Reno5 A

提供: きまぐれ手記 Kimagurenote
OPPO Reno5Aから転送)
移動先: 案内検索
Reno 5 A
Reno5A 1024.png
シルバーブラック、アイスブルー
メーカー OPPO
発売日 2021年6月11日
[YM] 2021年6月3日
OS Android 11 (ColorOS 11)
通信方式 5G + 4G + 3G
SIMフリー
SIMタイプ nano + nano/eSIM
[YM] nano
▶SIMフリー版 (CPH2199)
NTTドコモ【◎ VoLTE】 au【◎ VoLTE】 SoftBank【◎ VoLTE】 楽天【○ VoLTE】
Y!mobile版 (A101OP)
NTTドコモ【◎ VoLTE】 au【◎ VoLTE】 SoftBank【◎ VoLTE】 楽天【○ VoLTE】
◎=幅広く対応 ○=主要バンドに対応 △=一部のみ対応(非推奨) ●▲=要SIMロック解除
サイズ <大> 縦162×横74.6×厚さ8.2 mm / 重さ 182 g
性能 / SoC ○ / Snapdragon 765G
メモリ(RAM) 6GB LPDDR4x
内蔵ストレージ 128GB
ストレージ増設 ○ microSDXC 最大1TB
電池容量 4,000mAh
急速充電 ○ USB PD (9V 2A), QC (9V 2A)
端子 USB Type-C
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)
Bluetooth ○ 5.1
NFC
FeliCa SuicaPASMO対応(共存対応)
GNSS(GPS等) G+A / B / Q
生体認証 指紋(背面)
防水 IP68 防塵防水
MHLDP出力 ×
ディスプレイ 6.5インチ TFT 2,400×1,080px
アウトカメラ
(→詳細
【メイン】64MP f/1.7
【超広角】8MP f/2.2 画角119°
【マクロ】2MP f/2.4
【モノクロ】2MP f/2.4
インカメラ 16MP f/2.0 79°
イヤホン端子 ○ ⌀3.5mm 4極 CTIA
ストラップ ×
本体色
参考市価 43,800円(税込)
[YM版] 21,600円→18,000円
OPPO 仕様 Y!mobile [YM]取扱説明書

Reno5 A(リノファイブ エー)は、中国OPPO(オッポ)製の5G対応スマートフォンAndroid 11 ベースの ColorOS 11を搭載。

2020年12月に発表された「Reno5をベースに、日本市場向けに開発された機種。ワイモバイル版 (A101OP) が2021年 6月 3日に、SIMフリー版 (CPH2199) が2021年 6月11日に発売された。

カラバリはシルバーブラックとアイスブルーの2色。

多くの格安スマホ会社が販売しており、ワイモバイルと一部MVNOでは条件付きだが2万円前後で販売されている、人気の超ハイコスパ機種。販路が広いので幅広い人に門戸が開かれている。

また、SIMフリー版はもちろんSIMフリーだが、ワイモバイル版もSIMフリー(SIMロック無し)だった(!)。 4Gまでの対応バンド構成は共通なので、他社でもそのまま使える

ちなみに2020年6月に発表された「Reno4」の日本版は未登場。同じく「Reno2」も無い。グローバルでは年に2回モデルチェンジしているRenoシリーズだが、日本版は Reno AReno3 A、Reno5 A と、概ね1年毎に奇数番が登場している。中国では2021年 5月27日に早くも「Reno6」シリーズが登場しているが、今までの流れでいくと、日本版の後継機はその次の「Reno7 A」になるだろうか。
ワイモバイル版も、ドコモやauの4Gバンドが塞がれていない。5G対応はワイモバイル(ソフトバンク)と楽天モバイルのみ。

お得な買い方

(2021年 9月 1日更新、MVNOのSIMカード準備料は別途)

ワイモバイルを利用中/利用予定

ワイモバイル公式オンラインストアでの購入がお得。新規・MNPはもちろん、機種変更でも一括21,600円18,000円と激安。ワイモバイルではすでに5Gが使えるので、従来の4G機種を使っている人の5Gデビューにも適している。

さらに、PayPayボーナス 3,000円分もれなくプレゼントキャンペーンの対象になる(8月31日まで、購入後に要応募)ので、ワイモバイル利用者は実質15,000円で購入できてしまう。→終了

ただし、PHSから切り替えてスーパーだれとでも定額特典が付いている人は、分割払いで機種変更すると特典が消えてしまうので要注意。PHSから切り替えた人は一括払いで購入しよう

また、ワイモバイル版はeSIMが使えないので、デュアルSIM(DSDS/DSDV)で(1台で2回線)使いたい人は、他社でSIMフリー版を購入しよう。

オンラインストア価格。税込、手数料・送料無料。2021年6月上旬の発売当初は21,600円だったが、6月下旬にさらに値下げされて、18,000円になっていた。ワイモバイルはただでさえ月額安いのに、機種変更でもこの価格で5G端末を買えてしまう。みな早く5G端末に変えろと言われているようだ…

OCN モバイル ONE を新規契約する

OCN モバイル ONE の新規契約(MNP転入を含む)と同時に購入すると、「発売記念特価」一括23,300円(初期手数料3,300円を含む、送料無料)で購入できるキャンペーンが開催されている。6月25日 11:00 までの期間限定。6月17日までで早期終了

その後、OCN モバイル ONE 公式ホームページで音声SIMの新規契約(MNP転入を含む)と同時に購入すると、一括23,896円22,596円20,400円(初期費用3,300円を含む、送料無料)で購入できるようになった。

さらに、子会社のNTTレゾナントが楽天市場やPayPayモールなどに出店しているWebショップ「goo Simseller」では、音声SIMの新規契約(MNP転入を含む)と同時購入に限り33,596円22,570円(初期費用3,300円を含む、送料無料)で販売している。各通販モールのポイント還元施策等も対象になるので、人によっては実質2万円以下で買えそうだ。

なお、OCN向けの端末で出ていたeSIMが使えない不具合は、ソフトウェアアップデートで改修された(6月19日より配信)。

IIJmio(みおふぉん)

IIJmioにのりかえる

IIJmio 公式サイトでMNP転入(番号そのままでのりかえ)と同時に購入すると、一括23,801円17,801円(初期費用1円を含む、送料無料)で購入できるキャンペーンが開催されている。タイプD(ドコモ)とタイプA(au)を選べて、5Gも無料で使える(要申込)。810月31日までの期間限定。

BIGLOBEモバイルを新規契約する

BIGLOBE 公式サイトで音声SIMの新規契約(MNP転入を含む)と同時に購入すると、20,000ポイント還元されて、実質25,012円相当(初期手数料3,300円を含む、送料無料)で購入できるキャンペーンが開催されている。しかもMNPだけでなく純新規でも音声SIMならば対象になる

機種代金は24回分割払いになり、3GBプランならば還元される20,000ポイントで1年9ヶ月分の基本料を賄えるので、この間は機種代金の分割払い月々1,738円(+初期費用と、通話料やオプションなど使った分の料金)だけで3GBプランを使える。auの広いエリアで使えるので、すでにパートナー回線を切られた首都圏近郊などで楽天回線が使いづらくて困っている人にお勧めだ。

蛇足だが、楽天モバイルにMNP(番号そのままでのりかえ)すると初めての人には20,000ポイント還元されるキャンペーンが実施中なので、普段通話に使っている電話番号は月額0円で通話し放題の楽天モバイルにMNPして、新規にBIGLOBEの音声SIMを契約して併用すると、多少手間はかかるが、合計40,000ポイント還元されるので、まだ楽天モバイルを使ったことがない人に限られるものの、本機を実質5,012円(BIGLOBEモバイルの初期手数料3,300円を含む)で購入できてしまう。

ちなみに月額700円(1年経過後は1,200円)のBIGLOBEモバイルだけだとポイント消化に2年近くかかるがBIGLOBEのポイントはポイント交換で他社ポイントやギフト券類に交換して使うこともできる。ただしBIGLOBEで使う方が消費税率10%相当分お得なので、フレッツ光なども使っている場合はBIGLOBEで使う方がお得だ。

ポイントをBIGLOBE利用料に充当する場合は実質23,012円。BIGLOBEのサイトでは「実質17,920円(税込19,712円相当)」と表記されているが、これは初期費用相当額を含まず、さらにGポイントを全額BIGLOBEの料金に使った場合の実質価格。GポイントをBIGLOBE利用料に使うと税別本体価格からポイント分が引かれるが、他社ポイントに交換すると通常は税込価格から引かれる形になり、消費税率10%相当 2,000円分の差が出てくるため、ここではポイントを外で使った場合を考慮した表記にしている。
一部にIIJmioのeSIMとの併用を勧めている人がいるが、楽天モバイルは圏外になりやすく、圏外になると緊急通報ができなくなってしまうので、データプランとの併用はお勧めしない。
還元されたGポイントは、機種代金の分割払いには使えない。
Pontaポイント、dポイント、Tポイント、nanaco、WAON、Edy、PiTaPaポイント、WebMoney、Amazonギフトコード、Google play ギフトコード、などに交換できる。また交換手数料がかかるがネット銀行口座へ出金もできる。
本機のワイモバイル版で楽天モバイルの5Gを掴んでいる様子。SIMフリー版でも同様に掴む。

楽天モバイルを利用中

2021年 6月18日より楽天モバイルでも取り扱いが始まった。楽天モバイル版はSIMフリー版と同じと思われる(eSIMを使える)。

楽天モバイルでの販売価格は42,980円で、特典は無い

楽天モバイルは回線新規契約時以外はショップサポートが無いので、有償サポートを利用できてポイント還元のある家電量販店などで購入する方が良いだろう。

または、ワイモバイル以外で購入した製品はeSIMを使える(OCN版は要アップデート)ので、BIGLOBEOCNの新規契約と同時に本機を格安購入して、データ通信はauやドコモの広いエリアで使い、楽天モバイルはeSIMに入れて0円維持で無料通話専用にしても良いだろう。

初めて楽天モバイルを契約する人に限り、誰でも対象となる5000ポイント還元と、MNP転入は追加で15,000ポイント還元されるが、これらはSIMのみ契約でも還元対象になるので、他社でSIMフリー版を購入して、楽天はeSIMのみで契約する方がお得。

対応バンド

ワイモバイルのSIMを入れて、5G転用エリアにて計測。ワイモバイルはIPv6を使えて、空いていれば低遅延。「なんちゃって5G」と揶揄される転用エリアだが、2021年 6月時点ではまだ空いていることもあってか、快適だ。一括18,000円なら、機種変更して5Gを始めるいい機会かもしれない。

SIMフリー版[1]

  • 5G(NSA) Band n77, n78 (Sub-6), n3, n28
  • FD-LTE (4G) Band 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 17, 18, 19, 26, 28
  • TD-LTE (4G) Band 38, 39, 40, 41, 42
  • W-CDMA (3G) Band 1, 2, 4, 5, 6, 8, 19
  • GSM (2G) 4バンド対応
楽天モバイルが販売する製品のバンド構成はSIMフリー版と同じ。
ワイモバイル版はSIMロックされておらず、楽天モバイルのSIMを入れると楽天回線の5Gを掴んだ(楽天は電波がスカスカなのであまり意味はないが(^^;)

ワイモバイル版[2]

  • 5G Band n77 (Sub-6), n3, n28, n77
  • FD-LTE (4G) Band 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 17, 18, 19, 26, 28
  • TD-LTE (4G) Band 38, 39, 40, 41, 42
  • W-CDMA (3G) Band 1, 2, 4, 5, 6, 8, 19
  • GSM (2G) 4バンド対応
対応周波数表には 3.4GHz n77 と 3.7GHz n77 に対応と書かれているが、3.4GHz n77 は TD-LTE Band 42 からの転用帯域。

(いずれも太字は日本国内で使われているバンド番号)

5G n77 エリア内で計測。5Gの電波は弱いので、4G LTE(またはその転用)バンドが併用される。それでも充分快適に使える

SIMフリー版とワイモバイル版の違いは5Gのみ(SIMフリー版はauとドコモの 5G n78 にも対応している)。4G LTE までは国内4キャリアの主要バンドに一通り対応しており、キャリアを問わずに使える。

ワイモバイル版もSIMロックされていなかったので、SIMロック解除不要で全社のSIMを使える。

ソフトバンク網では 4G Band 11・5G n257 以外の全バンドに対応していて、ワイモバイルはもちろん、LINEMOで使うにも適している。

SIMフリー版の5Gは(NSA)と書かれているが、ソフトバンクが「2021年秋口以降」に5G SAに対応したときにどうなるかは不明(YM版は対応するだろうから、一緒に対応しそうな気もするが…?)。

VoLTE対応は明記されていないが、筆者がYM版で試した範囲では、ahamoUQモバイル楽天モバイルで4Gデータ通信・VoLTE通話ともに使えた。YM版で使えたのだから、SIMフリー版でも使えるだろう:)

メーカー公式のプレスリリースには「5G通信はdocomo/au/SoftBank/Y!mobile/Rakutenのsub6に対応。(2021年6月現在、自社での検証結果に基づきます)」と書かれているが、ドコモの5Gは今のところ主に n79 でエリアカバーされているので、特に関東などの人口密集地では、本機ではドコモの5Gはあまり掴まないと思う。国内ではドコモだけしか使っていないn79に対応しているSIMフリー機種は少ないので、5Gを使いたい人はワイモバイルIIJmio「タイプA」に)しておこう。または、どうしてもドコモの5Gにこだわりがある人は、ドコモが販売する5G機種を買う方が良い。
ちなみにSIMフリー版はIIJmioでも発売され、タイプDとタイプAに対応と明記されている。また2021年 6月18日より楽天モバイルでも取り扱いが始まった。
左はSIMフリー版、右はワイモバイル版。無線部が若干異なるので認証番号が異なるのは当然として、SIMフリー版は中華っぽいフォントで、YM版は日本語フォントだった。

SIMフリー版とワイモバイル版の違い

無線部(SIMの枚数とeSIM利用可否を含む)とプリインアプリの違いはあるが、外観や基本機能は全く同じ。

でもよく見ると、SIMフリー版の認証情報表示は中華っぽいフォントなのに対し、ワイモバイル版のそれはしっかり日本語フォントになっているし、SIMフリー版には「電源を切りください」といった不自然な表記が見られるが、YM版はそつなくきれいにまとまっている。

憶測になるものの、YM版はメーカーに丸投げではなく、意外と細かい所までキャリアのチェックが入っている様子。その上であえてSIMフリー版に近づけて発売されたのかもしれないね。 (eSIMにも対応してくれたら文句なしだったんだけれど…)

ワイモバイル版(上)とSIMフリー版(下)のSIMトレイ

DSDSとeSIM

SIMフリー版では、SIMカードnanoSIM が2枚入り、デュアルSIM(DSDS/DSDV)に対応している。ただし、2枚目のSIMカードスロットはmicroSDおよび内蔵eSIMとの排他利用。

内蔵eSIMを有効にすると、1枚目のSIMカードとeSIMのDSDVになる。2枚目のSIMカードは認識されなくなるが、microSDは使える。

eSIMの書き込み方法は#eSIMを使う(SIMフリー版)を参照。

【設定 > SIMカードおよびモバイルデータ > eSIM をON】。ちなみにeSIMの書き込みは、ON/OFFスイッチの左側のeSIMラベル部をタップすると起動する。
SIMカードスロットはトレイ式、写真はYM版のSIMトレイ

ワイモバイル版はSIMカード1枚のみ入る。「Y」と刻印された、nanoSIM + microSD のSIMトレイが付属する(右図)。ワイモバイル版のトレイにはIMEIも刻印されている

ハードウェア的に2枚目のSIMスロットやeSIMが潰されているかは不明だが、とりあえず設定の「SIMカードおよびモバイルデータ」を開いてもeSIMの設定は出てこなかった(;_;)。 また、筆者は物好きにもYM版とSIMフリー版の両方を購入したので、試しにSIMフリー版のトレイをYM版に入れてみたら、1枚目のSIMは使えたが、2枚目のSIMは認識されなかった(当たり前)。

2つの回線を使いたい人は、SIMフリー版を購入しよう。

店頭サポートする際に使うことがあるから特注で入れたのだろう、SIMフリー版のトレイにはIMEIの刻印は無い。

Reno5 A の特徴

モバイルSuica・PASMOおサイフケータイ)や防水防塵(キャップレス防水)などの日本で求められる機能を完備した、日本向けに開発されたモデル。価格はミッドレンジだが5Gにもしっかり対応し、SoCもカメラもミッドハイクラスで、実用的な性能を兼ね備えているハイコスパモデル。

画面は大きくて見やすい。背面の指紋センサーによるロック解除は早い。一般的な用途に快適に使えるバランスの良い機種に仕上がっている。

競合の Xiaomi Redmi Note 9Tソフトバンク専売で登場したのに対し、本機はSIMフリー版とワイモバイル版が発売されており、幅広いキャリアに門戸が開かれている。家電量販店などで気軽に買えるし、MVNOでも買える。しかも一部キャリアでは発売直後から2万円台の格安価格で販売されている。#お得な買い方を参照

日常生活に必要なアプリを使えれば充分という人にも買いやすく、また本機は大画面で、イヤホンマイク端子を搭載しているので、電子書籍や動画などを見たい、軽めのゲームもしたい等、コンテンツを楽しみたい人にも向いている。

Android 11 を搭載し、ダークモードに標準対応

性能

本機に搭載されている Qualcoom Snapdragon 765G SoCはミッドハイの性能を備えており、メモリ6GB・ストレージ128GBも必要充分。筆者も快適に使っている。ヘビーゲーマーには高額なハイエンド機をお勧めするが、多くの人の普段使いで困ることはないだろう。

もし内蔵ストレージが足りなければ、最大1TBまでのmicroSDカードを1枚追加できる。

筆者はゲームをしないので、ゲームをよくする人は他所のレビューをどうぞ。でも実売2万円台の本機を実売4万円台の iPhone SE (2nd) と比べるのはどうかと思うけれど…

SIMフリー版はデュアルSIM(DSDS/DSDV)に対応しているので、IIJmioOCN モバイル ONE などの広いエリアで格安データ通信を使いつつ、通話は楽天モバイル (Rakuten Link) の無料通話を使えるが、2枚目のSIMスロットはmicroSDと排他利用になるので、楽天モバイルはeSIMに入れると良さそうだ。

ワイモバイル版は残念ながらeSIMを使えないので(;_;)、デュアルSIM(DSDS/DSDV)を使いたければSIMフリー版を購入しよう

この性能で定価の4万円台は妥当な価格だと思うが、ワイモバイルではオンラインストア限定ながら新規・機種変更ともに18,000円(税・送料込、手数料無料、2021年6月下旬時点)で販売しているので、驚異的なハイコスパだ。

さらに OCN モバイル ONEIIJmio などの主要MVNOも新規契約に限り2万円台前半で販売しているので、OPPOがXiaomi対抗で(?)戦略的に安く卸しているのかもしれない。

夏場に気になる熱設計は、本稿執筆時点でまだ発売から数日しか経っていないので何とも言えないが、気温25℃程度の曇りの屋外でカメラを使っていたら筐体背面が熱くなったものの、カメラが強制終了することはなかった。日本の暑い真夏を乗り切れるか、これから試されることになりそうだ。

ColorOS

OPPO製品には Android をベースに自社開発したカスタムROM「ColorOS」(カラーオーエス、英語版解説)が使われており、本機には Android 11ベースの ColorOS 11が搭載されている。ダークモードに標準対応。

設定メニューなどに大幅なカスタマイズが入っていて、素のAndroidに慣れている人は戸惑うかもしれないが、設定によりAndroid標準に近い操作性にもできるし、ジェスチャー操作などの iPhone (iOS) や Huawei (EMUI) に近い操作性にもできるので、iPhone や Huawei の機種を使っていた人の乗り換えにも適している。

もちろん Google Play が搭載されていて、Playプロテクトの認定も受けており、普通にAndroidアプリを利用できる。

スクリーンショットをSDカードに保存する設定にできる

スクリーンショット

スクリーンショットはAndroid標準の電源ボタン+音量下ボタンの同時押しで撮れるし、指3本で上から下にスワイプするジェスチャー操作にも対応している。 【設定 > 便利なツール > スクリーンショット > 3本の指で下にスワイプをON】

また、Huaweiなどと同様、スクロールスクリーンショットにも対応している。普通にスクリーンショットを撮った後、左下(変更可能)にサムネイルが出てくるので、その下のスクロールアイコンをタップする(またはサムネイルを下にスワイプしてもOK)。

スクリーンショット撮影音は無音にできる。 【設定 > 便利なツール > スクリーンショット > スクリーンショットサウンド をOFF】

保存場所は内部共有ストレージとmicroSDを選べる。ディレクトリは【/DCIM/Screenshots】固定。また、Android標準のPicturesではなく、DCIMの下に保存されるので要注意。ファイル名は【Screenshot_年-月-日-時-分-秒-記号.jpg】。

規定では内部共有ストレージに保存されるが、【設定 > ストレージ > SDカード > 下の方にある「下のファイルをSDカードに保存します。」をON】にすると(右図)、SDカードに保存される。
ワイモバイルは安いだけでなく、IPv6と5Gを標準で使えて、ahamo(spmode)よりもレイテンシなので、快適に使える

ワイモバイルではIPv6に標準対応

ワイモバイル版は当然ながら、ワイモバイルのSIMを入れるだけで設定不要でつながり、IPv6に標準対応している(IPv4とのデュアルスタックになる)。

いつの頃からか、従来機種にプリセットの「Application」APNでもIPv6に対応した。5Gに対応した頃から?たぶん2021年からだと思う…

スマート家電などのIPv6グローバルアドレスを使いたい人にも良いだろうし、CGNを経由しないぶんIPv6対応サイトの低遅延化にも貢献しそうだ。

元々ワイモバイルはIPv6対応が早く、以前よりAPNを設定すれば誰でも使える状態にはなっていたが、設定不要で誰でも使えるようになったことは喜ばしい。

なお、SIMフリー版ではAPNの自動選択はされないが、ワイモバイルの「Application」APNを利用できるようになっているので、初回のみワイモバイルのSIMカードを入れて起動してから、【設定 > SIMカードおよびモバイルデータ > Y!mobile > アクセスポイント名 > Application】を選ぶと、ワイモバイル版と同様にIPv4/v6通信ができる。

USBテザリングを有効にするには設定に入る必要がある【設定 > 接続と共有 > USBテザリング

テザリング

テザリングは、Wi-Fi、Bluetooth、USBテザリングに一通り対応している。

Wi-Fiテザリングは【設定 > 接続と共有 > パーソナルホットスポット】で設定する。SSIDWPA共有キーはここで確認・変更できる。

Wi-Fiテザリングは、クイック設定パネル(画面上端から下にスワイプすると出てくる)でもON/OFFできる。

Bluetoothテザリングは【設定 > 接続と共有 > Bluetoothテザリング】でON/OFFする。

USBテザリングは、パソコンと通信対応USBケーブルで接続した後、【設定 > 接続と共有 > USBテザリング】をON/OFFする(右図)。 USBケーブルを接続すると画面下に「USBの使用目的」がポップアップするのだが、ここで選べないのが残念だ。

なお、USBテザリング使用中はデータ通信と同時に本機を充電できるが、本機は急速充電 (USB PD 9V 2A) に対応しているので、ノートパソコンの電池残量が少ないときには気をつけたい。

キャリア(APN)が IPv6 にも対応していればIPv6アドレスを掴み、その状態でテザリングするとパソコンにもIPv6アドレスが割り当てられて、IPv4/IPv6デュアルスタックで通信できる。

文字入力

標準では Gboardが使われる。

もちろん Android なので、Google play から好きなIMEアプリを入れて使うこともできる。変更は【設定 > その他の設定 > キーボードおよび入力方式 > キーボードを管理】にて。筆者は FSKARENを使っている。

指紋センサー

背面上寄りのカメラ脇に指紋センサーを搭載しており、感度は申し分ない。従来機種の画面内埋込式と違って精度良く、市販の画面保護フィルムとの相性を気にする必要もない。

筆者はデスクワーク中にはスタンドに置いて使うので、側面電源ボタン一体型指紋センサ―がいちばん使いやすいのだが(実際、Huawei nova 5TXperia 5Redmi Note 9T などの側面指紋センサ―搭載機を好んで使ってきた)、本機のセンサーは上寄りに付いているので、スタンドに置いた状態でも比較的ロック解除しやすい。

また、Android は標準でBluetooth機器を使った Smart Lockにも対応しているので、スマートウォッチやBluetoothヘッドセットなどでもロック解除できる。うまく活用しよう。 【設定 > セキュリティ > Smart Lock

なお、本機の顔認証はフロントカメラのみの簡単認証でセキュリティが低いのでお勧めしない。

GNSS

本機のGNSSは若干もたつきがあるが、精度は良好。

公式対応している衛星は GPSBeidouQZSS(みちびき)

珍しいことに、後発のQZSSに対応していながら、GLONASSGalileoには未対応となっている。もっとも、本機は日本専用モデルなので、日本国内で使うぶんには、GPSとQZSSに対応していれば充分だ。

画面

約6.5インチのTFT液晶を採用。本機の液晶は屋外での視認性、側面からの視認性、ともに優れている。有機ELを搭載した Rakuten Hand などよりもきれいで見やすい。

左右端に妙なカーブが付いていることもないので、IMEなどの画面端部の操作性を損なうこともなく、使いやすい。

なぜか今は有機ELが全盛だが、一部で喧伝されているような有機ELでないことによるデメリットは皆無。

発色も良好。筆者はデフォルトのままで使っているが、ColorOSは色温度を調整する機能を備えているので、色味の微調整もできる【設定 > ディスプレイと輝度 > 画面色温度】。

2,400×1,080pxで、今時のスマートフォンでは一般的な解像度。縦横比は 20:9 だが、上下のナビゲーション部を除くとおよそ 18:9 になり、動画等のコンテンツ再生に適している。

6.5インチという大きさは Huawei nova 5T よりもさらに大きく、筆者が昔使っていた ZenFone 3 Ultra ZU680KL(6.8インチ)に近い、昔ならばタブレットクラスの大きさだが、今はこれくらいの大きさが当たり前になってしまったね。

覗き見防止フィルムとの相性も良い。本機の液晶モニタは側面からの視認性も良いので、隣の人の視線が気になるといった人は市販の覗き見防止フィルムを貼っても良いだろう。

バックパネル(シルバーブラック)と付属のソフトケース

筐体

バックパネルは透明なプラスチック(PC)だが、強い光沢があり、見た目に高級感を出している。

見た目の安っぽさはないのだが、ホコリや指紋が付きやすい(^^;。気になる場合は曲面対応保護フィルムを貼ると良いだろう。

画面はガラスで、保護フィルム(PET)が貼付済になっている。買ってすぐに使うことができるが、添付(貼付済)の画面保護フィルムはホコリが付きやすい。気になる場合は市販のフィルムに貼り替えてもいいかも。ヨドバシカメラやビックカメラなどの家電量販店店頭で購入すれば、有償の貼付サービスを利用できる。

付属の保護ケース 見た目は安っぽいが使いやすい

本機には透明なソフトケース(TPU)が付属する(右写真)。けっこう使いやすく、ボタンも押しやすい。レンズ部の保護や本体の傷つき防止はもちろん、滑り止めにもなって良いが、見た目に安っぽい感じもする。また、本機と同様、素材の都合でホコリが付きやすい。梅雨でもホコリが吸い付いてくるので、冬になったら…

本機は売れ筋なので、サードパーティから様々なケースが販売されており、手帳型ケースも多数市販されているので、付属のケースが気に入らなければ適宜買い替えよう。

充電器は別売なので、市販の USB PD 対応充電器とケーブルを別途用意しよう。超小型の充電器を1つ持っておくと、電車の中などでも使えて何かと便利だ。 (AUKEY Omnia Mini II PA-B1S)

付属品

SIMフリー版ワイモバイル版で共通(説明書の内容は異なる)。

添付の説明書には簡単なことしか書かれておらず、詳しい説明書はオンラインマニュアル取扱説明書PDFが提供されている。

電池と充電

充電器(ACアダプタ)とUSBケーブルは別売USB Type-C に対応している市販の充電器を持っていればそのまま使えると思うが、持っていなければ購入しよう。

本機は 9V 2A (18W) の USB PD 急速充電に対応しているので、市販の充電器で急速充電を使える。

また、本機は QuickCharge (QC) 方式にも対応しているので、昔のQC対応充電器を持っている場合は、急速充電対応のUSBケーブルだけ買っても良いだろう。

内蔵電池は公称4,000mAh。どちらかと言えば大容量寄りだが、筆者が使っている感覚では、減りが早いように感じる(筆者が併用している Huawei nova 5T 約3750mAh と比べても減りが早い)。一部のアプリやたらと電池を食っているせいもありそうだが、同じ構成で使っていたHuaweiやXiaomiの機種ではうまく制御されていたので、OSの違いもありそうだ。

筆者が本機を使っていて唯一困っているのは、この電池持ちの悪さ。電池持ちを重視する人は、中古店で未使用品が出回り始めた格安5G機種の Redmi Note 9T を買う方が良いかもしれない。

派手に使わなければ1日(朝から夜まで)持つと思うが、電子書籍やゲーム、カメラなどを多用する人や、旅行の際は、モバイルバッテリを持っておくと安心だ。

本機は USB PD (9V 2A 18W) 急速充電に対応しているので、USB PD 対応のモバイルバッテリを持ち歩いていれば、移動中など合間の時間で適宜継ぎ足し充電しながらでも使いやすい。

なお、本機は内蔵電池の劣化を抑える目的で、夜間に充電すると急速充電を行わず、朝6時頃まで時間をかけて充電する機能が入っている。夜勤や早朝出発などでこの機能が邪魔になる場合は、充電中に通知をタップして一時的に解除するか、機能を無効にしておくと良い。 【設定 > バッテリー > 詳細なバッテリー設定 > 最適化された夜間充電 をOFF】

モバイルSuica&Payアプリ対応

モバイルSuicaモバイルPASMOに対応(共存可)。本機はNFCアンテナが背面上方に付いているので使いやすい

本機は「おサイフケータイ」(FeliCa) に対応しており、モバイルSuicaモバイルPASMOを使える(共存対応、各1枚ずつ発行可能)。

本機のFeliCaアンテナは本体背面上部のカメラ脇(指紋センサ―の上)にあり、自動改札機はもちろん、買い物でも使いやすい。設計が悪い機種だと持ち方が難しかったりするが、本機は自然な持ち方で使えるのが地味に嬉しい。

今のところ読み取りづらかった店舗端末はないが(例の曲者も使えた)、元々読み取り性能に難がある HELLO CYCLING では使えなかった(読めたり読めなかったりするので非推奨)。

また、各種コード決済も問題なく使える。プリインされている「PayPay」は当然として、「メルペイ」「楽天ペイ」「d払い」「au PAY」もインストールとバーコード表示OK。

ポイントカードアプリも、筆者が試した範囲では、Pontadポイント、Tポイント(PayPay内)、JRE POINThontoの表示は問題なくできた。Ponta(ローソン専用)dポイントヨドバシカメラなど一部のポイントカードはおサイフケータイでも使える。Google Payも使えるので、VISAのタッチ決済も使える。

モバイルTカードはTSUTAYAでしか使えないので、PayPayアプリに搭載されているバーコード画面表示を使う方が良い。クロネコメンバーズかざすフォルダ対応が打ち切られた

アプリ

プリインアプリ(ワイモバイル版)

プリインアプリは少なめ(ワイモバイル版)

プリインアプリは少なめ。 Facebook本体は消せるので、速やかにアンインストールしよう。 5G LABAR系もアンインストール可。

アンインストールできるアプリは、アプリアイコンを長押しするとゴミ箱アイコンが出る。

消せないのは Yahoo!PayPayくらい。

PayPayはワイモバイルの特典を受け取る際に必須なこともあって使っている人が多いと思うが、使わなければ特に何もしないので、不要ならば放っておけば良い。

Yahoo! は全く使っていなくても裏で頻繁にバックグラウンド通信して要らん通知を出すなどウザイので、使わない人はアプリの設定を開いてバックグラウンドデータをOFFにしておこう。 【Yahoo!アプリのアイコンを長押し > アプリ情報 > データ使用状況 > バックグラウンドデータ をOFF】

Google系と、通信サービスに関係する緊急速報メール災害用伝言版Y!mobile メールY!バックアップあんしんフィルターは消せないが、まあそれは仕方ない。

ちなみにGoogle系は、アシスタントカレンダーフォトマップChromeFilesGmailKeepLensPayYouTube は削除不可で、無効にもできない。

DuoPlayムービーYouTube Musicニュースドライブポッドキャスト はアンインストールできる。

ドキュメントスプレッドシートスライド翻訳は入っていなかった(もちろん必要に応じ後からインストールできる)。

もちろん Google play も入っており、Playプロテクトの認定を通っている。

消せないゴミが大量に入っていて足を引っ張っていた Redmi Note 9T よりも本機は快適に使えるが、その最大の原因はプリインアプリの差かもしれない:)。それほど本機は快適だ。

プリインアプリ(SIMフリー版)

SIMフリー版もプリインアプリは少なめ

SIMフリー版もゴミアプリは少なめですっきりしているが、Facebook関連(com.facebook.services、com.facebook.system、com.facebook.appmanager)とNetflix関連(Netflix、com.netflix.partner.activation)が消せず、無効化もできない

これらは使わなければ、アプリの設定を開いてバックグラウンドデータをOFFにしておこう。 【設定 > アプリ管理 > アプリリスト > 右上の「:」をタップ > システムを表示 > 該当アプリ名をタップ > データ使用状況 > バックグラウンドデータ をOFF】

変わったところではAgoda(宿泊予約サイトのアプリ)が入っているが、これはアンインストールできる。

ワイモバイル版には入っていなかった ColorOS (OPPO) のアプリが2つ入っていた。

Soloop」はVlog作成アプリ、「O Relax」は環境音・ASMRアプリ。どちらも不要ならばアンインストールできるが、「O Relax」は Google play で配信されていないので、消すと戻らない(本体リセットすれば戻ると思うが)。

楽天モバイルが販売する端末は、基本仕様はSIMフリー版と共通だが、プリインアプリは未確認。
Facebook本体 (com.facebook.katana) はアンインストールできる。
詳しい人はadbで無効化できるが、自己責任でどうぞ。

音楽プレーヤー

本機のダークモードを有効にすると、Musicoletの拡張通知の色がおかしくなることがある(表示以外の動作に支障はない)

本機には ColorOS の音楽アプリが標準搭載されている。ごく普通の音楽プレーヤーなのだが、楽曲のスキャンは自前で行っているよう。そのせいもあってか、一部の曲名が文字化けしていた(^^;。 特殊な機能はなさそうだし、普通にMediaSessionMediaBrowserServiceを使えばいいのに…

もちろん、別途 Google play から音楽プレーヤーアプリをインストールして使うこともできるので、他機で使い慣れたアプリがある人は、別途インストールして使えば良いと思う。

筆者は Musicoletを愛用しているが、Musicoletの拡張通知を有効にすると、本機ではアートワークの色がおかしくなった。見た目の問題だけで機能に支障はないが、気になる場合は拡張通知を無効にしてコンパクト通知を使おう。

また、本機は Dolby Atmos が規定でONになっているので、音楽の聴こえ方に違和感があるときは設定を確認し、必要に応じ調整しよう。 【設定 > サウンドとバイブ > Dolby Atmos】

ちなみに、本機のイヤホンマイク端子は一般的なCTIA準拠(昔のiPhoneと同じ)。筆者の手元では 1MORE EO3201MORE E1008 が使え、リモコンとマイクも使えるので、作業用BGMにはもちろん、リモートワークにも便利だ。

もちろん、Bluetoothヘッドセットも使える。筆者の手元では Sudio TREAfterShokz OpenComm を使えた。

カメラ

(作例準備中・暫定掲載)

作例 色表現は良好 ピントが合って手ブレしなければきれいに撮れる
作例 色表現は良好 ピントが合って手ブレしなければきれいに撮れる

本機には「カメラで選ばれたい5Gスマホ。」というコピーが添えられているが、その看板に偽り無し。カメラに力が入っている。

作例 夕方の木陰という悪条件下で撮影 一見よく写っているが、よく見ると被写体ブレの残像が
作例 夕方の木陰という悪条件下で撮影 一見よく写っているが、よく見ると被写体ブレの残像が

アウトカメラ部には、6400万画素のメインカメラと、3つのサブカメラ(超広角マクロ深度計測用モノクロ)およびライトが搭載されている。

メインカメラの写りは優れている。色表現も今時のスマートフォンカメラらしくて良好。条件が良ければハイエンド機と比べても見劣りはしない。実売で同価格帯の Redmi Note 9T と比べても、色表現などは本機の方が優れていると思う。

フレア・ゴーストはそれなりに出るが、iPhoneよりはマシ
フレア・ゴーストはそれなりに出るが、iPhoneよりはマシ

Redmi Note 9T と比べてみて、良いところは…

  • 曇天など薄暗い場面の色あいが良い
  • シャッター音が大きくない
  • シャッターの反応はまあまあ

良くないところは…

  • AFが近くに合いづらい(プロモードでMF調整すれば撮れるが)
  • 暗い所では手ブレしやすい(手ブレ補正が入っていないから)
  • 連写は使いづらい(SoCの処理が追いつかない?)
  • ジオタグ(位置情報)の欠落や位置飛びがひどい
作例 暗所撮影も良好、なかなか色が良い
作例 暗所撮影も良好、なかなか色が良い

暗い場所でも比較的発色良好。

しかも本機の画面は発色がきれいなので、本機の画面で見ると尚のこときれいに見える(しかしパソコンに取り込んでよーく見ると、ピントを外していたり、手ブレしていたりすることも(^^;)

AFが近くに合いづらい。後ピンになりやすい。ピントが合えばきれいに撮れるのだが。

フレアやゴーストはそれなりに出る。でも iPhone ほど酷くはない。

作例 手ブレ補正が無いので、暗い場面では手ブレに注意
作例 手ブレ補正が無いので、暗い場面では手ブレに注意

手ブレ補正が無いので、曇天や夕方など暗い所では手ブレしやすい。

設定により写真データをSDカードに保存できるが、SDカードの書き込み性能が低いとカメラの動作がもたつくので、写真をよく撮る人は高速書き込みに対応したmicroSDXCメモリカードを購入しよう。

いくらで買ったかにもよるだろうが、実売2万円程度で買えれば、超ハイコスパ(とてもお買い得)。4万円くらいで買っても良いと思う。

5~10万円クラスの高価格機種にも、発熱がすごくて夏場に使えなかったりアプリの出来が悪かったりレンズが悪かったりといった弱点はあるので、本機は望遠や速写などができないと割り切って使う分には、使いやすくて良い機種だと思う。

気になる熱対策は、今のところ気になるほどではない。とはいえ、これから酷暑の夏が来るので、日本の暑い夏を乗り切れるかどうか、見守りたい。


超広角カメラ

作例 超広角
作例 超広角

本機は超広角カメラを搭載しており、気軽にワイド撮影を楽しめる。切り替えは望遠と同じ感覚で1タップで使いやすい。画角は119°だそうだ。

しかしメインカメラのセンサーが6400万画素に対し、超広角カメラのセンサーは800万画素と1/8しかないので、解像度は落ちる。周囲も派手に流れるが、元の解像度が低いので、補正しようもないのだろう。

HuaweiやiPhoneなどより価格が大幅に安いので仕方ないが、メインカメラとシームレスに使えるとは考えない方が良い。なるべくメインカメラで撮るようにしよう。

デジタルズーム

作例 5倍デジタルズーム 手持ち撮影
作例 5倍デジタルズーム 手持ち撮影

望遠撮影は5倍まで対応。 と言っても本機には望遠カメラは無いので、メインカメラのデジタルズームで、数秒かけて撮影して合成することで、手ブレを除去して解像度を高める処理が自動で働く。

望遠撮影時には本機が動かないよう普段以上にしっかり構えるとともに、望遠で撮影中はカメラアプリに「デバイスを安定した状態で固定してください」と表示されることがあるので、数秒ほど動かずに待っていよう。

よく見ると解像度は低くノイジーだし、塗り絵調になる(ノイズを潰した跡がよく見える)が、厚さの制約から望遠が苦手なスマートフォンのカメラにしては、よく撮れていると思う。 (デジタルズームなのだから、解像度を落としてもよかったのにと思うけれど。)

自動合成がかかるので動体撮影には不向き、またそこそこ大きい被写体でないと厳しいが、鳥などや、近づいて撮れない花などを撮りたい時に使えると思う。

ポートレートモード

作例 ポートレートモードは人物以外にも使える
作例 ポートレートモードは人物以外にも使える

狙った被写体よりも後ろ(背景)を過度にぼかすことで、被写体を際立たせる機能。 多くのメーカーが搭載しているが、人物以外では機能しないメーカー・機種も多い。

本機のポートレートモードは人物以外にも使えるので、花やドールなど静物の撮影全般に使える。

右図の作例では、ポートレートモードを使わずに普通に撮るとこんな感じ。距離に応じて自然な感じでボケていると思う。

2倍くらいの望遠域で機能するので、普通に撮るよりも少し被写体から離れる必要がある。ポートレートモードに切り替えるとカメラアプリに「さらに離れてください」とメッセージが出るので、少しずつ離れると、じきに背景がぼかされた状態になるので、そこでシャッターを切ればOK。

マクロカメラ

作例 マクロカメラで撮影
作例 マクロカメラで撮影

本機にはマクロカメラが別途搭載されている。カメラを起動し、その他→マクロ、で切り替える。

焦点距離固定で、被写体からレンズ面まで4cm離れて撮影するよう案内される。

でも画素数が低く(メインカメラ6400万画素に対してマクロカメラは200万画素)、普通にメインカメラで撮ったものを切り出す方がきれいだったりするので(苦笑)、正直、使いどころが悩ましい。

夜景モード

作例 夜景モード(ウルトラダークモード、6秒合成) 手持ちで撮影
作例 夜景モード(ウルトラダークモード、6秒合成) 手持ちで撮影

「ナイトモード」「夜景モード」などの呼称で多くの機種に搭載されている、長時間複数枚撮影して合成することで、真っ暗な場面で撮影する機能。

本機ではカメラアプリで「夜景」を選択すると夜景モードに切り替わる。撮影時間は6秒固定。

右の作例は、真っ暗な夜の公園で僅かな街灯を頼りに手持ちで撮ってみた例。「ウルトラダークモード」で撮影された。拡大して見れば非常にノイジーだが、肉眼で見ても暗くてよく見えない場所で撮っているので、よく撮れていると思う。

ちなみに2年前の機種 Huawei nova 5T で撮っても同じような感じで撮れた。合成写真の分野で抜きんでていたHuaweiに、OPPOも追いついた感じかな。価格差・SoC性能差を考えれば優秀と言えるだろう。

パノラマモード

Reno5A_20210624124439

その他→パノラマで起動。縦持ちで構えて、シャッターボタンを押してから、左右どちらに振っても撮れるようになっている(切替不要で自動認識)。

作例

flickrには本機が吐いたExif付きのJPEG画像をそのまま置いてあるので、興味があれば画像をクリック(タップ)して参照されたい。 OPPO Reno5 A camera sample

トラブルシューティング

番号非通知の着信を拒否したい

電話アプリで設定できる。 【電話アプリを起動 > 右上の「︙」をタップ > 設定 > ブロック中の電話番号 > 不明ON

番号非通知ガードサービスが使えないソフトバンク系(ワイモバイルLINEMOなど)を使っている人には便利な機能だ

ただし、この機能で拒否するとトーキーが流れないので、発信者に番号を通知してかけ直すよう促すことができない。

また、公衆電話や国際電話などの通知不能な通話も拒否になってしまうので、利用は慎重にどうぞ。

ahamoやドコモ系MVNOでは「番号通知お願いサービス」を、UQモバイルpovoやau系MVNOでは「番号通知リクエストサービス」を基本無料で使えるので、こうしたネットワーク側のサービスを使う方が良いと思う。

楽天モバイルを使っている場合は、VoLTE着信は拒否になるが、Rakuten Link では非通知も着信するので、あまり意味がない。
SIMフリー版でeSIMを使う方法

eSIMを使う(SIMフリー版)

SIMフリー版は、2枚目のSIMとeSIMを切り替えて使うことができる。

【設定 > SIMカードおよびモバイルデータ】を開き、eSIMの右側のスイッチをONにすると、eSIMを使えるようになる。

その後、eSIMの書き込みツール(SIMマネージャー)は、eSIMスイッチの左側のラベル部(右図参照)をタップすると起動する。

あとは一般的な(?)Android機のeSIM書き込み手順と同じ要領で書き込んでやれば使える。

eSIMの通信プランを切り替えるには、eSIMスイッチの左側のラベル部(右図参照)をタップすると、インストール済みの通信プランが一覧表示されるので、その右端の「:」をタップすると、「有効にする」「削除」リンクが表示される。

ちなみにワイモバイル版には右図のeSIMの設定項目が出てこず、eSIMの設定に使うSIMマネージャーも入っていないので、(ハードウェアの設計から異なっているかは不明だが)少なくともソフトウェア的には無効化されていると判る。

eSIMのEIDの確認方法

EIDの確認方法

ahamo・ドコモではeSIMの(再)発行時にEID(数字32桁)を入力する必要があるが、本機のEIDの確認方法は、

【設定 > SIMカードおよびモバイルデータ > eSIM のラベルをタップ(右上図) > eSIMの追加 > 次へ > 左下のヘルプをタップ > EIDをこちらで確認をタップ】

で、数字32桁が表示される(右図)。

「my 楽天モバイル」アプリを使って本機のeSIMに書き込むことができる

楽天モバイルはアプリで書き込める

楽天モバイルの場合は、「my 楽天モバイル」アプリを使って開通手続きをすると、同時にeSIMの書き込みもできる。

  1. 「my 楽天モバイル」アプリを起動
  2. 申込番号をタップ
  3. 「開通手続きへ進む」をタップ
  4. 「SIMカードが変更されました」と表示される(右図)

「設定を修正する」をタップするとSIMの設定に進む。「キャンセル」を押すと「my 楽天モバイル」に戻る。どちらでも構わない。

APNは自動設定され、数分で電話番号も登録され、そのまま使えるようになる。

「Rakuten Link」アプリのインストール・ログインは別途必要。

他社のSIMカードで使う(ワイモバイル版)

試しに楽天モバイルのSIMカードを入れてみたら、設定不要で普通に使え、時々5Gのピクトになる(楽天は電波が悪いので、すぐに4Gに戻るけれど^^;)

筆者はワイモバイル版を買ったのでシングルSIMで、eSIMを使えないのだが(;_;)、SIMロックされていなくて驚いた。SIMロック禁止時代を先取りしたのだろうか?

状況に合わせて大胆に方針転換するのはソフトバンクらしい判断とも思えるし、または旧イーモバイルウィルコムを育ててきたワイモバイル担当部署が頑張って初心を取り戻したのかなという気もした:)。ぜひ今後もSIMフリーにしてほしい。

筆者の手元にあった他社のSIMカードを入れてみたところ、いずれもVoLTE通話・データ通信ともに問題なくできた。

楽天回線を掴んでいる様子(パートナー回線をすでに止められた地域にて。電波が弱いのは本機の問題ではなく楽天の問題

ahamoAPN作成が必要。ドコモ系の5Gは使えない(SIMフリー版のみ対応)。

他社のAPNはいろいろとプリセットされているのに、なぜか spmode だけはプリセットされていなかった(^^;。

UQモバイルのAPNはプリセットされているので、選択すれば使える。au系の5Gを使いたいときはSIMフリー版を推奨。

楽天モバイルのAPNは自動認識されて、設定不要で使えた。5Gも使えた(と言ってもピクトが5Gになった程度しか確認していないが)。

APN設定は【設定 > SIMカードおよびモバイルデータ > SIM > アクセスポイント名】。主要なものがプリセットされていて、IIJmio などの主要MVNOは選ぶだけでOK。APNを選択するとすぐにデータ通信できるようになる。

長期補償

故障安心パックプラス

ワイモバイル版は、ワイモバイルの「故障安心パックプラス」を利用できる(購入日より14日以内の加入が必要)。

しかし月々759円と、交換サービス利用時には別途11,000円かかるので、10ヶ月以上使うと、壊したら買い替える方が安くなってしまう(公式オンラインストア価格18,000円をもとに算出)。

まあ保険なんてそんなもんだろうとも言えるが、今まで画面破損などで頻繁に補償サービスを利用している人か、めったに利用したことがない人かによって判断が変わると思う。普段からよく壊す人や、壊して写真等のデータを失った経験がある人ならば「データ復旧支援サービス」も利用できるので、加入しておいても良いかもしれない。

一方で、今まであまり破損・修理をしたことがない人ならば、本機は安く買えるし、1年以内の自然故障はメーカー保証の対象になるので、壊してしまったら買い替えるつもりで長期保証無しで使っても良いと思う。

あまり考えずに端末補償サービスに入っている人も多いと思うが、月々支払う保証料もばかにならないので、今まであまり修理/交換をした経験がない人は、本機に買い替える機会に見直しても良いだろう。

なお、ワイモバイルの回線を解約すると「故障安心パックプラス」も自動解約になる。

MVNOの補償サービス

MVNOが販売しているSIMフリー版は、一般に、各販売元が補償サービスを用意している。MVNOでは機種変更時の販売価格が上がるのが一般的(もといワイモバイルの機変一括18,000円は例外的な安さ)なので、端末価格、月額料金、修理・交換時に支払う自己負担金などを考慮して、保証内容によっては入っておくと良いかもしれない。

例えば IIJmio では「端末補償オプション」が月額550円で提供されており、サービス利用時の交換代金は5,500円(1回目)と、比較的安めに抑えられていて利用しやすい。

IIJmioの機種変更価格は39,800円で、補償料は最大2ヶ月無料なので、単純計算すると63ヶ月以内に1度でも利用すると元を取れる。実際にはスマートフォンを5年も使い続けられないし(先にメーカーのサポートが打ち切られると思う)、発売から時間が経つと値下がりすることも考慮すべきだが、故障してから代替機を探すのも手間なので、故障したら電話一本で、翌日に交換機を届けてくれる利便性もある。IIJmioの補償サービスは良心的な価格設定と言えそうだ。

もっとも、スマートフォンは中古店でも購入しやすい商品なので、新品に拘泥しない人ならば、中古相場も考慮して、本機の買い替え費用は3万円程度と見積もっても良いかもしれない。他のMNVOや楽天モバイルではもっと高い保証料を取る所も多いので、本機の買い替えにかかる費用と、契約する会社の補償内容をよく見て判断しよう。

また、MVNOの補償サービスは回線を解約しても自動解約にはならず、不要になったら別個に解約手続きが必要なものもあるので、気をつけたい。

OPPO Care 画面割れ保証サービス

家電量販店などで購入したSIMフリー機種向けには、「OPPO Care 画面割れ保証サービス」が提供される。端末を購入してから7日以内に、OPPO公式ホームページより購入する必要がある。保証期間は365日プランと180日プランの2種類。画面破損に限り、期間内に1回限り、無料で修理できる。

公式ホームページに価格が表示されていないが(^^;、OPPO公式 楽天市場店の価格を見ると、365日プランで6,000円(税込)上乗せされている。

1年間の画面割れ修理だけで6,000円が高いか安いかは使う人によるだろうが、画面割れ修理をよく経験している人にはお得かも。

トラブルシューティング(上級者向け)

本機のUSBデバッグを有効にして、ADBドライバ未導入のWindowsパソコンにUSB接続すると、デバイスマネージャの「ユニバーサル シリアル バス デバイス」以下に認識されるので、ここを右クリックして Google USBドライバをインストールする(他機種の例だが本機も同じ)

開発者モードを有効にする

開発者向けの Android Debug Bridge (ADB)を使いたい時の操作。

一般的なAndroid機種と同様、「ビルド番号」欄を繰り返しタップすると有効になる。本機(ColorOS)の場合は【設定 > 端末情報 > バージョン > ビルド番号】を繰り返しタップすると、「開発者モードに切り替わりました。」と表示されて、開発者モードが有効になる。

その後、【設定 > その他の設定 > 開発者オプション > USBデバッグ】をONにし、パソコンとUSB接続すると、本機の画面に「USBデバッグを許可しますか?」と表示されるので、OKする。

ADBドライバは Google USB ドライバが使える(Windows 10 で確認)。

本機のUSBデバッグをONにした状態でWindowsパソコンにUSB接続し、充電のみ(ファイル転送を選択しない)にしておくと、デバイスマネージャの「ユニバーサル シリアル バス デバイス」以下に認識される(右図)ので、この本機名を右クリックして、予めダウンロード・展開しておいた Google USB ドライバをインストールする。

なお、【設定 > その他の設定 > 開発者オプション > 開発者オプション】をOFFにすれば、開発者モードを無効にできる。

ゴミアプリを無効化する(ワイモバイル版)

不用なのに消せないゴミアプリは、開発者モードに入って無効にすれば、Google Play のアプリアップデート一覧にも出なくなって、すっきりする

他のAndroid機種と同様、開発者モードに入ってADB (Android Debug Bridge)を使うと、消せないゴミアプリを無効化できる。

ただし、ADBは開発者向けのツールなので、ある程度詳しい人向け。最悪、端末が使えなくなることもあり得るので、一般にはお勧めしない

本機の場合、多くのプリインアプリは消せるし、消せない物は放っておいてもいいと思うが、どうしても気になる場合は、自己責任でどうぞ。

具体的には、例えば、こんな感じ。 (Windows 10 のコマンドプロンプトでの操作例。予め adb.exe があるディレクトリ(規定では C:\Program Files (x86)\Android\android-sdk\platform-tools)にPATHを通しておくか、カレントディレクトリを変更しておく。以下同様。)

> adb shell pm uninstall -k --user 0 com.facebook.services
Success

削除したいアプリをパッケージ名(アプリケーションID)で指定する必要があるが、いちいち調べるのは大変なので、まずはパッケージ一覧を取得しておくと便利。ただし大量に出てくるので、後で処理しやすいよう、ファイルに保存する。

> adb shell pm list packages -f > packages.txt

パッケージ一覧が保存された packages.txt を任意のテキストエディタで開いて眺めつつ、無効にしたいアプリを抽出してゆく。

システム領域に入っているアプリは、多くが端末の動作に必須のアプリなので、無効にすると本機が動作しなくなることも考えられる。くれぐれも慎重に、自己責任で実施してもらいたいが、参考までに筆者が無効化したアプリは下記。

adb shell pm uninstall -k --user 0 com.facebook.services
adb shell pm uninstall -k --user 0 com.facebook.system
adb shell pm uninstall -k --user 0 com.facebook.appmanager

adb shell pm uninstall -k --user 0 com.google.android.projection.gearhead
adb shell pm uninstall -k --user 0 com.google.android.apps.googleassistant
adb shell pm uninstall -k --user 0 com.google.android.apps.photos
adb shell pm uninstall -k --user 0 com.google.android.youtube

adb shell pm uninstall -k --user 0 jp.co.yahoo.android.yjtop
adb shell pm uninstall -k --user 0 jp.softbank.mb.parentalcontrols

使わないなら消して構わないもの:

本機を他のキャリアで使う場合には、消して構わないもの:

ちなみに有効にしたい(戻したい)ときはこうする。

> adb shell cmd package install-existing jp.co.yahoo.android.ybackup
Package jp.co.yahoo.android.ybackup installed for user: 0

ランチャーアイコンが復元しない場合は、ランチャーのキャッシュ消去などの操作が必要。

Google play ストアで配信されているアプリは、ストアでインストールすると復元する。この場合はランチャーアイコンも復活する。

ゴミアプリを無効化する(SIMフリー版)

ワイモバイル版とあまり変わらないが、Yahoo関係が入っていないことと、OPPO関係が若干増えている。 #プリインアプリ(SIMフリー版)を参照

ただし消せないのはFacebookとNetflixくらいなので、作業は楽々。 参考までに筆者が無効化したアプリは下記。

adb shell pm uninstall -k --user 0 com.facebook.services
adb shell pm uninstall -k --user 0 com.facebook.system
adb shell pm uninstall -k --user 0 com.facebook.appmanager

adb shell pm uninstall -k --user 0 com.netflix.mediaclient
adb shell pm uninstall -k --user 0 com.netflix.partner.activation

adb shell pm uninstall -k --user 0 com.google.android.projection.gearhead
adb shell pm uninstall -k --user 0 com.google.android.apps.googleassistant
adb shell pm uninstall -k --user 0 com.google.android.apps.photos
adb shell pm uninstall -k --user 0 com.google.android.youtube

Facebook本体 (com.facebook.katana) は消せるので、端末でアンインストールする。

【ワイモバイル版には入っていないもの】

  • OPPO RELAX (com.coloros.relax) - 波の音や小鳥のさえずりなどを聞けるらしい
  • Soloop (com.coloros.videoeditor) - Vlogを自動生成するものらしい
  • com.google.android.euicc - eSIMの設定に使うSIMマネージャー【消してはいけない】

参考リンク


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