.jpg】。
テザリング
テザリングは、Wi-Fi、Bluetooth、USBテザリングに一通り対応している。 ワイモバイルのSIMを入れてもテザリングを利用できる。
初回は【設定 > 接続と共有 > ポータブルホットスポット】で設定する。一度設定すると、次からは【設定 > ポータブルホットスポット】に移動する。SSIDとWPA共有キーはここで確認・変更できる。
Wi-Fiテザリングは、クイック設定パネル(画面上端から下にスワイプすると出てくる)の「アクセスポイント」をタップしてON/OFFできる。
USBテザリングは、パソコンと通信対応USBケーブルで接続した後、【設定 > ポータブルホットスポット > USBテザリング をON】にする。使い終わったらUSBケーブルを外せば、自動でOFFになる。
本機はパソコンと通信対応USBケーブルで接続すると、充電するかファイル転送するかの選択肢が画面下に出るのだが、ここにUSBテザリングが出てくれないのが残念。
なお、USBテザリングではデータ通信と同時に本機を充電できるが、本機は急速充電に対応しており、ノートパソコンの電池を食うことがあるので、気をつけたい。
本機はキャリア(APN)が IPv6 に対応していればIPv6アドレスを掴み、その状態でテザリングするとパソコンにもIPv6アドレスが割り当てられるのだが、なぜかIPv6通信がうまくいかない。IPv4では問題なく通信できるが、IPv6はアドレスだけ割り当てられて通信できないので、不具合があるのかもしれない。
文字入力
標準では Gboardが使われる。もちろん Android なので、Google play から好きなIMEアプリを入れて使うこともできる。変更は【設定 > 追加設定 > 言語と入力 > キーボードを管理】にて。筆者は FSKARENを使っている。
指紋センサー
本機は右側面に電源ボタン一体型の指紋センサーを搭載しており、感度は申し分ない。近頃流行りの画面内蔵指紋センサーと違い、物理ボタン一体型なので、見なくても指紋センサーの場所が分かり、ロック解除がスムースだ。市販の画面保護フィルムとの相性を気にする必要もない。
また、Bluetooth機器を使った Smart Lockにも対応しているので、Bluetoothヘッドホンやスマートバンドなどを使っている人は Smart Lock を活用できる。 【設定 > パスワードとセキュリティ > Bluetoothデバイスでロック解除】
画面
6.53インチTFT液晶を採用。本機の液晶は屋外での視認性、側面からの視認性、ともに優れている。有機ELを搭載した Rakuten Hand などよりもきれいで見やすい。
左右端に妙なカーブが付いていることもないので、IMEなどの画面端部の操作性を損なうこともない。 なぜか今は有機ELが全盛だが、一部で喧伝されているような有機ELでないことによるデメリットは皆無。
発色も良いが、青味が若干強い感を受けた。でもMIUIは色彩(色温度)を調整する機能を備えているので、色味の微調整もできる【設定 > ディスプレイ > 色彩】(右図)。
2,340×1,080pxで、今時のスマートフォンでは一般的な解像度。縦横比は 19.5:9 だが、上下のナビゲーション部を除くと16:9に近くなり、動画等のコンテンツ再生に適している。
6.53インチという大きさは Huawei nova 5T よりもさらに大きく、筆者が昔使っていた ZenFone 3 Ultra ZU680KL(6.8インチ)に近い、昔ならばタブレットクラスの大きさだが、今はこれくらいの大きさが当たり前になってしまったね。
覗き見防止フィルムとの相性も良い。本機の液晶モニタは側面からの視認性も良いので、隣の人の視線が気になるといった人は市販の覗き見防止フィルムを貼っても良いだろう。
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筐体
バックパネルは樹脂製だが、テクスチャー加工されていて、安っぽさはないし、滑りにくく、手触りも良好。指紋が目立たないのも良い。背面フィルムを貼らずに快適に使える。
ただし、スマホリングなどは接着しづらいと思われるので、素の状態で使うのが不安であれば、ケースを使うのが良いと思う。
画面にも保護フィルムが貼付済の状態になっており、透明のソフトケースも付属しているので、買ってすぐに使うことができる。
添付(貼付済)の画面保護フィルムは指の滑りがいまいちだが、もちろん画面保護フィルムは貼り替えできるので、使っていて気になるようであれば、市販のフィルムを買って貼り替えれば良い。ヨドバシカメラやビックカメラなどの家電量販店店頭で購入すれば、有償の貼付サービスも利用できる。
手帳型ケースも多数市販されているので、付属のケースが気に入らなければ適宜買い替えよう。
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付属品
- Redmi Note 9T本体
- 画面保護シート(試供品・貼り付け済み)
- ACアダプタ(USB PD 対応品、試供品)
- USB Type-C ケーブル(試供品)
- SIM取り出し用ピン(試供品)
- ソフトケース(試供品)
- クイックスタート
- お願いとご注意
添付の説明書には簡単なことしか書かれておらず、詳しい説明書はオンラインマニュアルと取扱説明書PDFが提供されている。
近頃のキャリア向け機種では珍しく、充電器(ACアダプタ)とケーブルが付属している。さらに透明ソフトケースまで付いているのがXiaomiらしい。付属の充電器は急速充電に対応している(5V 3A、9V 2.23A、12V 1.67A、10V 2.25A Max)ので、別途購入する必要なく、急速充電できる。
ちなみに本体色ブラックを購入しても、パッケージにはパープルの写真が掲載されている。
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電池と充電
内蔵電池は公称5,000mAhの大容量で、派手に使わなければ数日持つだろうし、通勤通学時間に電子書籍や動画を見るくらいならば余裕で1日使えると思う。
また、本機は USB PD 互換の急速充電に対応している(9V 1.7A程度で充電されている)ので、携帯用ACアダプタやモバイルバッテリなどを持ち歩いていれば、出張・旅行などで適宜継ぎ足し充電しながらでも使いやすい。
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モバイルSuica&Payアプリ対応
本機は廉価だが、Xiaomi初の「おサイフケータイ」(FeliCa) 対応機種。初めてにしては出来が良く、電波が弱くて難儀しがちな HELLO CYCLING の車載端末での読み取りも支障なくできた。
もちろん、モバイルSuica・モバイルPASMOを使える(共存対応、各1枚ずつ発行可能)。
FeliCaアンテナは本体背面の電源ボタン近くにある。自動改札機は電波が強いので近づけるだけで読み取れるが(右図)、店舗などで使われている電波の弱い小型のカードリーダーに当てるときは、本機背面中央の少し電源ボタン寄りを当てると良い※。
もちろん、各種コード決済も問題なく使える。プリインストールされている「PayPay」は当然として、「メルペイ」も使えたし、「楽天ペイ」「d払い」「au PAY」もインストールとバーコード表示まではできた。 ポイントカードアプリも、筆者が試した範囲では、Ponta、dポイント、Tポイント、JRE POINT、honto の表示は問題なくできた。
Google Payも使えるので、VISAのタッチ決済も使えるし、おサイフケータイの「かざすフォルダ」にも対応しており、ポイントカード類(dポイントカード、ローソンPonta、モバイルTカード※、クロネコメンバーズ※、ヨドバシカメラなど)も入れられる。
アプリ
プリインアプリ
これが本機の数少ない欠点のひとつだと思うが、本機の動作にまるで関係のないアプリ(いわゆるゴミアプリ)がシステム領域に多数プリインされていて、削除はできないし、無効にすらできない。
キャリア向けの機種なので、キャリアサービスで使うアプリ(緊急速報メール、迷惑電話ブロック、フィルタリング、バックアップなど)はまあ仕方ないと思わなくもないが、「Facebook」「スポーツナビ」「GYAO!」「Netflix」などの嗜好性の高いアプリがシステム領域に入っていて、無効にすらできない※というのは、いただけない。
アプリの設定から、個別にストレージの削除や通知OFF、データ通信の無効化などをして、極力動かさないようにしているが、それでも起動直後などはもっさり感が出てしまうし、無効にできないため、Google play のアップデート欄にもゴミがずらりと並ぶ。ゴミアプリが足枷になってユーザー体験を損ねてしまっている。
ちなみに、Google系はアシスタント、Gmail、YouTube は削除不可で、無効にもできないが、フォト、Duo、ポッドキャスト、Playムービー はアンインストール可。
Files、ドキュメント、スプレッドシート、スライド、Google Lens、翻訳は入っていなかった(もちろん必要に応じ後からインストールできる)。
もちろん Google play も入っており、Playプロテクトの認定を通っている。
音楽プレーヤー
本機にはMIUIのミュージックアプリ(Mi Music)が標準搭載されている。
プレイリストはもちろん、埋込歌詞を表示(右図)できたり、再生中の曲から一部を切り出して着信メロディを作る機能もあって多機能だが、Xiaomiなので広告が出る。設定で広告OFFにできるが、完全に出なくなるかは不明(筆者の手元では今のところ出ていない)。
また、Mi Music はなぜかシステムのダークモード設定を無視するので、個別に設定する必要がある。
再生中の曲のアートワークを右にスワイプすると歌詞※が表示される(右図)。
同期歌詞はタグを認識し、スクロールするとタグに記録された時間情報まで表示される(右図)ものの、なぜか同期表示はしてくれず、歌詞を見ていると数秒で先頭に巻き戻されてしまう(;_;)。
なお、Mi Music で音楽再生中は、Amazfit GTR などのスマートバンド・スマートウォッチの音楽リモコン機能が動作しない(同じXiaomiグループなのにねぇ(^^;)。

もちろん、別途 Google play から音楽プレーヤーアプリをインストールして使うこともできるので、他機で使い慣れたアプリがある人や、スマートバンドの音楽リモコン機能を使う人、広告等が気になる場合は、 別途 Google play から音楽プレーヤーアプリをインストールして使うのが良いと思う。
右図はMIUIのミュージックアプリと Musicoletを併用し、ロック画面にアートワークと拡張通知が表示されている例。簡単な操作はロック解除せずにできる。あまり意味はないが、片方を再生するともう片方が自動で停止になる。イヤホンマイクのリモコンを使った再生/停止は、最後に再生していた方(上に表示されている方)が有効になる。
細かい話になるが、標準搭載のミュージックアプリは見た目にもMIUIに統合されているが、Musicolet などの Google play で追加したアプリはあくまで通知扱いなので通知枠が見えている(動作に支障はない)。
また、MIUIでは音楽再生中にロックスクリーンにアートワークが表示されない(素のAndroidでも10以降はぼかしがかかるので、あまり意味がなくなってしまったが)。
その他、再生中に時々引っかかることがある。原因は不明。Musicoletを他機で使っていて不具合はないので、MIUIとの相性があるのかもしれない。
ちなみに、本機のイヤホンマイク端子は一般的なCTIA準拠(昔のiPhoneと同じ)。筆者の手元では 1MORE EO320 と 1MORE E1008 が使え、リモコンとマイクも使えた。
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カメラ
- 作例準備中
作例
トラブルシューティング
回線契約を伴わない購入方法
以前はキャリア販売の機種を回線契約無しで購入することはできなかったが、通信料金と端末代金の完全分離以降、いわゆる「4年縛り」との絡みもあって、回線契約がなくても端末のみ購入できるようになった。
また、SIMロック解除要件も見直され、今は一括※購入と同時にSIMロック解除を申し出れば、店頭でも手数料無料で解除コードが発行される。
しかし、SIMフリー機種を家電量販店や中古店などで購入するのとは勝手が違い、代金を支払ってすぐに商品を受け取れるわけではない。
ソフトバンクが販売する機種を回線契約無しでソフトバンクショップで購入する際は、なぜかソフトバンク側の都合で面倒な手続き※をする必要があり、代理店であるソフトバンクショップは、ほとんど儲からない端末販売に面倒な事務作業を延々とする羽目になる。それを嫌がってか、ソフトバンクショップに機種だけ購入したいと申し出ても、あれこれと理由をつけて断られることが少なくない。
筆者も本機発売後に複数の店舗に尋ねてみたが、対応してもらえたのは1店のみだった。そのお店でも取り置きや来店予約は不可で(故障など緊急性の高い場合を除き来店予約をするよう案内されている中で矛盾している感もあるが)、訪ねた時に在庫があれば販売してもらえるが、混んでいる時は手続きに数時間待つかも、という案内だった。幸い筆者が訪ねた時はあまり混んでおらず、すぐに対応してもらえたが、およそソフトバンク側の手続きに小一時間かかった。それでも門前払いされるよりはありがたい。
でも正直手間なので、一般の人が購入するなら簡単・確実なSIMフリー機種にするか中古店に出回るまで待つことを強くお勧めするが、どうしてもこの機種をすぐに使ってみたい人は、(定価以上の高額転売も散見されるがそういうのには手を出さず、)平日昼間などに時間を作って、店舗を訪ね歩いてみたら良さそうだ。また、運よく購入できたら同時にSIMロック解除手続きを忘れずに。
筆者はワイモバイルで使いたいと伝えて購入したが、特に購入要件があるわけではないので(一括払いなら審査もないはず)、他社で使う目的で購入しても差し支えないはず。
ちなみにソフトバンク直営店※では取り置きにも応じてくれたという話もあったので、もし近くにあれば、そちらへ出向く方が早いかもしれない。
もっとも、今までのソフトバンクに、手間をかけてまでわざわざSIMロック品を買いたい機種があったかは疑問だが、本機は例外かもしれないね。
「新品 未使用品」Simフリー XIAOMI Redmi Note 9T デイブレイクパープル [5G対応機種][4gb/64gb][softbankからsimロック解除済]
Quality Shop
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SIMロックにまつわる不具合

本機を一括払いで単体購入すると即時SIMロック解除できる(解除コードが発行される)が、本機の初期ファームウェアにはSIMロックにまつわる不具合があったようで、最初にWi-Fiにつないでアップデートしてから使うようにと案内された。
筆者はすっかり忘れて(苦笑)、購入直後にワイモバイルのSIMカードを入れて電源を入れたところ、本来出るはずのないSIMロック解除コードの入力画面が出てしまった。
筆者は一括払いで購入し、当然にSIMロック解除コードを入手していたので、それを入力して無事起動したが、最初にアップデートしてくれという話を思い出し、これが不具合だったのかなと思った。
ちなみに電源を入れてからWi-Fiに接続すると、問答無用ですぐにアップデートが始まり、MIUI Global 12.0.8.0 安定版にアップデートされた。
もし分割で買ってSIMロック状態でワイモバイルやLINEモバイル、mineo(Sプラン)などで使いたい人は、最初はSIMカードを入れずに起動して、アップデートしてからSIMカードを入れると良いのかもしれない。
ワイモバイルのSIMカードで使う
ワイモバイルのSIMカードを使う際にも、APN設定が必要。 【設定 > SIMカードとモバイルネットワーク > アクセスポイント名】
中途半端にAPNが設定されているようで、使えたり使えなかったりするが、設定済みの「Application」というAPNではうまく動かないので、新しいAPNを作成し、公開されているAPNを設定して保存、選択してから再起動すれば、普通に使えるようになる。
テザリングもできるが、テザリング(本機では「ポータブルホットスポット」)初回利用時にソフトバンクの「テザリングオプションアプリ」が勝手に起動して、同意を求められる。ワイモバイルではテザリングは無料の標準サービスなので、初回のみ「同意する」をタップすれば、テザリングも使えるようになる。
MIアカウント
Xiaomi社製品で使われる「Miアカウント」にサインインするよう促されるが、日本で使うぶんには必要性が薄いので、必要になってからサインインすれば良いと思う。
MiスマートバンドやAmazfitシリーズなどを使っていると、Mi Fitや Zepp(旧Amazfit)でMiアカウントが必要なので、アカウント自体は作成している人もいると思うが、ただでさえ本機はゴミアプリが多くて損しているので、必要性の薄い機能はむしろ有効化しない方が快適に使えると思う。
主な機能は Mi Cloud※やXiaomi版「デバイスを探す」などを使えるようになるが、日本ではGoogleの「デバイスを探す」やGoogleドライブを使えるし、他社に乗り換えた時にもそのまま持っていけるGoogleのサービスを使う方が賢明だろう。
あえて言えば、中国渡航が多く、現地SIMを使う人は、中国ではGoogle系サービスが使えないので、Miアカウントを作成しておくと良いかも。
広告
Xiaomiの製品は会社の方針で広告が出る。端末は廉価に販売し、周辺サービスを含めて儲けるビジネスモデルを採用しているためだ。
例えば、MIUIにはウィルススキャナが統合されており、Google play からアプリをインストールすると自動でスキャンが動く。このタイミングでパッケージインストーラが広告を出す。 一見すると Google play が広告を出しているように見えるが、MIUIのパッケージインストーラが広告を出している。
しかし、ゲームの広告などがよく出てきて、それもあまり感心しないが、エログッズが出てくることもあって驚いた。広告自体控えめでもないし、いかがわしい広告を出すようでは、安全でもない。Xiaomiの広告審査はどうなっているのだろうか※。
Google play 経由でマルウェアが配布されたこともあったので一概に言えないのがもどかしいが、他社の機種には無い余分な機能だし、いかがわしい広告が出てくるくらいなら、ウィルススキャン自体を無効にした方が良いように思う。
【設定 > アプリ > システムアプリ設定 > セキュリティ > セキュリティ スキャン > インストールする前にスキャン】をOFFにすれば、このウィルススキャンを無効にできるが、かなり深い所にあって、分かりにくくなっている。ちなみに定義ファイルはAvastとAVLが提供しているようだ。
これ以外にも様々な場面で広告が出てくる。一応、Xiaomiでは広告表示を無効化するオプションを提供しているが、設定の奥深くまで見ないと分からない。また、OFFにしても何かの拍子にONになることもあるようだ。
筆者は広告を出しつつ製品を廉価に提供することも事業モデルのひとつだと前向きに捉えてはいるのだが、広告が製品の品位を貶めるようでは残念に思う。
広告が出ること自体が気に入らないという人は、Xiaomi社製品を避けるのが良いだろうが、一応設定で無効にできるので、こまめに設定をいじって、無駄な機能はなるべく無効にしながら使うのが賢明だろう。
また、そもそもキャリアが販売する機種にたくさん入っているfacebook等のゴミアプリもある種の広告なので、広告自体が嫌という人は、キャリアが販売する機種を避ける方が良いだろう。
セキュリティアップデート
2021年3月上旬時点で、Android セキュリティパッチレベルは 2021-01-01。Xiaomiなので放置されることはないと思うが、継続的なアップデートを期待したい。
トラブルシューティング(上級者向け)
開発者モードを有効にする
開発者向けの Android Debug Bridge (ADB)を使いたい時の操作。
一般的なAndroid機種では「ビルド番号」欄を繰り返しタップするが、本機(MIUI)の場合は【設定 > デバイス情報 > すべての仕様 > MIUIバージョン】を繰り返しタップすると、「これでデベロッパーになりました!」と表示されて、開発者モードが有効になる。
その後、【設定 > 追加設定 > 開発者向けオプション > USBデバッグ】をONにし、重要な警告(右図)を読んで同意してから、パソコンとUSB接続すると、本機の画面に「USBデバッグを許可しますか?」と表示されるので、OKする。
ADBドライバは Google USB ドライバが使える(Windows 10 で確認)。

本機のUSBデバッグをONにした状態でWindowsパソコンにUSB接続し、充電のみ(ファイル転送を選択しない)にしておくと、デバイスマネージャの「ユニバーサル シリアル バス デバイス」以下に認識される(右図)ので、この「Redmi Note 9T」を右クリックして、予めダウンロード・展開しておいた Google USB ドライバをインストールする。
なお、【設定 > 追加設定 > 開発者向けオプション > 開発者向けオプション】をOFFにすれば、開発者モードを無効にできる。
ゴミアプリを無効化する
開発者モードに入ってADB (Android Debug Bridge)を使うと、大手キャリアが販売する機種に憑き物の消せないゴミアプリを無効化することができる。すでに様々な機種で紹介されている方法だが、本機も同様にできるようなので、筆者も実施した。
ただし、ADBは開発者向けのツールなので、ある程度詳しい人向け。最悪、端末が使えなくなることもあり得るので、一般向けにはお勧めしない。くれぐれも自己責任で。
具体的には、例えば、こんな感じ。 (Windows 10 のコマンドプロンプトでの操作例。予め adb.exe があるディレクトリ(規定では C:\Program Files (x86)\Android\android-sdk\platform-tools)にPATHを通しておくか、カレントディレクトリを変更しておく。以下同様。)
> adb shell pm uninstall -k --user 0 com.facebook.system Success
削除したいアプリをパッケージ名(アプリケーションID)で指定する必要があるが、本機のように大量のゴミが入っていると調べるのが大変なので、まずはパッケージ一覧を取得しておくと便利。
このとき、アップデートされているとパッケージを探しづらくなる(/system に入っているアプリも、アップデートされると /data に入り、区別しづらくなる)ので、ゴミアプリが自動アップデートされている場合は予めアンインストールしておくと、後々探しやすい。
> adb shell pm list packages -f package:/system/app/MiuiScreenRecorder/MiuiScreenRecorder.apk=com.miui.screenrecorder package:/system/app/VRSQUARE_1.4.1.3/VRSQUARE_1.4.1.3.apk=jp.co.softbank.livr package:/system/priv-app/ImsService/ImsService.apk=com.mediatek.ims ...
このように大量に出てくるが、画面に表示しても処理が面倒なので、処理しやすいよう、ファイルに保存する。
> adb shell pm list packages -f > packages.txt
パッケージ一覧が保存された packages.txt を任意のテキストエディタで開いて眺めつつ、無効にしたいアプリを抽出してゆく。
テキストエディタの置換機能を使って、まずは package:/data/… で始まっている行を削除しておくと見やすくなる。(元々 /data/ 以下に入っているアプリは普通にアンインストールできるものなので。)
システム領域に入っているアプリは、端末の動作に必須のアプリもあるので(本来、必須のアプリだけを入れる場所なのだが…)、無効にすると本機が動作しなくなることも考えられる。くれぐれも慎重に、自己責任で実施してもらいたいが、参考までに筆者が無効化したアプリは下記。
たくさんあったので(-_-;、バッチファイルを作ってまとめて実行した:)。 C:\Program Files (x86)\Android\android-sdk\platform-tools は、adb.exe がある場所を指定。
C: cd C:\Program Files (x86)\Android\android-sdk\platform-tools adb shell pm uninstall -k --user 0 com.facebook.appmanager adb shell pm uninstall -k --user 0 com.facebook.katana adb shell pm uninstall -k --user 0 com.facebook.services adb shell pm uninstall -k --user 0 com.facebook.system adb shell pm uninstall -k --user 0 com.netflix.mediaclient adb shell pm uninstall -k --user 0 com.mobiroo.xgen adb shell pm uninstall -k --user 0 jp.co.optim.orujff00 adb shell pm uninstall -k --user 0 jp.co.yahoo.android.sports.sportsnavi adb shell pm uninstall -k --user 0 jp.co.yahoo.android.ebookjapan.preinstall adb shell pm uninstall -k --user 0 jp.co.yahoo.android.pmall adb shell pm uninstall -k --user 0 jp.co.yahoo.gyao.android.app adb shell pm uninstall -k --user 0 jp.viewn.bookhodai.yomihoudaipremium adb shell pm uninstall -k --user 0 com.tencent.soter.soterserver adb shell pm uninstall -k --user 0 com.miui.analytics adb shell pm uninstall -k --user 0 com.miui.global.packageinstaller adb shell pm uninstall -k --user 0 com.mcafee.vsm_android_sbm adb shell pm uninstall -k --user 0 jp.co.bbss.android.security.sagiwall_softbank adb shell pm uninstall -k --user 0 com.sprint.ce.updater adb shell pm uninstall -k --user 0 jp.softbank.mb.basketball adb shell pm uninstall -k --user 0 jp.softbank.mb.sbmultiangle adb shell pm uninstall -k --user 0 jp.softbank.mb.xcap adb shell pm uninstall -k --user 0 jp.softbank.mb.fivegservice adb shell pm uninstall -k --user 0 jp.softbank.mb.amcn adb shell pm uninstall -k --user 0 jp.softbank.mb.mysoftbankweb adb shell pm uninstall -k --user 0 jp.softbank.mb.mimamorimap adb shell pm uninstall -k --user 0 jp.softbank.mb.securitypack adb shell pm uninstall -k --user 0 jp.softbank.mb.parentalcontrols adb shell pm uninstall -k --user 0 jp.softbank.mb.datamigration adb shell pm uninstall -k --user 0 jp.softbank.mb.survey adb shell pm uninstall -k --user 0 jp.softbank.mb.ichinaviclt adb shell pm uninstall -k --user 0 jp.softbank.mb.bizlock adb shell pm uninstall -k --user 0 jp.softbank.mb.plusmessage adb shell pm uninstall -k --user 0 jp.softbank.mb.customersupportweb adb shell pm uninstall -k --user 0 jp.softbank.meiwakudenwablock adb shell pm uninstall -k --user 0 jp.softbank.beginnerguide adb shell pm uninstall -k --user 0 jp.co.softbank.wispr.froyo adb shell pm uninstall -k --user 0 jp.co.softbank.livr adb shell pm uninstall -k --user 0 jp.co.softbank.OfficialApp adb shell pm uninstall -k --user 0 com.google.android.youtube adb shell pm uninstall -k --user 0 com.google.android.projection.gearhead adb shell pm uninstall -k --user 0 com.google.android.apps.googleassistant
ソフトバンクのアプリのうち、これらは人により残しておく方が良いかもしれない。
- jp.softbank.tether.entitlement - テザリングオプションアプリ。これが無いと他社SIMでもテザリング(ポータブルホットスポット)が使えない。
- jp.softbank.mb.cbrl - 緊急速報メール。ワイモバイルやLINEMOでも使える。
- jp.softbank.mb.dmb - 災害用伝言版。ワイモバイルやLINEMOでも使える。
- jp.co.softbank.wispr.froyo - ソフトバンクWi-Fiスポット設定。ワイモバイルでも使える。
- jp.co.yahoo.android.ybackup - Yahoo!かんたんバックアップ。ワイモバイルでも使える。
また、安心遠隔ロックサービスは無効にできなかった。
> adb shell pm uninstall -k --user 0 jp.softbank.mb.tdrl Failure [DELETE_FAILED_DEVICE_POLICY_MANAGER]
ちなみに有効にしたい(戻したい)ときはこうする。
> adb shell cmd package install-existing jp.softbank.mb.plusmessage Package jp.softbank.mb.plusmessage installed for user: 0
ランチャーアイコンが復元しない場合は、ランチャーのキャッシュ消去などの操作が必要。
Google play ストアで配信されているアプリは、ストアでインストールすると復元する。この場合はランチャーアイコンも復活する。
参考リンク
- Redmi Note 9T (Xiaomi)
- Redmi Note 9T (SoftBank)
- Bluetooth SIG に登録された対応プロファイル等
- Redmi Note 9T グローバル版(英語)
- 「Redmi Note 9T」はなぜソフトバンク独占販売に? Xiaomiの端末戦略を聞く(ITmedia Mobile、2021年 2月 2日)
- 山根康宏の海外モバイル探訪記 香港でも人気の格安5Gスマホ「Redmi Note 9T」 中国ではカメラ機能に違いが(ITmedia Mobile、2021年 2月24日)
- 1万円台「Redmi 9T」のカメラを試す 「Redmi Note 9T」との違いは?(ITmedia Mobile、2021年 4月 2日)
- 総務省、大手3キャリアで「非回線契約者への端末販売拒否」の実態を指摘――覆面調査で明らかに(ケータイWatch、2021年 3月29日)